プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学3年でラグビーをやっているものです。

両膝内側の半月板の摘出手術を受けて2ヶ月経ちました。
お医者さんにはもうプレーをしていいと許可が出ましたが、まだ全速力で走れず氷のう片手に練習に参加するような状態です。

こういう場合は休んだほうがいいのでしょうか??
それとも少しづつならしていくのでしょうか?
丁度3年間の集大成の時期にあたり試合に出たくてうずうずしてるのですが。。。

本当にプレーを続けていいのでしょうか??


出来れば将来ラグビーで生活していきたいので、35才くらいまでは普通に戦える膝で有ってくれないとこまるのですが;;

A 回答 (2件)

はじめまして、私も10年位前に右膝の半月板損傷で手術を受けたことが有ります。


 もともと体の中に有ったものを摘出した、と言う事には、『それなりの代償があるのだなぁ』と身を持って感じてる今日この頃です。
 やはり摘出後の膝への負担は、大きくなったと感じます。
年をとると尚更、強く感じられますね・・・・・。
 
 膝に熱を持つうちは、余り無理をしない事をおすすめします。

 長くスポーツを続けて行くのなら、同じ年代の方よりも、膝が、壊れやすくなりますので、それなりのメンテナンスが、必要になってくると思います。
 
 私の場合は、術後の症状として以下のようなものが、有りました。
・術後、半年~1年位の間は、正座がしずらい、膝裏が伸びにくい、激しい運動をすると膝が、熱くなって熱を持つ。
・その後、熱、正座は、解消されたが、膝裏が伸びにくく、冬などの寒い時期になると、膝に疼くような痛みを感じると言うような症状が、出る。
・運動中、突然膝に、ロックがかかった様な状態になって、軽くつまづいた様になる。
 
 しかし、膝の周りの大きな筋肉は、筋トレなどで強化したり、
膝の周りの小さな筋肉は、ストレッチなどで鍛える様なトレーニング(リハビリのような運動)をすることによって、ずいぶん痛みや膝への負担が、軽減されました。
  
 私は、趣味程度でスポーツをやっています。ちょっと諦めてスポーツを全くやらなかった時期も有りましたが・・・・・。
 メンテナンスをしてあげる事によって、今では、同年代の方よりもむしろ動ける様になってきました。
 
 スポーツをやっていると、半月板を痛める方は、かなり多いようです。
プロのスポーツ選手の中で、半月板損傷から復活したお話も多く耳にします。
 
 chtbkさんは、お若く、目標もお有りの様ですので、焦らずにがんばってください。
 
話が、ズレてしまったかもしれませんが、アドバイスとして参考になれば、幸いです。

 

 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いいお話を聞きました!!

お礼日時:2007/12/21 21:55

ラグビーは専門外ですが、


全速力で走れない理由はなんでしょうか。
・痛い。
・痛くないけど腫れてる等見た目からしておかしい
・練習後に腫れて痛い
・ヒザが曲がらない
・ヒザがひねれない、ひねると痛い
・接触プレーが怖い
・痛くもないし腫れてもないし、一人で練習してると平気だけど
 ゲーム形式になるとなんとなくやりずらい。

あなたの選手生命にかかわる判断が必要だと思います。
「まだ走れない、でも試合に出たい。」
この気持ちをコーチ、医者、家族、チームの仲間、
みんなに話して、聞いてもらって、意見をもらったらどうですか。
最後は自分で決めてください。試合に出るか、休むか。

これが35歳で最後のワールドカップとかなら
痛み止め打ってでも試合に出る準備、となるのですが、
中3で長く現役をやりたいのであれば、非常に判断が難しい。

個人的にはぜひ、ヒザが万全になるまでは試合にでないでほしいです。
試合になるとつい頑張りすぎて無理がかかり、さらに悪くしやすい。

この回答への補足

返答が遅くなって本当に申し訳ないです。

今現在
・ヒザがひねれない、ひねると痛い
・接触プレーが怖い
が該当します。

あと一年くらいたったらもうなんの違和感なども感じずプレーできるのでしょうか。。。心配です。。。

補足日時:2007/12/21 21:56
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