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毎日、通勤のバス・電車の中で文庫本を読んでいます
今まで読まれた文庫本の中で、これは良かったと
思われている本があれば、ご推薦ください
ジャンルは問いません、1冊でも結構です、
購入のために、参考にさせて頂きたいと思っています

A 回答 (6件)

私がおもしろいと思った本は、


・宮部みゆき 「火車」(新潮文庫)
・宮部みゆき 「ぼんくら」(講談社文庫)
・宮部みゆき 「魔術はささやく」(新潮文庫)
・小川洋子  「博士の愛した数式」(新潮文庫)
・小川洋子  「アンネ・フランクの記憶」(角川文庫)
・小川洋子  「偶然の祝福」(角川文庫)
・小川洋子  「寡黙な死骸 みだらな弔い」(中公文庫)
・いしいしんじ 「ぶらんこ乗り」(新潮文庫)
・いしいしんじ 「トリツカレ男」(新潮文庫)
・湯本香樹美  「ポプラの秋」(新潮文庫)
・東野圭吾   「ブルータスの心臓」(光文社文庫)
・東野圭吾   「眠りの森」(講談社文庫)
・有吉佐和子  「悪女について」(新潮文庫)

 もし、質問者様が男性の方なら、ちょっと合わないかもしれませんが…。毎日読まれていると言うことなので、既読の本ばかりでしたら、ごめんなさい。

この回答への補足

毎日読んでいるといっても、バス・電車通勤内で本を
読み始めたのは、ほんの1ヶ月ほど前からですから
それほど、読んでいません
もともと、読書にはあまり興味がなかったのですが
読み出すと面白く、はまりつつあります
スーパーなどでも、嫁さんが買い物をしている間に
こつこつと読み、5冊は立ち読みしてしまいました
悪いことですけど

補足日時:2007/11/04 10:48
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
たくさん紹介してくださり恐縮です
東野圭吾は私もすきで4~5冊は読みましたが
この本は読んでいません
他の本も読んだことのある本はありません
書店で捜してみます

お礼日時:2007/11/04 10:47

宮部みゆき 龍は眠る


清水一行  器にあらず
隆慶一郎  全ての著作

自分も文庫が好きでよく読みますが、こだわりが無いのなら、新古書店等で大量に買ってきて片っ端から色々読むと面白いですよ。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
書店でさがしてみます
出来れば(と言うより質問漏れで、私の責任ですが)
出版社を教えて頂ければより捜しやすいです

お礼日時:2007/11/03 19:45

司馬遼太郎


竜馬がゆく(文春文庫)
燃えよ剣(新潮文庫)
新選組血風録 (角川文庫)
最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)

阿刀田高
楽しい古事記 (角川文庫)
旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)
新約聖書を知っていますか (新潮文庫)
コーランを知っていますか (新潮文庫)
ギリシア神話を知っていますか (新潮文庫)

村上春樹
海辺のカフカ (新潮文庫)

夏目漱石
こころ (新潮文庫)

太宰治
人間失格 (新潮文庫)

なんかどうでしょう。
阿刀田さんは非常に読みやすいですよ!!
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
書店でさがしてみます
海辺のカフカは私も読みました
良い本でしたね

お礼日時:2007/11/03 19:47

大原まり子「スバル星人」。


短くて内容が濃くて、POPで、でも感動できる小説です。一見平和な日常に潜む残酷な現実と、それに立ち向かう主人公の勇気(ラストシーン)がポイントです。どちらかといえば、女性的な感性を持っている読者のほうが、楽しめると思います。

栗本薫「レダ」。
文庫本だと3冊組みだったと記憶してます。未来の管理社会と、その中で成長する少年の物語。なお、同じ作者が中島梓という別のペンネームで書いた「僕らの時代」もなかなかのもの。

小松左京「復活の日」。
上記の「スバル星人」や「レダ」と比べると、ひとまわり難しい大人向け小説ですが、質問者の方が高校生以上であれば、チャレンジの価値ありです。人類が細菌兵器の漏洩で全滅してしまい、南極に生き残った人たちが人類の存続と将来の温帯復帰を目指して格闘するという物語。本当は、科学も、社会も、哲学も分かっていないと100%の理解は出来ないのですが、解説はちゃんと文章に入ってますので、ご安心を。

マンガですが、楳図かずお「わたしは真悟」。
楳図といえば恐怖マンガのイメージがあるかもしれませんが、これは哲学マンガ・文学マンガです。楳図本人が、あの代表作「漂流教室」の10倍の感動を提供して見せるといって描いた、まさに最高傑作。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F% …
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
書店でさがしてみます
出来れば(と言うより質問漏れで、私の責任ですが)
出版社を教えて頂ければより捜しやすいです

お礼日時:2007/11/03 19:47

けっこう昔の作品で、あまりに有名なためにすでにご存知かもしれませんが、集英社文庫にあるケン・グリムウッドの「リプレイ」という本がよかったです。


grogfdさんの好みのジャンルがわからないのですが、この本はほとんどの方に高評価を受ける作品だと思います。
私自身も、もう何度も読んでいて、久々に読み返したいなぁと思っていたのでオススメしてみました。
古い作品のため、例の全国チェーンの古本屋さんなら、たいがい全店で見かけますよ。しかも100円です。
43歳の主人公が心臓発作で死に、再び目覚めたら18歳のときに戻っていた。記憶と知識は43歳のまま、自分の肉体と周囲の世界は25年前のまま。その後も何度も同じ年齢で死に、その度に人生をやり直していく…という話です。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
古本屋でさがしてみます
100円ですか、安いですね

お礼日時:2007/11/03 19:49

伊坂幸太郎 『陽気なギャングが地球を回す』


・続編あり
・銀行強盗4人組が、それぞれの能力を生かして暴れる話。会話のテンポが良い。人物がとても魅力的で、思わぬ伏線が面白い。

浅田次郎 『プリズンホテル』
・全四巻
・人格破綻者の人気極道作家が主人公。舞台は、彼の叔父である極道の親分が立てた、「ヤクザのためのリゾートホテル」。読後感がすごく良い。温まる感じがするし、全ての巻で例外なく泣ける。

乙一 『ZOO』
・上下巻
・短編集。不思議で残酷、奇妙でグロテスク…だけど、それだけじゃない感じもする。どの話も色が違って、すごく面白い。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
書店でさがしてみます
出来れば(と言うより質問漏れで、私の責任ですが)
出版社を教えて頂ければより捜しやすいです

お礼日時:2007/11/03 19:51

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