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はじめまして。
私は某食品工場で広報を担当しています。
現在PR映画の上映、工場見学、試食で1時間少々の時間でご案内をしているのですが、型にはまった見学内容ですし、何かここで変わったことをしてみたいという気がしています。

みなさんはどんな工場見学だったら行ってみたいと思いますか?もしくは○○社のこんな工場見学が楽しかったという参考意見でも結構です。ぜひご意見をお聞かせ願えればと思います。

A 回答 (10件)

ANo5です



あとは実体験ですね。
自分で作ってみる。

前述の工場はオリジナルのせんべいが300円で作れます。
直径30cm以上の巨大なえびせんべい(ハート型でも雪だるま型でもミッキー型でも何でも好きな形です)に調味料で絵を書けます。

これに限らず自分で作るが楽しいですね。
ただし衛生上の問題があるので全ての食品工場には適用されません。

それからマンネリ化しない事ですね。
工場見学のリピータを作る事です。
併設する付帯設備が充実していると楽しいですね。

このへんは愛媛県の日本食研のKO宮殿工場を参考にするといいでしょう。

それから自治体や商工会のバックアップです。
観光ルートとして認められれば大したもんです。
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この回答へのお礼

hanukeさん、詳細のご回答ありがとうございます!
弊社の工場見学では製品の特性上、手作り体験後のお持ち帰りは難しいのですが、オリジナルの製品外装を作って自分だけのオリジナル製品を作るというのは出来そうだな・・・と思いました。
関東にある工場なので、残念ながら愛媛まではなかなかいけそうにありませんが、何度きても楽しい工場見学になるようがんばります!ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/04 14:19

工場見学、好きです。


どちらかというと、食品関連よりもより大きな機械が動いているのが空きです。工場見学ではありませんが、名古屋市の産業技術記念館、大きな機械を動かしてくれますし、車の組み立ての機械が動いている野を見るのはわくわくします。

食品関連では機械の大きな動きが無いと思うので、ちょっと寂しい所があったりします。ビール工場の瓶詰め工程などはわくわくしますが・・・。
ビール工場などでは、原材料を見せてくれたり、また一部の工場では醗酵したばかり、など製品になる途中のもの飲ませてくれたりします。中間ですから”まずい”のですが、いい体験になったと思います。
あと、匂いも大切だともいます。たとえば焼いている匂いなど、とても気持ちが良いですね。

また、関連する資料が博物館的に展示してあるとこれもまた面白いです。作っている食品の歴史、古い製造の道具、もし、日本各地や世界各地に似たようなものがあるとそれもまた興味が湧きます。

ところで、どちらの食品会社ですか?
いろいろと工夫されているところでしたら、是非見学したいです。

あと、働いている人が見たいです。
最近、食品会社の不祥事がいろいろと報道されていますね。工場を見学する”お客様”がガラス越しに見ている。これを意識すると変なことは出来ないと思います。
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この回答へのお礼

Kon1701さん、ご意見ありがとうございます!
食品工場は確かに大きな機械の動きはあまりないですね。遠目から見てもらうような通路の配置なら尚更。
中間製品の試食は製品特性上(原料がほぼ液体と粉体)ということもあってなかなか厳しいところですが、せめて「どういったものか」くらい匂いなどで感じてもらうのもいいのかもしれないですね。

まだまだ改善の余地がたくさんある工場なので、ここで会社名を載せるのは控えさせていただきます。ごめんなさい!調味料工場、とだけ書かせていただきます。

ひとつ自慢ですが(笑)、うちの工場は働いているスタッフお子様連れのお客さんが来たときに手を振ってくれるんです。子供たちは大喜び!年々お客さんは増えていますが、そういうアットホーム感は大切にしたいなぁ~と思っています。どこかの工場へ行って、スタッフが手を振っていたらそれが私の働いている工場かもしれません(笑)。

いろいろとアドバイスありがとうございました!

