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私は今高1帰宅部です。今の高校生活が充実していません。
私が通っている高校は文武両道を目標としており部活加入率が98%くらいです。私も当初は部活にも加入し勉強と両立させ充実させようと意気込んでいました。運動は苦手なので文化部と決めていました。中学のときは吹奏楽部に入部し勉強と両立させとても充実していました。そんな私が部活に入らなかった理由は自分でも複雑なものでよくわかりません。吹奏楽部を続ける気は最初からありませんでした。それは中学時代に一番よく注意され自信喪失に陥っていたからです。さらに私が通っている高校の吹奏楽部は全国レベルの先生が顧問のため練習の厳しさについていかれるか不安でした。しかし、中学時代の吹奏楽部の友達から吹奏楽部に入らないかと誘われすごく悩みました。でも、やっぱり踏ん切りがつかなくてなんとなく断っているうちにもう誘われなくなり、部活の加入もほとんどの人が終えている状態になってしまいました。それでも、まだどこかに入る気持ちはあっていろいろ悩みました。しかし、吹奏楽部を除いた文化部はコンクールもないし活動が週1、月1だったり吹奏楽みたいに充実を得られそうに感じられなかったのです(実際文化部では吹奏楽部が一番繁栄している)。私はやるならとことんやりたいタイプなので・・・。ここに入りたいという部活がなかったのです。そして悩んでいるまま部活の勧誘もなくなり入りたい部活も特にないまま時だけが過ぎ今に至っています。(やるとしたらこれかなあという部活はありますが)
中学の吹奏楽部は仲間にも恵まれ最高の思い出で過去に執着してしまっています。忙しすぎるほど忙しくて大変でしたがそれだけ充実感があってそういう充実感を得てしまったからこそ吹奏楽以外の部活には入りたいと思えなくて。先ほど高校の吹奏楽部に入らなかったのは練習についていく自信がなかったと書きましたが、中学と同じメンバーだったら入ったと思います。今、中学時代一緒に音楽を作った仲間が高校の吹奏楽部に入り全国大会などに行っているのを見ても素直に喜べません。遠い存在に感じてしまったりうらやましく感じてしまったり・・・。
親にも「ほかの人は部活がんばってるのに」とか「部活入ればよかったのに」とかいやみを言われるし高校でもほとんどの人が部活に入っているので疎外感を感じます。また成績もいいわけではないので部活をやっている人より低かったりして劣等感も感じます。そのことを親も嫌味をいって追い討ちかけます。また私の高校は文化祭も出し物がクラスではなく部活ごと行われるの帰宅部はまったくやることがなく一緒に行動する人もいません。親にそのことを言うとまたいやみを言われるのでいえませんが来年は見に行くと言っているのでばれてしまいます。今からどこかの部活に入ろうかとも考えているのですが中学の吹奏楽部以上に充実できるところはなさそうで特にここに入りたいとも思えません(今の状態よりは充実するでしょうが)。入っても活動が月1とかでは文化祭のときに少しやることができる程度ではないかとか思ってしまうんです。そしてせっかくどこか部活に入るならやっぱり吹奏楽部がよくて・・・でもそんな自信はないし今からでは吹奏楽部のようなところに入っても迷惑なだけだし。。。        
習い事もしていないし家に帰ってもごろごろしているだけで打ち込めることもありません。バイトは学校で禁止されているし・・・。今を充実させるにはどうしたらいいでしょうか?やはりどこか班活に入るべきでしょうか?

長文・乱文申し訳ありません。

A 回答 (4件)

私が23年間生きてきた中で充実した時間を送れないと思った原因



・体が疲れて過ぎている。何かに真剣に取組むことがおっくう
・心が疲れ過ぎている。何かに真剣に取組むことがおっくう
・やりたいことはあるが、恐怖や不安があり、それから逃げてばかりいる
・「充実する事」と思い込み、やっていることで安心感を得て、本当は心の底から充実していない
・自分に悲観している、絶望している、そして、それを乗り越える勇気やパワーがない


私が思うに、充実するためには
 1.体が健康、元気
 2.心が健康、元気(運動して眠れば心は元気になります)
 3.後で省みても良いことをした思える今にも後にも自己満足できることをする

ことだと思います。「とりあえず」で初めても「とりあえず」でし続けは充実は得られないと思います。

充実というのは、心の底からその一時一時が愛おしい、大切、心地良い、楽しいというものだと思います。

就職して、社会の仕事を始めると肉体、心が疲れます。半年ぐらいで慣れて体力がついてきます。心は失敗が少なくなると余裕が出てきて楽になります。

若い内は、心の疲れがあっても体の疲れはないと思います。後は、ちゃんとした生活をしているかどうか

歳をとると、正確には中学、高校、大学、社会人などなどの変っていくと、恐怖や不安があり、それから逃げてばかりいて充実できなくなってくることがあります。世界観が広くなる代わりに、自分の無力感や劣等感も多く感じるようになります。また、自分の欠点が自分の人生に大きく反映されてくるようにもなります。
自分の欠点=自分の人生の程度となる訳です。これを克服、解消するには、自分の欠点を克服、解消するしかありません。でも、これはしんどいです。辛いし、苦しいし、惨めだし。
でも、それをしないと自分の欠点で苦しむことになります。

充実した日々を送れない理由に、自分の弱さがあると思います。それに目を向けてみてはどうでしょうか?

