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こんばんは。37歳女性です。

10月のはじめに、会社で健康診断がありました。
その結果が、本日手元に届き、レントゲンの結果「右肺尖部胸膜病変胸膜肥厚」と書いてありました。

私自身はたばこを吸いませんが、会社内は、喫煙し放題です。ここへ移動して約1年。昨年の検診では、異常はありませんでした。

ただ、今年の春頃から咳がでたり、胸が少し苦しい感じがあり、病院で6月にCTを取りました。そのときも特に異常はありませんでした。

これは、どういった状態になっていて、今後、どのようなことが予測できるのでしょうか?

ご回答、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

右側の肺尖部(肺の中でも頭に最も近い部分)に胸膜(肺を包む膜および、胸壁を覆う膜)に病変(正常とは異なるもの)がある。

それは胸膜肥厚(肺を包む膜が厚くなっている)である。
多くの場合、古い肺炎の瘢であったり、胸膜炎(昔は肋膜炎とも言いました)の瘢であることがほとんどです。

一般に健康とされている人のドックを見ると、結構な数の胸膜肥厚を見つけることが出来ます。もちろん、正常ではないので検診に引っかかるでしょうが、おそらく「来年も検診を受けてくださいね」で終わるのが大半でしょう。ちょっとわかりにくいときには、精密検査(CT)を受けてくださいねとなる人もいるかもしれません。

>これは、どういった状態になっていて、
前述の通りです。

>今後、どのようなことが予測できるのでしょうか?
精密検査を求めているか、特になしになっているかは検診結果に書いてある通りです。それに従ってください。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。

私の周りで、ガンになった人がいて、『ガン』に対しとても不安があります。ヘビースモーカーに囲まれて、8時間余りを毎日過ごす環境が、少なからず身体に影響を与えているのでは?と最近強く感じてます。この結果が、何らかのシグナルとなって現れてきたのかと思っていました。ただ、検診の結果には「僅かに所見有も日常生活に差し支えありません」と書いてありましたので、暫く様子を見てみます。

お礼日時:2007/10/30 20:27

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