お礼日時:2007/11/04 14:27

現場のおじさんの生声がぜひ聞きたいです。



「この作業は一人前になるには10年くらいかかるんだ」とか、
「あの方は、この道30年のベテランなんですよ」など、
リアリティのある話は、不思議と引き込まれます。
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神戸のポッキーを作っているところやキリンビールに行きました。


他にも色々な食品工場や原発などをみましたが、一番印象的だったところは酢の工場です。
なぜなら、他の工場と違って”作られた感”が薄かったからです。
わざとらしくないんです。
***見学したい人は生々しい製造の現場を見たいのです!
案内してくれたコンパニオンの知識もしっかりしていましたし。

ポッキーの工場も面白かったですよ。
案内してくれた人は生産技術?らしい人でちょっと”職人”っぽかったです。
「どうして焼く前に(ポッキーを)切らないと思いますか?」とか見学者の心理をくすぐる質問を投げかけたりしてくれました。

ディスプレイをキレイにすることよりナビゲーターを教育するほうが効果的だと思います。難しいですが・・・
それと、対象年齢をどこに設定するか?ですかね
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この回答へのお礼

nightjarさん、回答ありがとうございます!
見学者の心理をくすぐる質問は、確かにお客さんに楽しんでもらうにはとてもいいアイデアかもしれないですね。一方的にだらだら話されても眠くなるのが人間ですし・・・(汗)
ディスプレイの変更は本社にかけあってみましたが、まぁこのご時世なので却下されてしまいました(^^;  nightjarさんのおっしゃる通りディスプレイがダメなら案内の仕方を工夫するしかないですね!がんばってみます!ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/04 14:15

ビール工場・牛乳工場・ウィスキー蒸留所・加工肉(ハム)・醤油工場の工場見学に行きました。



千葉県取手市にあるビール工場では、試飲の時に発売前の新製品を試飲させていただきました。
もちろん発売後に買いに走ったのは言うまでもありません。。。

茨城県守谷市にあるビール工場では、リピーターの方が1割ほどいらっしゃいました。
試飲会場が工場内の最上階にあり、景色が楽しめて良いからでしょうか。。。

試食・試飲はもちろん目的の一つですが、製造工程をもっとゆっくり見られたらな~と思います。
割と駆け足なので…
でも、工場稼働中に見せていただくので、見学させていただくだけでもありがたいのですが。。。

アルコールの話ばかりで恐縮です…

食品会社は、加工肉工場しか伺ったことはありませんが、売れ筋の商品を使った
レシピの講習があるといいなと思います。
もちろん希望制で。
ただその場合、調理室を設置する必要性や時間的な問題が出てきますが・・・

小学校低学年の子供がおりますので、子ども用のリーフレットがあると
いいかな?

既出ですが、私も「限定品」に弱いんです。。。(^_^;)

勝手なことばかりで申し訳ありません・・
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この回答へのお礼

kona-coffeeさん、ご回答ありがとうございます!
発売前の新製品の試食ってやはり魅力的なんですね。数ヶ月前に初めて実施したのですが、確かに反響は大きかったのを思い出しました。
レシピの講習(お料理教室的な?)は簡単な調理(火を使わないなど)なら、うちの施設でも出来そうな気がします。やっぱり見学だけでなく体験もできることが新しい工場見学のカタチなんですね。
ちなみに「限定品」は私も大好きです(笑)。
素直なご意見が聞けてとても参考になりました!ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/01 00:21

愛知県南知多町の『えびせんべいの里』



えびせんべいの製造過程で出る『割れせんべい』を試食にしています。
何十種類のえびせんべいが食べ放題。(あっという間に満腹)
これにセルフのコーヒーが飲み放題。(とにかくタダ)

それを目当てに観光客が土日はあふれかえってえびせんべいは飛ぶように売れています。

『割れせんべい』は商品価値はゼロですが試食にはもってこいです。
それで商品を山ほど買ってもらえば元は取れます。

このあたりをご参考にしてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

hanukeさん、ご意見ありがとうございます!
恐るべし割れせんべい効果ですね(笑)
企業のアイデアにもとても関心しました。
やはり食べて納得して初めて安心して買える、というのを再認識しました。味のわからないものってなかなか手を出しにくいものですよね。試食の内容も見直した方がいいのかも・・・と思いました。
ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/01 00:11

