プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

幼稚園年長の息子がいます。
一年前からスイミング教室に通い始め(週一回)、今は10級。バタ足の練習をしています。
最初は練習内容も遊び主体だったので、息子も嫌がることなく通っていましたが、今より一つ前の級でバタ足練習が始まってから、スイミングに行きたくないと言うようになりました。
理由を聞くと、
「バタ足の練習中に、鼻の中に水が入るのがイヤ」
だと言うのです。

親の私としては、息子は背も低くとても細い身体つきなので、しっかりとした体格になってほしいのと、やはりきちんとした泳ぎ方を身に付けてもらいたいのです。
でも嫌がる息子にこのまま通わせるのは、可哀相かなとも思います。
嫌だからと直ぐに辞めずに、続けた先に得るものがあることを経験してもらいたいのですが、それを6歳の子供に思うのは酷でしょうか?
是非、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

そのスイミング指導によりますが、人数が多い級だと推測します。


しかし、コーチは普通どの程度の子供が担当出来るか?出来ない場合は大抵はサブコーチをつけます。
それでも、うまくいかない場合は反省会をして、泳法チェック、息つぎチェック諸々をし、バタ足で鼻に水が入らない泳法のチェックはコーチなら出来るはずです。コーチに相談するべきですね。ただ個人指導となると別途料金が発生するケースがありますが、そんなに幼少のコースでは聞きませんね。コーチと確認して克服出来ると思います。
子供はどんなことでも、ある程度息詰まること、嫌がることは多々あります。
ただ別のスポーツでも嫌がれば辞めさせるとなると何でも中途半端になる場合があります。
本当に嫌なら別ですが、克服すべき改善点、やり遂げる達成感をお子様に感じていただくのも必要ではないでしょうか?
いろいろなスポーツを指導したことがあり回答させていただきました。
生意気いって失礼しました。お役にたてれば幸いです。
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この回答へのお礼

他のスイミング教室のことが判らないのですが、確かに全体の生徒数は多いと思います。
息子の級では、1人のコーチが8人の生徒を受け持っておられます。
もしコーチの指導方法で、今の息子の状況を変えられるなら、それに越したことはありません。
息子には、このままスイミングを続けていってもらいたいです。
次回の練習のときに相談してみます。
生意気などとんでもありません。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 18:17

うちの年少の娘、年長の息子とも今月から


スイミングスクールに通いだしました。

でも、スクールに通う以前から温水プール
に毎週のように連れて行きました。
(安い金額で時間つぶしになるので)

年少の娘ですらスクール入会前に15mは泳
げました。年長の息子は平気で50m泳げま
したが残念ながら自己流なんです。なのでス
イミングに通わせました。

スクールって個人個人の指導が行き届きま
せんよね。息継ぎ程度であれば親が温水プ
ールに連れて行って遊んであげれば自然と
できるようになりますよ。

うちは足が届かない大人用のプールで
息を吸うー>潜るー>地面を蹴るー>顔を出
して息継ぎー>潜るの練習をたくさんしまし
た。

あとは水中メガネをすればすごく楽です。
打ちの子供達は水中メガネしてお風呂で潜り
ながら遊んでいました。

年長さんなら有る程度理解もできるでしょ
からスイミングで1から教えるのではなく
親が有る程度教えてからスクールに通った
方が上達が早いような気がします。

もし近くに温水プールがあるようでしたら
親子で遊びがてら練習するのがいいと思い
ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答者さまのお子さんたち、スゴイですね!
うちの息子もプールは好きなんです。この夏にも何回かプールに行きました。
幼児級のときは嫌がる様子が無かったので、10級になり「きちんとした泳ぎ方」の練習がどうやら嫌みたいなのです。
ゴーグルをつけているものの、「顔をつけてひたすらバタバタ」が嫌だと言ってます・・・。

温水プールに行くのは面白そうですね。
この夏、私も久しぶりにプールで遊んで楽しかったですし、是非行ってみることにします。

お礼日時:2007/10/29 18:34

こんにちわ。


自分に子育ての経験はありませんが、息子さんと同じ経験をした者として回答させて頂きます。

自分は小学校1年から6年まで「空手」を習ってました。
もちろん、自分の意志からではなく、背が低く病弱だった自分の為を想って両親が通う事を強制してました。

当時は凄く嫌でしたね。冷たい床の上に何分間も正座してないといけませんでしたし、組み手では多少痛い思いもしましたし・・・。
ですが、「初段」という称号を得たときは、凄い事ではないにしてもとても感動しました。

質問者様のおっしゃってる通り、苦労して続けた先に得るもの、そういった事を幼い頃に学べるという事は
長い人生に置いてかけがいのない経験になると思います。

ですが、嫌がる事を強制し親子の信頼関係に歪みが生じてしまってはどうしようもないので、#1様のご意見と同様に
通い続けられる方法を模索し、それでも嫌というのであれば、諦めるしかないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご自身の体験を話して頂き、ありがとうございます。
息子には、頑張って続けたからこそ得る喜びを知ってもらいたいのですが、反面6歳の子供にそれを求めるのはどうかと思う気持ちもありました。
まずはコーチに相談してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 17:32

こんにちは。



 >バタ足の練習中に、鼻の中に水が入るのがイヤ
 顔を水につけてバタ足の練習をしていると思うのですが、当然、顔を上げて息継ぎをすると思います。顔を水につけているときは、少しずつ鼻から息を吐くようにすると、水は入ってこないと思います。
 理屈ではそうだと分かっても、なかなかうまく出来ないかもしれません。教室の先生に話して、うまく出来るような練習を考えてもらったらどうでしょう。(例えば、バタ足はやめて、プールの中に立って息継ぎと顔を水につけて鼻から息を吐く練習だけをするようなことです。)

では。
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この回答へのお礼

そうなんです、今までの幼児級とは違って、10級になり顔を水につける時間が格段に増えました。
まずはコーチに相談してみることにします。
早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 15:37

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