プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はあるスポーツをしています。しかし、怪我が多くて困っています。
いろんなスポーツのアップをとりいれ、怪我防止をしたいのですが
サッカー選手が行なうUPを教えてもらいたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

けがの防止はその時のアップだけで防止できるわけでは有りません。

体が硬い人は体が柔らかい人よりけがをする確立は高くなりますので、毎日ストレッチをして柔軟な体を作ることが必要になります。体が柔軟であればけがをする確立は減りますよ。アップの時は日々のストレッチに加え股関節、肩や膝、ふくらはぎ、アキレス腱などを伸ばすことです。ストレッチもそうですが、筋を伸ばす時はゆっくり呼吸しながら動く限界のところでとめることです。
たとえばふくらはぎですと、伸ばす足を後ろへずらしていき、かかとを浮かさないで静止することです。静止せずにかかとを上下させて動かすと伸びたものが元に戻るように収縮するので効果はなくなります。

けがの防止にはあと受身ができるといいですよ。僕はキーパーやってたので腕から落ちるように意識してましたがフィールドでも同じく腕でワンクッション置くだけでも頭や体への影響は小さくなります。ただ腕をつくときに気をつけないといけないのが絶対にまっすぐに伸ばさないこと。伸ばしてるとひじに全体重が罹ってけがします。腕は少し曲げるのがベターです。コツは手がついたら腕を曲げていくことです。キーパーを見てるとわかってもらえると思います。
アップからそれましたが、けがの防止ということでお許し下さい。
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僕はサッカーをやっているんですけど、僕も怪我が多いです。

それを自覚しているので、ストレッチは念入りにやりますし、人よりも体は柔らかいと思います。ただそのストレッチのやり方に少し問題があるのではないかと、最近思うようになったんです。一つ一つのストレッチそのもののやり方であったり、ストレッチをする時の自分のコンディション、そしてストレッチの種類などです。

勝手な自分の考えですけど、アップの主旨は体を温めることによって、筋肉をほぐすっていうことだと思います。たんに軽くジョギングをして、体を温めてからストレッチをするのが一般的なやり方ですよね。それからブラジル式体操(名称は確かではないですけど…。)って呼ばれるものをやります。サッカーでやるアップは、サッカーで使われるであろう筋肉を”ほぐす”のではなく”使う”事が主旨なため、怪我の防止には直接つながるとは思いません。

一番いいのはトレーナーと相談しながらメニューを作るのが良いんですけど、そうでない場合は、やはり自分がどれだけ体の事を考えているかって事になりますね。確かにストレッチやアップは面倒くさいものなので、やりたくないなって思うことがあります。グランドに出て、みんながボールを蹴っているのを見て、ストレッチをやらないでみんなの中に入りたいっていう気持ちもわかります。しかし、競技者として、自分の体調管理の責任は自分にあるので、日ごろの食事や体調管理に気をつけなければいけないと思います。
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回答は出ているので、


置き土産を少し、
northcurlcurlさんの回答に合わせた参考URLを記載しておきます。

「ストレッチ」
http://www.pfizer.co.jp/contents/stretch/soc/ind …
「ブラジル体操」、エクササイズをクリックして下さい。
http://www.ysl.co.jp/soccer/fisico.htm

それでは失礼させて頂きます。
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