高校生で車が運転できないし、お金がないですよね。
車がないなら、自転車に乗って、名風景や自然の中に行って見る、ハイセンス、おしゃれな建物や場所に行ってみる。書店でそういう写真集を探して見て見る(建築関係、インテリアのところにあります)。

良いものにふれること、その大事さを知ることが大切です。良いことをしていけば心の底から自己満足出来て充実していきます。
だから、そのために良いことを知らないといけません。
良いことをするには簡単ではないです。努力の積み重ねが必要です。でも、努力を積み重ねて得た「良いことができる」、「良い状態」があなた自身の光となるんですよ。それが、また、充実した日々に繋がっていくものです。
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部活に入らないと充実した学生生活が過ごせない、と思うのがそもそも大間違い。


入りたくなかったから吹奏楽に入らなかったのだから後悔する必要なし。
他に入りたい部がないのだから、入らなくても後悔する必要なし。

勉強するなりパソコンするなり映画見るなり読書するなり何か作るなりデートするなり、何でも好きなことをしてください。何もしないでゴロゴロしている時間はない、という人生が何年か先に確実に待っているのに、今自由な時間を好きなように使わなくてどうするのです?
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その全国大会に二度行きましたが、


キツイと言えばキツイんで、まぁむりやり誘い込みはしませんでしたね。
踏ん切りが付かない人は、それ以上は私でも誘わないでしょう。

遠い存在に感じて、って遠い存在だと思います。
キツイ練習をしたのかどうかは小さくありませんから。
それは中学時代走り回っていたあなたとそうでないあなたを考えてみればいいでしょう。

ただ、全国レベルの部だからといって、本当に有効な練習をしているとは限らない物です。
吹奏楽の指導レベルははっきり言って低いですから。
よく思い出して欲しいのですが、結局楽器の上手い奴は上手いから上手いんで、下手な奴が少々練習したところで追いつけはしないというのは見ていたはずです。
それは指導レベルが低いからです。
そういう意味からも、無理矢理その部に入らなくても良いのではないかと思います。

まず、ちゃんと勉強したらどうですか?
高校のレベルが判りませんが、大学に行けるような高校なら、少しでも上を目差してみるとか。
また、せっかく楽器をやっていたのですから、市民バンドか何かに入るってのはどうでしょうか?

> 今からでは吹奏楽部のようなところに入っても迷惑なだけだし。

一般論で言うなら、一概にそうとも言えません。
うちの部なんか人数不足で、補欠が作れない状況でしたから。
一年生全員舞台に乗せてもまだ少ない感じ。
当然、始めて半年です、みたいなのが全国大会で吹いているわけ。
3年やりました、なんてのはそれだけで有り難かったですけどね。
まぁその部に依りますけどね。

基本的に、何かを一生懸命やらなくては面白いことはないでしょうね。
吹奏楽でなくて良いですが、何かやった方が良いでしょう。
面白くないと思います。
それが勉強だって良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
遠い存在って言うのはなんていうかもっと複雑なものというか・・・。
中学で同じ音楽をつくってた仲間が高校で音楽をつくっているのを見ると同じ空間で音楽つくってたことが信じられなくなって・・・そんな感じです。

私が中学で吹奏楽やってたとき途中から入ってくる人にあんまり好感持てなかったんですよね。私だけでなく結構みんなそんな感じでした。その後まじめに練習する人だったら普通に好感持ちますが最初はようやく安定してきた部がすこし崩れてしまう感じになるんであんまりいい気持ちはしませんでした。だから私が途中から入ってもそう思われるんじゃないかと思っているのです。思われなくても誘われない限りやっぱり入ろうとは思えないし、いまさら誘われることはありえないんで結局高校の吹奏楽部に入ることはないでしょうが・・・。
勉強とか何か打ち込めるものがあればいいのですが見つからないのです。勉強は確かに常にそこにありますが、打ち込めません。打ち込んだとしてもしょせんやらなきゃいけないものとして打ち込む存在になってしまうのです。

とにかく私も何かやったほうがいいと思うので何かしら探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/05 22:06

高校というのはドラマや映画に出てくるような“輝く青春”とは少し違う気がします。

私は高校生になるまではドラマのようにキラキラとした最高の思い出が出来る場所・・・と考えていました。しかし、実際は勉強ばかり、テストばかりで本当に大変な日々でした。私は文化部に2つ所属していました。目立つことはしていませんでしたが、勉強ばかりしたり、家で時間を潰したり・・・そんなことよりはよほどマシだったと思っています。卒業後、高校時代を思い出そうとしても、覚えていることは部活のことばかりです。あんなに必死にやった勉強の内容も、あれだけ必死にやったテストの内容も、自分でも驚くほど何も覚えていません。一度きりの人生ですから、少しくらい大変でも、やりたいことをやるのが一番だと思います。何年も経ってから、何も思い出すものが無いことは悲しいことだと思いませんか?自分が好きなことをして、将来後悔すると思いますか?以前好きだったことが今も好きで続けたいと思っているのなら、きっと将来も好きなはずです。今、自分がどうしたいのか、良く考えて自分なりの答えを出してみてはいかがでしょうか?自分の人生ですから。たった一度の人生ですからね★
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ずっと考えてます。。。でも答えが出ないんですよね。充実を得たいことは確かです。でも何によって充実を得たいのか得るべきなのかがわかりません。どこの部活に入ろうか悩んでるときも入りたいところがなくて悩んで悩んで悩み疲れて開き直って帰宅部にした部分も正直あります。今は自分で自分がわかりません。
もう少し考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/05 21:55

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