父が、脳梗塞の心原性脳塞栓症になりました。
毎日危険な状態が続きましたが、ようやく峠はこえたようです。よくがんばんってくれました。。。
父と向き合っていく為にいろいろなことを必死に調べていたら、不思議な事が出てきたので、お解りになる方がいればと書き込みました。

心原性脳塞栓症の原因に、大半は”心房細動”が原因だと、他も心臓からの原因というのばかりを目にします。
ですが、先日先生に質問をしてみると父に心房細動はないそうです。他にも父に心臓の疾患はなかったと思います。


それと、仕事中に倒れたということで、すぐに近くの専門病院に行く事ができ、治療が早くできたはずなのに血栓は全く解けませんでした。そして、脳梗塞を起こした側の脳は、血栓が詰まったところから片側脳のほとんどが死んでしまいました。
心原性脳塞栓症の血栓は柔らかく、解けやすいはずなのです。
病院側はすぐに処置をしたそうですが、血栓が手術ができないような場所にあったので処置がこれ以上できなかったとおっしゃっていました。先生を信頼したいのですが、気になる気持ちが消えません。
どうか少しでもわかる方がいらっしゃいましたらひと言いただけませんか?
心原性脳塞栓症にはほかの原因として何があるのか、すぐに処置ができたはずが、なぜ父の血栓は全く消えなかったのか。。。

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A 回答 (8件)

お父様が倒れられて1年余と存じますが、いかがお過ごしでしょうか。



まだ質問が打ち切られてないようですので、わかる範囲でご回答申し上げます。

内頸動脈というのは非常に血栓が溶かしにくい場所です。普通にアクチバシンを静脈注射しただけでは、溶けないケースも多々あります。内頸動脈の血栓を粉砕したり、吸引したりする施設も稀にありますが、内頸動脈はカーブを描いているので必ずしもうまくいくわけではありません。

アクチバシンを首から注入したということは、内頸動脈に直接動脈注入したのだと推察します。これは非常に専門性の高い医療行為で、それだけの施設、技術、経験を備えた施設は日本でも数えるほどしかありません。迅速に本当にいい病院に運ばれたのだと思います。それでも溶けなかったということは、残念ながら現在の医療の限界です。主治医を信頼してあげてください。

これから寒くなりますが、冬は脳梗塞の方には堪える季節だと思います。お父様のお体はもちろん、あなた様もご自愛下さるよう、お祈り申し上げております。
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makicielo様


このたびは、お父様が病気になってしまい心配して心を痛めていることと存じます。少しでも参考になり、助けになればと考えてお答え申し上げます。
まず、今までの回答者のかたが、答えている通り、心臓から脳の動脈まですべての部分が 脳梗塞の原因になり得ます。不整脈があれば、心臓の血栓が、心臓の弁に異常があればそれが弁のカスがちぎれて、大動脈に動脈硬化がひどければそのプラークがちぎれて、あるいは大動脈のプラークに血栓がついていていこれがはがれて、あるいは首の動脈に硬化があれば同じ機序で、塞栓症はおこります。

また脳血管そのものに「狭窄」があり、そこに血栓がつくこともあります。 

遠くから飛んできた塞栓なのか、 脳内局所に発生した血栓なのかそれを取り出してみることはふつうできないので、血管の状態や、脳梗塞の形態から推定して診断します。塞栓でも血栓でできた塞栓なら溶解することあります。また時間が早い方が反応がよいとも言われます。私の母の場合、発症短時間で相当強力に治療しましたが、まったく解けず、永続的な半身麻痺になってしまいました。実は最善の治療をしても思った結果がえられないこともしばしばございます。

お話では心房細動は否定されているようですが、無症候性の発作性心房細動というのもございますので、状態が安定したらホルター心電図をつけてみることお勧めします。
今後はリハビリで失われたものを再び獲得するという 気力の必要な治療が控えています。最初の3-6ヶ月は伸びが著しいですが、そのあと鈍ったようにみえます。しかし、がんばることができる方だと 少しずつですが、進歩があり、3年くらいは伸び続けます。でもなかなかそれを信じることができず、つらい日もあります。一命をとりとめたとのこと今後応援しております。きついですが一緒にがんばりましょう。
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この回答へのお礼

親切に暖かいコメントありがとうございます
読んだ時、とても心の支えになったのですよ
それなのに返事が遅くなって申し訳ありません
cvmedさんのお母様も同じような結果だったのですね・・・
はい、一緒に頑張りたいです
現実と向き合う難しさが本人にも家族にもなかなかありますが、三歩歩いて二歩下がるでも少しずつでも、でも大事な所はしっかりと・・・ですよね
心房細動には、そのような種類があるのですね。検査については、ここ二週間くらい先生と話す機会もなく説明もいただけない状態ですので、ちょっと色々聞きづらい雰囲気はありますが・・・安定してからまた聞けたらと思います
cvmedさん、一緒に頑張りましょうね
そしてお体をお大事に・・・

お礼日時:2007/11/11 02:12

研究(study)にはデザインというものが存在します。


つまり、どういった人を対象にして、どういった治療をして、
何をもって結果とするか…ということですね。

>>お父上がこのstudyのカバーする状態だったか

つまり、この研究の対象患者さんの条件に含まれる状態だったか、ということです。
その条件に入らないのであればこの研究の結果を当てはめることができません。
(『3歳児の虫垂炎の発症率』という研究の結果を以て5歳児の虫垂炎の発症率を語れないのと同じことです)

>>37%の人が、完全に血栓を溶かす事ができたということでしょうか?

