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くりぃむしちゅーって、海砂利のときは地味なイメージで結構遅咲きだったと思うのですが、いまやゴールデンにも冠番組を持つような売れっ子芸人さんですよね。
改名後、じわじわキテたとは思いますが、ここまでブレイクしたきっかけは何かあったのでしょうか?

A 回答 (3件)

 タイミング的には、#2さんの指摘する「 虎の門 」で間違いない


でしょう。もうひとつの理由としては、お笑いコントを封印し、
トークに活路を見出したことです。改名の件は、たまたまその
時期に重なっていただけと言われています。

 くりぃむしちゅーは 1970 年生まれですが、彼らがトークで活躍
するようになったころは、30 歳前後でトークの上手い芸人・タレント
が枯渇していた時期なんですね。

 もっと上の世代にはダウンタウンやとんねるずがいるのですが、
彼らの世代ではさまぁ~ずのような優れたお笑いタレントはいる
ものの、トークが上手くて場を仕切れる人が少なかったんです。

 そのため、決してトーク上手とは言えないネプチューンが司会を
務める番組があったほどです。この世代で最初から順調にキャリアを
積めたのは、ナインティナインくらいじゃないでしょうか。

 そんな状況で頭角を表わしたのが、まずは爆笑問題、そして
くりぃむしちゅーでした。ガレッジセールもこれに続くでしょう。
最近はタカアンドトシや劇団ひとりがこのポジションを固めつつ
あります。彼らは司会を務められる力量をもっているんですね。
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この回答へのお礼

いいタイミングで方向性を明確にできたことが良かったのですね。
お笑い全体の状況も踏まえたご意見、とてもわかりやすく参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/31 08:05

「虎の門」という番組の蘊蓄(うんちく)のコーナーで上田晋也が有名になったことでしょうね。


言ってることは7割ほど口から出まかせだったのでコーナーは終了してしまいましたが。

カンニングとアンタッチャブルも虎の門からだと思います。
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この回答へのお礼

確かに一時期うんちくブームみたいなのがありましたね。「虎の門」は深夜枠にも関わらず、かなりの影響力があったってことですかね。でも7割も出まかせだったとは…。本気で「すごい!」と感心してました。^^;
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 20:52

相方は女優と付き合う


相方は雑学王
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この回答へのお礼

そういえば、合コンネタも含め、写真誌のスキャンダルがマイナスに向かわなかったのはラッキー(?)でしたよね。相手がマイナーでなかったのも良かったのでしょうか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 20:42

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