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天保水滸伝についてですが、多少概略を見た限りでは、単なる地元ヤクザ同士の争いとしか見えず、各地の侠客や英雄が別天地を構成し、天下を糺す目的で梁山泊を築いたお話との関連性がわかりません。

なぜ天保水滸伝の話は「水滸伝」にちなんだタイトルが付されているのですか?

理由やその他関連するお話をお教えいただければ幸いです

A 回答 (3件)

>いっそうの風格を身につけて戻ってきた繁蔵のもとへ、ぞくぞくと昔の子分たちが集まってきた。


(東庄町HP「天保水滸伝」より抜粋)

オリジナル(?)水滸伝は、宋江の下に、続々と一癖も二癖もある
連中が集まってきます。このことから、
あるリーダー的存在の下にその人を慕う腕に覚えのある連中が
集まってくるような話は「~水滸伝」というのが多いです。
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この回答へのお礼

ああ、なるほど。

腕の覚えのある人間が集るから「水滸伝」ですか。

参考意見としてご回答いただきましたが、説得力のある根拠と思えます。

お礼日時:2007/10/26 01:22

推定するに、



「水滸伝」=みずのほとりの物語(直訳)
・天保水滸伝も利根川周りで展開する
「水滸伝」=やくざ者が活躍する物語
・天保水滸伝もやくざ者が活躍する

こんな感じでしょうか。
似たようなものに「○○三国志」(英雄が並び立ち活躍する物語)が上げられます。
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この回答へのお礼

なるほど、水のほとりって共通点がありましたね。

これも説得力のある根拠と思えます

お礼日時:2007/10/26 01:24

酔虎伝(平手造酒ひらてみき)ですね。

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この回答へのお礼

平手造酒こと平田三亀がその由来なのですか?

新説ですね。

う~ん、わからなくなりました

お礼日時:2007/10/26 01:27

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