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以前に、或る病気の副症状として出ていたらしい極度の貧血状態が長年にわたって続きました。そのことと関係あるのかどうか私には分からないのですが、その頃から、手の指の血管が時たま破れて内出血するという現象が起きるようになりました。

「或る病気」そのものは手術により完治し、それとともに投薬による治療のおかげもあって、現在では貧血は一応おさまっているはずなのですが、「手指の血管が破れる」という現象は、いまでも時々起きます。

私は自宅のそうじをするときなどに雑巾を固く絞ったりすることが多いのですが、そういうときとか、何か固さのあるものや重さのあるものを強く押しつけたりしたときに少し間を置いて起き易いようです。
または、とくに何もしていないときでも起きることもあります。

現象が起きるときは、まず、独特な痛み(一種の痛痒さを伴う)が起こり、その痛みが高まったあとパチンという感触が少しあって、たちまち青紫色に染まりますので内出血したことが見てとれます。

何でしょうか、血管壁が弱くなっているとかでしょうか?血圧が関係するのでしょうか?(とくに高血圧ということはないです)
何かの病気の前ぶれなのか少し気になっています。
原因としては、どういったことが考えられるでしょうか。

宜しくお願い申し上げます。。。

A 回答 (1件)

最初にお断りしておきます。

私は医者ではありません。

血管が破れやすいのは主に3つの原因があるそうです。

1. 遺伝的なの

遺伝的に血管が破れやすい場合は、
現在のところ対処療法しかないと思います。

2. 病気によるもの

病気の場合は、糖尿病や免疫機能の暴走などにより血管が弱くなっています。

3. バランスの悪い食事や栄養不足によるもの

バランスの悪い食事や栄養不足が原因の場合は、
血管の修理・再生に必要な栄養素の不足が考えられます。

いずれの場合も原因を突き止めない限り正しい治療や対処はできません。
大きな病院の血管外科や血管の専門医に受診してみてはどうでしょうか?
http://cvs.umin.jp/spcl_list/index.html
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この回答へのお礼

早速の御回答、有難うございます。
三つ挙げていただいた原因、どれも思い当たるふしがあります。
私の母親が本態性高血圧とC型肝炎等患っておりましたが、そのせいなのかどうか血管壁が弱く、血小板の状態も関係していたようですが出血し易い傾向がありました。
また私自身、長らく病気のあいだに著しく体力が落ちたことは確かだと思います。
そこに加えて、闘病や親の介護、仕事から来るストレス等が絡んで不眠症、鬱病を併発しておりましたので、正直いまだに食事のしたくも億劫な面があり、栄養摂取の不足やバランスの悪さということもあり得ると思います。

実は、母が心筋梗塞、脳梗塞をやっておりましたので、末梢血管の破れというものが、もしや、これらの前ぶれと関係していては?と内心、心配しておりました。
原因としては、どうやら錯綜している可能性がありそうですが、また続けて症状が起きるようでしたら医師に相談してみます。
リンクも参照させていただきました。参考になりました。

お礼日時:2007/11/03 21:52

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