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芳香族アミノ酸はチロシン、トリプトファン、フェニルアラニンの3つという文献がほぼなのですが、とある文献にヒスチジンも書いてありました。

構造式からみてベンゼン環は無いのですが…似たような構造はありましたが(勉強不足なので正式名(とかあるのかな?)は知りませんが)、先生に質問をしたら「一応芳香族アミノ酸に入れておいて」みたいなことを言われました。

最近では学会などで、ヒスチジンも入ったのでしょうか??それとも先生の間違い??

専門の方、宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

側鎖にイミダゾイル基という複素芳香環をもつ塩基性アミノ酸の一種ということらしいです。



芳香族アミノ酸>非極性アミノ酸つまり疎水性アミノ酸か、または極性だが電荷のないアミノ酸のうち、ベンゼン環を持つもの。中性アミノ酸の一つ。疎水性のものにフェニルアラニン、トリプトファン、極性だが電荷のないものにチロシンがある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9% …
ヒスチジン (histidine) はアミノ酸の一種で2-アミノ-3-(1H-イミダゾ-4-イル)プロピオン酸のこと。名前はギリシャ語で「組織」という意味。

塩基性アミノ酸の一種で、必須アミノ酸。糖原性を持つ。側鎖にイミダゾイル基という複素芳香環を持ち、この部分の特殊な性質により酵素の活性中心や、蛋白質分子内でのプロトン移動に関与している。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/06 23:53

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