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約4.5m×約1.5mの三角形の外壁2箇所をサイディングの張替えで見積りしてもらったのですが、見積りでは7+7で14m2となっているのですが三角形でも関係なく平米計算するのがリホームではあたりまえなのですか?

A 回答 (2件)

>三角形でも関係なく平米計算するのがリホームではあたりまえなのですか?


平米数は、平米数できちんと図面から算出した根拠のある数字を持ってきます。これは、新築であるが、リフォームであろうが、他の契約でも同じです。設計変更すると、変更図面より算出した根拠ある数値に変更されます。この数字をきちんとしておかないと、あとでめちゃくちゃにになります。
基本的には、単価で操作します。同じものなのにどうして単価が違うのか?というお客さんの質問に、材料のロス率や作業効率の違いです、と回答します。質問者さんにはすぐ納得してもらえそうです。
めんどくさかったり、忙しかったら、同じ単価を入れる場合もあります。それくらいの量では額としては大差は無いはずです。

また、例えば、2m×2mの塗装と0.1m×40mの塗装では、同じ4平米ですが、後者の場合、数量は40m(摘要 幅0.1m)と表します。平米単価で比較すると、お客さんがビックリするくらい違います。
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この回答へのお礼

一般的にロス分や範囲の狭さを単価で操作するのか平米の水増しで操作するのかが知りたかったので大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/25 09:10

横張りなら上下、縦張りなら左右の振り替えが出来ません。


また定尺なので買取の面積も変えることが出来ません。
一枚の長さ×巾×枚数 となるのです。
残った材料はあなたの買取になるので貰えばいいです。
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この回答へのお礼

三角でもあまりが使えないので四角の面積の計算になるのは仕方ないのですね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/25 09:15

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