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今まで、色々引越しましたが木造の家でもマンションでも
ミシッとかバキッという音がしました。
それがラップ音なのでしょうか?
江原さんいわく、ラップ音によって色々メッセージがこめられているらしいですが
私はどこの家でもすると思います。
今まで、3人くらいの人に聞きましたが、しない。といわれました。
私は、聞いているけれど慣れてしまっていてわざわざ意識していないんじゃないかと思っています。
鳴るときは良く鳴るし、鳴らないときは鳴らないという感じです。
私も差ほど意識はしていませんが、ずっと不思議に思っています。
家のきしみの音ってどこでも鳴るんじゃないでしょうか?
みなさんはどうでしょう?
もし、本当にメッセージなら少し意識してみたいと思います。

A 回答 (10件)

木造の場合、それは柱や梁などの構造材が割れる音ですよ。


大きめの音ですよね。
薄っぺらな板材はそんな音はたてませんから、太く厚い木材が使われている証拠でもあります。

昔のように何年もかけてゆっくり芯まで均等に天然乾燥させた材ならば割れは少ないのですが、 現代はそれを望むのはちょっと無理でしょう。

冬の乾燥した時期、暖房で急に暖められ乾燥した部屋では、木材の表面だけが急に乾燥し始め、水分が飛んでいきます。
そうして木材の表面つまり外側と、内側の水分の差が大きくなると、外側は内側より縮もうとする力が働くので、耐えられず表面の部分が割れてしまうのです。
樹種によっても違いますが、たとえばスギの場合、最も深い割れでも表面から4分の1位までのはずです。
そして、木材が1~2シーズンを経験すればたいてい落ち着いて、割れの音もほとんどしなくなると考えられます。

コンクリートのマンションの場合も床がフローリングであれば床鳴り、クッションフロアーや畳でも下地が木であれば同様に音はしますよ。

 主要因はこの辺にあると思います、ただし、もしほとんど木を使っていないコンクリートマンションでしたら?ですね。(断面詳細図でも見ないと確認出来ませんが)

この回答への補足

みなさん、ありがとうございました。
物理的にするっていうことですね。
鳴る瞬間が分かるときもあるので
不思議だったんですが。

補足日時:2007/10/24 14:54
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この家は、木造住居として回答します。

木造住宅では、通し柱、梁(はり)やその他の場所にて木材が使用されています。また日本は湿度が高い地域ですし、また冬は乾燥して湿度が低くなります。このため、湿度が高い時と低い時の差が世界的にも大きな地域でして、木材に含まれる水分の量も年間を通して変化しています。このため木材の接合部分で木材通しが擦れたりまたは木材本体にひびが入るなどした場合に、ミシッなどとの音が発生する場合があります。
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木造新築で、築浅の際は骨組みで使用されている木材の乾燥収縮音がなります。

特に、集成材ではなく無垢材のときに鳴りやすいです。木がなじんできている音ですので、徐々に音は収まっていくかと思います。数年他ってもなるときは何か他の要因があるかと思いますが可能性は低いと思われます。
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私が住んでるのは木造の家ですが結構鳴りますね~。


「家鳴り」とも言いますよね。そういう名前のちっこい妖怪もいるみたいですよ。

特に鳴りやすいと思うのが寒い季節に暖房を使っていて、寝る前に消すと急に家の中が冷えてくるのでその温度差でミシッ、バキッといいます。
木造部分に限らず温度の変化を受けるもの、エアコンやその他の家電製品の外側の部分とかプラスチック製品などは結構鳴るんじゃないでしょうか。
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木造家屋なら、梁や鴨居、柱などに、乾燥や屋根の重みで、ひび割れが発生する時の音、また木造に限らず、「家屋のゆがみ」や「壁紙や床」の接着が部分的に剥がれる時の剥離音など、気をつけていれば、聞こえると思います。


一戸建てでも、時折、ミシッという音は良く耳にします。壁紙や接着剤でくっつけた床壁材は建物の年数が経つと少しずつ、剥がれてきて(材料間で伸縮率が異なる為)、そのときに音が出るのは仕方がないことです。

多分ラップを破る音ではないと思います。ちょっと神経質になりすぎではないでしょうか?
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どのような物質も熱による伸び縮みが出ます。


家の造りが全くの一体物でない限り、膨張率の違いや構造上こすれが発生します。
その時にきしみ音や、引っかかりがずれる時にはじける音が出ます。
その音をどのように受け取るかは各人色々でしょう。
メッセージと受け取るも良し、家が生きていると受け取るも良し、寒暖の差が大きくなったと季節感を感じるも良し。
古くなると余り音がしなくなりますから、音がする間はまだ新しい家と感じるも良いのでは。
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「屋鳴り(やなり)」というものがあります。


湿度や気温の変化によって軋む音がするものです。
建物も呼吸するので、こういった音がします。
ちなみに木造建築の我が家は相当鳴ります。
ラップ音は聞いたことないのでわかりませんが、家でなる軋み音はほとんど屋鳴りだと思います。
(そうでない人もいるかもしれませんが、一般的に)
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どんな家でも大概しますよ。

湿度、気温、外と室内の温度差など理由は様々です。ラップ音は独特な感じですぐ分かります。素人は関わろうとしないことです。
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ただの家鳴りです。



オーラだのスピリチュアルだの
それらを真に受ける人の気が知れません。
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木造部分は乾いてくると音がします



築年数が経過すれば少しは少なくなりますが今度は軋む音がします...(笑)。
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