アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

直流配電をする時、直流線路に地中ケーブルを使用するとどのようなメリットがありますか?

A 回答 (3件)

直流線路に地中ケーブルを使用すると、交流線路に地中ケーブルを使用するのと同じメリット・デメリットがあります。


景観が良くなる、掘る手間がかかる等。充電電流は心配しなくても良いけど。

「直流」線路を使うメリット等(交流と比較)は、下記かな?
・同対地電圧、同導体重量(同損失)では、交流の力率が1であれば送電電力は同じ。まあ、力率の分だけ直流がお得。
・充電電流の心配がない。
・波高率が小さいので、絶縁体厚を薄くできる。ただ、電位分布が絶縁抵抗で決まる等があるので、1/SQRT(2)になる訳ではない。
    • good
    • 0

直流の場合は、短絡容量を低く抑えることができるという反面、三相交流に比較して、配電(送電)ロスが多いということと、変圧または交流化にコストが掛かるということになります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2007/11/02 18:50

設定が逆(地中ケーブル網に直流配電を適用するメリット)のような気もしますが



直流だと、
・同じ電圧(実効値)の場合、最大値が低い(絶縁設計が少し楽)
・対地容量による進み無効電力の影響(電圧上昇)がない
というのがよく挙げられるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2007/11/01 20:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!