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フェルマー予想はアンドリュー・ワイルズによって証明されました。
その経緯を、

天才の栄光と挫折 ~数学者列伝~ 第8回
超難問 三世紀半の撃闘 ~アンドリュー・ワイルズ~

という番組で見ました。
必要であれば、ニコニコ動画で検索してください。

そこの25分あたりに、アメリカ数学会はフェルマー予想に貢献した十数名の数学者をあげ、そのうち6人が日本人だったといっています。

その6人の日本人ってどの先生なのでしょうか?

A 回答 (3件)

>志村=谷村予想のお2人は、入っているはずです。



以下敬称略で.
「谷山豊」,「志村五郎」ですね
ほかに確実なのは「岩澤健吉」「肥田晴三」
後は・・・想像ですが,
「加藤和也」「小野孝」かな・・・
加藤和也はたぶん間違いないと思うけども。。。
小野孝はほんと根拠のない勘(^-^;
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フェルマー予想に貢献した数学者が二桁とは,いい加減な番組ですね.



でも,5,6人というのなら,何となく想像がつきます.
#1さん,#2さんの言う通り,例の日光の国際会議の関係者の日本人のほぼ全員のことでしょう.

もちろん,直接フェルマー予想に関連した業績をあげた若い数学者,志村五郎,谷山豊,そして一回りほど年上になっていく岩澤健吉.それから会議の運営に貢献した,さらに一回りほど年上になる彌永昌吉,彼らの大先輩にあたる高木貞治.そしてワイルズの論文に引用されている肥田春三で,6人です.
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございます。
直接には無関係だと思いますが、以下、あるサイトから引用しておきます。

●宮岡洋一の微分幾何学
ワイルズがフェルマーの定理の証明に没頭している時期に彼より先に証明をしたとする日本人もいた。1988年3月に東京都立大学の宮岡洋一(当時38歳)さんがドイツのボンのマックスプランク研究所の会議であらましを説明したことがp358に出てくる。この方は20代の前半に「宮岡の不等式」まで作っていたほどの秀才のようだ。微分幾何学からの証明は結局不発に終ったが日本人の活躍に驚いた。

お礼日時:2007/11/02 00:51

志村=谷村予想のお2人は、入っているはずです。


「この予想が正しいと仮定した場合、フェルマーの最終定理も正しい。」というフライ予想は、
たしか、70年代にでも(80年代だったかも)証明されていたはず。
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