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(1)パソコンと周辺機器との接続ですが、IEEE 1394とUSB2.0、どっちが主流になっていくのでしょうか?

(2)スカジーは今後だんだん無くなってくると考えて良いでしょうか?

(3)これら以外の企画は何かあるでしょうか?

A 回答 (7件)

(1)おそらくUSB2.0が主流となると思います。

Macユーザとしては複雑な心境ですが....使われる環境によって将来の選択肢も変わってくるでしょうね。
FireWireも次世代の規格が登場すれば(無いと思いますが)どうなるか解りません。Macでは当面FireWireでしょうか。
(2)SCSIは一部用途以外はなくなりつつありますね。私自身でもSCSIは消えつつあります。
(3)特に思い当たりません(^_^;
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(1)判りません。


今はUSB2.0対応製品が目立ちますが、いつどんな新規格に取って代わられるか判りませんから。
今現在はUSB1.1との互換性のあるUSB2.0が使い勝手はよい気がします。

(2)無くならないでしょう。
サーバー機などに「信頼性」という点で採用されることが多いので、生き残る気がします。
でも、外付け機器は影が薄いですね。
現在は「Ultra SCSI 320」という320MB/sの高速転送が出来る規格になっています。

(3)これら以外の企画は何かあるでしょうか?
今は、目立った外付け規格は無いと思います。

ご参考までにどうぞ。m(__)m
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>(1)パソコンと周辺機器との接続ですが、IEEE 1394とUSB2.0、どっちが主流になっていくのでしょうか?


やっぱりこれまでの資産(互換性)を考えるとUSB2.0が主流になっていくと思いますよ。

>(2)スカジーは今後だんだん無くなってくると考えて良いでしょうか?
USB2.0での転送速度がこれほど速くなったのですから、無くなっていく方向にあると思います。残ったとしても、現在使われている方法とは違ったものになると思います。
将来的にはコードレスで周辺機器などがつながるようになるでしょうから、USB2.0も無くなるかもしれません。

>(3)これら以外の企画は何かあるでしょうか?
やっぱりBuleTooth(つづりが間違っているかもしれません)だと思いますよ。
WindowsXPで、採用が見送られてしまいましたが、また息を吹き返しつつあるようです。
この技術は、コードレスでPCの周辺機器並びにその他の電気機器(テレビ・ビデオ・冷蔵庫・電子レンジ等々)をつなげてしまおうというというものです。
例として、PCから電子レンジにデータを送って、新しい調理法を実行させるなど、かなり利用度が広がる規格です。

では、ひとつの例として参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。BuleTooth面白そうですね。

パソコンと家電やAVの融合がもっと進んで欲しいですね。

お礼日時:2002/08/28 22:19

(1)IEEE 1394


微妙ですが、家電業界各社がiコネクトとかiリンク等の名称で、今はDVだけですが、
やがて他の機器とも接続可能にしていくでしょう。

(2)信頼性の高さは確かにあるでしょうが、速度と手軽さがこれだけ求められる今、
次世代スカジーは手軽さの点で負けてるか、という気がします。

(3)もしあってもIEEE1394や他のものに負けるような気がします。
あくまで「今のところ」ですが。
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(3)外付けストレージについてなら、iSCSIとか。



2.5インチ外付けサイズ/Rendezvous対応で、ハブに繋げば、そのまま共有できちゃう、の希望。

参考URL:http://www.adaptec.co.jp/tech/ipstorage.html
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(1)


IEEE1394はApple、ソニーなど異業種複数の会社の共同開発で策定された規格です。
最終的にAppleがライセンスを持ち、IEEE1394ポート1ポート単位にライセンス料を徴収しています。
USB2.0は実質的にIntelの規格であり、USB2.0ポートを採用することに対しては特別な料金徴収は発生しません。
また、近い将来Windows系OSの動作を想定したPC(いわゆるDOS/V)においてはチップセット統合という形で「強制的に」USB2.0を押し付けられます。
結果、USB2.0は嫌でも普及します。
IEEE1394は最低でもライセンス料の問題をクリアしない限り爆発的な普及を望めません。

(2)
デバイスによってはUSB2.0やIEEE1394に置き換えが進むでしょうがSCSIを基盤とするRAID技術がある限りサーバー分野で使いつづけられるでしょう。
SCSIの技術進歩はUSBやIEEE1394よりも速いのです。
しかし、「インターフェース、デバイス共に高価である」「64ビットPCI用である」など一般のPC利用者には(今すぐには)関係ない方向に進化しています。
SCSIは(しばらくは)無くなりません。
しかし、一般利用には無関係のインターフェースになるでしょう。