どうやら、血栓が溶けたかどうかを直接評価しているわけではなく、
3ヶ月後の状態をスコア化してそのスコアがどうかという研究のようです。

37%の人はスコアが良い(=ほとんど障害のない)状態であったけれど、
20%は軽度~中等度、33%は高度の障害を残し、
10%は死亡した、と。
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この回答へのお礼

cinamonteaさんありがとうございます!
なるほど・・・とてもわかりやすい説明です
父が条件に含まれる状態かはわかりませんが、三ヵ月後の状態でのスコアなのですね
これからのリハビリでの、父の意欲に期待をしたいです
リハビリによっても、三ヵ月後の状態の大差がありますよね
わたし達家族にできることを見つけて、とりあえず一日でも早く父がリハビリに立ち向かえる気持ちになれるようにと思っています

お礼日時:2007/10/29 18:17

どうやらtPAの静注療法を行ったようですね。


参考URLに、日本での治験(J-ACT study)を解説してるページを載せておきます。

お父上がこのstudyのカバーする状態だったかは分かりませんが、
寛解率は30%程度のようです。

今後数ヶ月はリハビリ等で少しずつは回復すると思いますので、
お辛いとは思いますが少しでも元の状態に近づけるよう頑張ってください。

参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_63/pan …
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この回答へのお礼

cinamonteaさん、たびたび本当にありがとうございます

貼っていただいたURL見てみました
本当に情けないですが、よくわからなりませんでした;
あれは、37%の人が、完全に血栓を溶かす事ができたということでしょうか?cinamonteaさんのおっしゃる寛解率と言うのは、全部が解けると言う意味ですか?
完全に溶けなくても、少しでも溶ければその後に続く血管も死なずに入れたのもあったのかもしれないのでしょうか・・・

あと、studyのカバーする状態とはなんでしょうか?
質問ばかりですいません;

最近やっとリハビリを始める事ができました
私も自分にできることを必死で探しています
でも、それと同時に困惑もしています・・・
父と一緒に頑張りたいと思います
優しい言葉本当にありがとうございました

お礼日時:2007/10/27 21:59

血栓を溶かす薬は#2さまの仰るとおり時間も限られ、また専門の医師の有無や病院の基準などでどもでもある薬ではありません(限られた施設でしか使用できません)


今回の件で血栓溶解剤のある施設に発症後すぐ搬送され、さらに専門医が居合わせ、治療が功を奏し血栓が消えてくれた…という事があればそれこそ奇跡的な確率です。命が助かっただけでもありがたいと思ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
父の命が助かったことには、とてもとても感謝をしています。。
No3さんに答えたように、父が行ったのは専門の病院でした。
血栓溶解剤というものかわかりませんが、”アクチバシン”と言う、血栓を溶かす薬を、最初に首から注入したとあとから聞きました。
もし血栓が少しでも解けていたとしたら、その先の血管に少しでも血液を流せていたでしょうか。少しでも溶かす事じたいは奇跡的な確立でしょうか?

ものわかりが悪くてすいません・・

お礼日時:2007/10/25 22:34

溶かすなんてのは発症から3時間以内にはじめなければなりません。


通常の病院では不可能です。
運良く発症1時間以内に一部の大病院に運ばれた場合、運が良ければ溶かして治ることもあります。
発症1時間以内、というのは、通常診断の確定及びその他準備などに1時間~2時間はかかるからです。

片側が完全に麻痺するような塞栓であるなら、3時間以内であっても溶解療法の適応にならないかもしれません。
(病院によります。当院の基準は正確には忘れました)

心房細動がないのならば、No2の方が言われているようなタイプかもしれません。
主に内頚動脈(首の動脈)の動脈硬化から飛んでいくもので、A to A embolismと呼ばれます。
これなら溶かせません。

血栓を溶かして良くなるのは一部の人だけです。
よくご理解ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
父が行った病院は、専門の病院でした
発病後、すぐに運ばれましたので30分以内にはついていたと思います。
血栓がつまったのは、片側の内頚動脈の枝分かれをする前の太い血管のところです。ですので、そこから繋がった血管はみな死んでしまいました・・

No2の方がおっしゃるような場合、他の血管で血の塊ができていて、それがふいに流れて行ってしまったということでしょうか?それはやはり、動脈硬化が原因が大きいのですね。本で調べたら、心原性以外の場合、他の病気や外傷などで応じた脂肪や空気が詰まることもあると書いてありました。なんだかよくわからなくて
心臓でできたのでなければ、解けにくい血栓なんですよね・・・
溶かしてよくなるのは一部だけなのですね
専門家の方にちゃんと説明していただけると納得できそうです
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/25 22:16

医者ではないので、詳しいことは分かりませんが…



脳塞栓症ということですが、一般的に心疾患や大きな動脈の硬化があり、そこでできた血栓が剥がれ、流されてきてつまるとされています。なので、おそらく、心臓以外の場所で血栓ができ、その血栓が循環と共に脳へ送られたのでは?

私が持っている医学書などで調べただけなので、これが全てではありませんが…参考になればと思いますm(__)m
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この回答へのお礼

そうです、脳塞栓症というものです
他の血管で動脈硬化があって、それが流れてくる場合もあるのですね・・
わざわざ調べてくださり本当にありがとうございました
その優しさに感謝です

お礼日時:2007/10/25 21:56

こんにちは。


心内膜炎という場合もあります。
これは心臓の動き(心房細動)には関係なく、心臓の中、特に弁などに何らかの原因で血の塊が出来てそれがはがれて流れてゆき詰まる、という物です。
細菌性が多いのですが、この場合は凝結塊が柔らかいとは限りません。
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この回答へのお礼

心内膜炎ですか・・・さっそく調べてみますね
その場合は、心臓の検査などをすればわかることなのでしょうか?
親切に回答ありがとうございました

お礼日時:2007/10/25 21:52

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