見学専用通路だけじゃなくて、もっと近い所まで行けるといいなぁと思います。


実際の生産に使ってる機械に触れたり、従業員も使ってる工場の通路を歩いたりとか…
せっかく工場に行くのですから、「現場の空気」を味わいたいですね。
それと食品関係なら、極めつけは「自分で作って、それを持って帰る」でしょうね。
1から作る必要はないので、最後の仕上げだけでも体験してもらうとか…
ファミリーやカップルなら、商品パッケージに写真をプリントして「世界で1つだけ」を作ってあげるとか…
あとは…案内役だけじゃなくて、実際現場で働いてる人の話を聞いたりとか。
型にはまった受け答えじゃなくて、現場から出る生の声?ってのかな…

あとは、従業員と同じ食堂で同じご飯を食べてもらう(笑)
工場見学と言うより、学生時代の「社会科見学」チックですけどね。
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この回答へのお礼

tontonmanさん、ご回答ありがとうございます!
やはり工場見学はもはや見学だけでなく「体験」も必要とされる時代なんだなぁ~と思いました。
お客様全員は無理でも少人数でイベント的に加工場まで案内できれば素敵な見学にできるかも!なんて思いました(品質管理面でOK出るかは別にして)

斬新なアイデアありがとうございました!

お礼日時:2007/11/01 00:15

新商品もしくは開発中の食品の試食ができたら嬉しいなあ。


アンケートをつければ参考になると思うし・・・。

あとは、そこの工場でないと買えないお土産があるとか。(限定品に弱い)

だいぶ前ですが、ユーミンの歌にも出てくるビール工場に行きましたが、おつまみ付きでビール飲み放題でした。
てゆうか、それを目当てに行ったのですが・・・^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やはり「新製品」「工場限定」というのは魅力的ですよね。自分がお客さんとして行く時にも、やっぱりこういうのがあると正直すごく嬉しいですし(笑)
きっかけは何であれ最後に満足してもらって、少しでも自分の会社のことを好きになってもらえたら、うれしいなぁ~と思います。
新製品アンケート、なかなか面白そうなので次の新製品の時には実施してみようかな???
ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/31 23:21

こんばんは



お約束は
試食、試飲です

で、よく行くんですけど
窓が片側のことが多く
大人数だとあまりよく見えませんので
内容はスルーと言うことがよく有ります

ここは大胆に(いろんな事件があることですから)
工場の中心に見学通路を作る

それは無理としても
両側窓でどちらからでも見えるというのはどうでしょう
イメージとすると水族館で

ま、お邪魔して見学させていただいている訳ですので
あまり働きにくい環境ですとよくないでしょうが

それと途中の材料とか試食してみたいですね
ワインなら原料のブドウとか
ドラ焼きならあんこだけとか
完成品は試食できますし、味が想像付きますが
原料はどうよ。って興味ありますので

ご参考までに
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
yuyuyunnさんのおっしゃるとおり最終製品はお店で売ってますものね。確かに原料の方が関心は高そうです。以前某ビール工場を見学したときに麦芽を食べさせてもらったのを思い出しました。
通路を変えるのは何千万円というお金がかかるようなので難しそうですが、出来ることからやってみようと思います!ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/31 23:15

お酒の工場に見学に行きました。


おつまみは自費ですが、お酒は30分間飲み放題でした。
もし可能ならば生産の実体験をしたいですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。まさか書き込みから10分以内にお返事いただけるとは・・・びっくりでした(笑)
生産の実体験とはちょっと変わっていて楽しそうですね。制約は多そうですが、その分お客様の満足度も高そうです。参考にさせていただきます!ありがとうございます!

お礼日時:2007/10/31 23:11

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