牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

中小企業の財務課で働いています。
先日銀行からキャッシュフロー計算書を提出するように言われました。
毎月資金繰り表は提出しています。資金繰り表とキャッシュフロー計算書は
違うものなんですか?どちらも現金の収支を見るものですよね。

もし同じものなら、これからはキャッシュフロー計算書のみ提出するように
できないかと思う(キャッシュフロー計算書なら会計ソフトでプリントアウトするだけ
なので)のですが可能でしょうか?それともやはり資金繰り表とキャッシ
ュフロー計算書は両方必要なのですか?

A 回答 (3件)

どういった期間で要求したかにもよりますが、資金繰り表は予定を、キャッシュフロー計算書は実績を見るために取ったのではないでしょうか?



過去の資金繰り表を提出し、その上でキャッシュフロー計算書・・・というのであれば、基本的に用途は違えど性質は同じものなので、不要にも思えます。
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毎月、資金繰表を提出されているのでしたら、


向こう1ヶ月の資金繰予定をチェックされているのでしょうし、
キャッシュフロー計算書では直近の支払能力を計りたいのでしょう。
継続して、比較されるのでしたら、両方必要ですし、
単発的にキャッシュフロー計算書を確認されたのか、
来月を待ってみないと判りませんね。
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キャッシュフロー計算書には直接法と間接法とがありますが、


おそらく銀行は、間接法でのキャッシュフロー計算書を
求めているのではないでしょうか?

間接法での営業キャッシュフローは
税引前当期純利益からの加減算ですので、
たとえば売掛金と受取手形の増加や商品在庫の増加のような
利益が上がっていても、お金そのものが増えていない原因の特定に
つながります。
一方直接法は、現金収支の流れを追うものですので資金繰表と
あまり変わりません。

ですので、銀行の求めるキャッシュフロー計算書とは、
間接法キャッシュフロー計算書であるとおもいます。

ちなみに、銀行に対して間接法のキャッシュフロー計算書を
提出するのであれば、
資金繰表は不要なのではないでしょうか。
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