(3)
詳しくは知りませんが、次世代光ディスク用のインターフェース規格が策定されようとしているようです。
テラバイトを超える光ディスクを超高速にアクセスするためのインターフェースということなので、ストリーミングサーバなどの利用さが想定されています。
シリアルATAやシリアルSCSIなど、現在パラレルで実現されている高速インターフェースはシリアル化されるとで、より高速化される予定です。
それらのインターフェースが外付けデバイスに適用可能かどうかは未知数ですが、シリアルインターフェースなら最大ケーブル長も飛躍的に伸びるため可能性はあります。
低速インターフェースでは無線通信インターフェースが普及するでしょう。
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ちょっと、訂正も含めて解答です。



1つ目の点から、
IEEE1394はAppleComputerが独自で開発したSerialSCSI規格です。元はFireWireの名称で開発され(あくまでAppleが開発、主導権を持つ)、95年にIEEE標準規格として成立。規格にはIEEE1394-1995、IEEE1394a-2000、IEEE1394b規格があり、特定のホストに左右されないOHCI準拠のインターフェース。

このインターフェースにはある意味大きな利点ですが、パソコンのインターフェースとして単純に見た場合に大きな欠点があります。

それは、IEEE1394は特定のホストを必要としないため、コンピュータだけで使われる規格以外に、映像用のDV、ハイビジョン端子、家電リンク、Netアダプタとしてインターネットプロトコルとしての利用に加え、コンピュータインターフェースとしてのストレージ接続端子と同じ端子でありながら、インターネットに使えるもの、映像の転送に使える物、パソコンで扱う物と様々あり、どの端子でもこれらの全てを接続できるわけではなく、端子の形状は同じでも絶対互換性が乏しいという傾向にあり、日本以外ではストレージデバイス向けにはあまり使われていないのが現状。

しかも、次世代IEEE1394となる1394bでは800Mbps~3,2Gbpsという驚異的な速度をサポートしますが、これまでのIEEEとは互換性が全くないため、別に新しい端子を増設する必要があるなど、互換性には難があります。将来的にパソコン用の周辺機器接続インターフェースとしてUSBに勝ることはないでしょう。ただ、家電製品では特定のホスト(パソコン)を介す必要がないですから、USBは使えませんし、これ以外に家電向けの新しい共通端子が無いことから重宝されていくでしょう。


USBは、半導体最大手のインテル主導の規格といわれますが、それは違いまして、元は93年に出た一つのアイデアを元に、94年にコンパック、Dec、インテル、IBM、マ社、NEC、ノーテルが賛同して共同規格化した物で、IEEEの発案がApple主導で自社開発を元に作り、その後IEEEで登録された物ですから、全く経緯も違う。

しかもパソコンというホストが絶対的に必要です。
さらにUSB1,1と2,0の互換性は見事な物で、100%互換します。そのため、普及が始まればIEEEをあっという間に退ける可能性が高いですね。
これも、Serial規格のSCSIの一種です。

2つ目は、どうでしょうね。
USBやIEEEなどのSerialSCSIと本家パラレルSCSIは特性が異なります。SCSIは元々、現在内蔵ドライブに使われるATAのライバルというべき存在です。速度はUltra320SCSIが320MB/s、規格策定中のUltra640SCSIが640MB/sとめちゃくちゃな速度が出ます。
しかもUSBやIEEEとは異なり、エラー訂正や信号の安定性は極めて高く、ATAを越える物です。そのため、サーバーやRAID、プロフェッショナルユースではまだまだ現役で使われ続けるでしょう。ただ単に、これらは棲み分けが進んだと言うだけですよ。

ATAが一般の内蔵向け端子、
IEEEがパソコンと家電を結ぶ規格、及び周辺機器の一部と、ネットワークとしての利用。
USB1,x/2,0が周辺機器の接続全般。
SCSIが一般ではないサーバー向けやプロフェッショナル向けの端子。

と、うまく棲み分けが進み始めたというだけです。


3つ目は、規格としては、先に述べたIEEE1394aの次世代のbが、本格的なネットワーク向けにも使える新しい端子になりますし、Ultra640 SCSIなどは究極の速度を出します。

他にも既に解答がある
ブルートゥース(BuleTooth→Bluetooth)
これは、成功すればユニバーサルプラグアンドプレイを本格的に家電に浸透させるであろう無線ネットワーク規格で次世代Windowsロングホーンでフルサポートされます。
SerialATA Fast Generationが最近150MB/sで登場。~2010年までに750MB/sを達成予定。

さらに、コンピュータに直結する内蔵機器を繋ぐPCIExpress(最大2,5gigabit×32、旧称3GIO)もPCIに代わって再来年には登場します。これもSerial転送です。また、このPCIExpressではPCIではなかった直接外側に端子を伸ばし外側からドライブなどをつなげるようにできるとか・・・今までATAPIが担当していた部分に食い込むなども予定しているようですが・・・

後は、LANの最新規格の10GigaBitイーサネットカードの規格ですね。今LAN端子は、100Mbpsが主流ですから、今より100倍速い規格です。ちなみに、1Gの製品は1000BASE-Tなどが出回ってます。


とりあえずはこれぐらいでしょうね。
まだまだ、こういうのはきりがないでしょう。とりあえず思いつくだけでした。
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