マンガでよめる痔のこと・薬のこと

 落石事故について調査しています。ただ、hami10は高校時代から地学を専攻していませんので、岩石の性質ついてさっぱりわかりません。まず片麻岩とは脆い岩なのでしょうか。教えてくだされば嬉しいのですが、よろしくお願いします。
 次に、飛騨変成岩類で「石灰質片麻岩」「石英・長石質片麻岩」「塩基性片麻岩」の脆さも含め特質を教えていただければ嬉しいのですが。。。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

片麻岩は、原岩(砂岩・泥岩等)が変成作用を受けた岩石で、片岩(頁岩やスレートなど)より変成作用が進んでいるため、片理、劈開など片状構造は弱くなっているので、目に沿ってはがれやすいということはあまり無くなります。


そのため、片麻岩はどちらかというと、「固い」岩石に分類されますし、特に石英質、塩基性のものとなればあまり脆いとは思われないのですが。
ただし地域特性や風化の程度にもよると思います。残念ながら飛騨変成帯の片麻岩はよく知らないので、断言はできません。

事故の調査ということでしたら、やはり専門家に現地を見てもらって、地質構造などきちんと整理した方が良いかと思います。
# 落っこちてきたのは、でっかい転石(浮き石)って
# ことも考えられますので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御丁寧な回答ありがとうございました。大変参考になりました。
今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2002/09/04 20:34

「へき開」というと大げさですが、要するに「異方性」があるということです。

もっとくだけた表現をすると「め」があるのです。
非常に有名な例では雲母がうすく剥がれたり、ホウカイ石の例があります。硯石や東京駅の屋根のスレートで有名な雄勝石(玄昌石)とかもそうだと思います。

厳密な定義はわかりませんが、「岩石や結晶などなどが特定の方向からきれいに割れる」ことをへき開と言うとおもいます。
    • good
    • 0

片麻岩は、へき開性があります。

したがってその方向に力を受けるとすべり、あるいは崩壊を起こしやすいことが予想されます。
片麻岩は、他の岩石が高温高圧下で変成作用を受けてできるとされ、由来する岩石や変成の具合で種類があると思いますが、砂岩のように脆いかといわれればそうではありません。しかし、上記のように異方性がありますので、壊れやすい方向があります。
飛騨変成岩類の細かい分類はわかりません。

この回答への補足

Auravictrixさん、早速の回答ありがとうございます。
”へき開性”に力をうけると滑るのですね。。。
そこで、質問ですが岩石の世界で「へき開性」の定義
をお教えいただければもっと理解が深まると思います。
よろしくお願いします。

補足日時:2002/09/02 19:59
    • good
    • 1

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q結晶片岩と片麻岩について(低温・高圧、高温・低圧って矛盾してませんか?)

低温・高圧の変成作用を受けて結晶片岩が形成され、高温・低圧の変成作用を受けて片麻岩が形成される、と学校で習ったのですが、低温・高圧、高温・低圧というのはあり得るのでしょうか?
圧力が高いほど高温になるので矛盾していると思うのですが・・・。

Aベストアンサー

■鉄を熱すると熱くなります。でも圧力は高くなっていませんから、これは高温・低圧の変化です。
■パンをぎゅっと押すと変形しますし、離すと(ある程度)もとに戻ります。温度は上がっていないから低温・高圧の変化です。

岩石の変成作用も同じことです。
片麻岩は(本当は必ずしも低圧とは限らないのですが)、マグマなどの熱源の影響を強く受けたために、岩石を構成する鉱物が違う鉱物に変化することにより生成されます。
結晶片岩は、プレートの運動などにより、岩石が地中深く(高圧)に沈みことによって、同じように構成される鉱物が違う鉱物に変化することによって生成されます。もちろん地中深くは温度も上昇するので、必ずしも『低温』という言葉が正しいわけではありませんが、相対的に『片麻岩:低圧高温、結晶片岩:高圧低温』という言われ方をされます。

この辺の関係は、言葉で覚えるより、P-Tグラフなどで理解した方が分かりやすいですね。

『高圧になれば高温になる』というのは、#1さんのおっしゃられる通り、密閉空間におけるエネルギー保存則です。言い換えれば、高圧になったことによるエネルギーを、熱として発散しているということです。
学校で実験をしたかも知れませんが、空気に圧力を加えると、空気の温度がわずかに上昇します。でも温度が上昇したことは、その容器を触ってみると分かりますよね。触ってみて温度の上昇を感じることが出来るというのは、本当は密閉空間ではなく、熱が外に逃げてしまっているわけです。
地中でも同じことで、圧力から置き換わった熱は、どんどん他の場所に逃げていってしまいます。逃げられないエネルギーは、変成作用というエネルギーに費やされるわけです。

参考URL:http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03-06pairedmetamorphism.htm

■鉄を熱すると熱くなります。でも圧力は高くなっていませんから、これは高温・低圧の変化です。
■パンをぎゅっと押すと変形しますし、離すと(ある程度)もとに戻ります。温度は上がっていないから低温・高圧の変化です。

岩石の変成作用も同じことです。
片麻岩は(本当は必ずしも低圧とは限らないのですが)、マグマなどの熱源の影響を強く受けたために、岩石を構成する鉱物が違う鉱物に変化することにより生成されます。
結晶片岩は、プレートの運動などにより、岩石が地中深く(高圧)に沈みことによっ...続きを読む

Q頁岩はなぜさけるのか?

頁岩と泥岩の違いは裂けるかさけないかだということはネットで調べてわかりましたが、なぜ裂けるのかがネットで調べてもでません。
わかる方お願いします。

Aベストアンサー

2です。
変成とは、岩石が高温あるいは高圧下で岩石を構成する鉱物が別の鉱物となったり、鉱物の並び方が変わってしまう現象です。変成が進めば岩石自体が完全に別物になってしまいます。
風化は、地表で外気や水に晒されて、岩石がもろくなったり酸化したりする現象です。腐るとも言われており、別物になるというよりは岩石が単に劣化したというほうが適切です。
両者はまったく異なります。

なお1の方の回答ですが、
洪水起源ならば岩石中の構成粒子は礫岩、砂岩が大半を占めます。そうでなくても水勢がある場所では泥だけでなく砂も堆積します。泥岩ということは水の流れがほとんどない場所、つまり海の沖合、広い湖の中央部などで形成されたと考えられます。
このような場所では洪水の影響が小さく、常にコンスタントに堆積活動が生じます。洪水によって面構造ができ剥離性が生じるというのはあまり考えられません。

Q堆積岩の見分け方

堆積岩の見分け方

野外調査で岩石を見分ける際

粒の大きさで泥岩・砂岩・礫岩は見分けられますよね。
しかし、チャート・石灰岩・凝灰岩も関係してくると、ごちゃごちゃになりません?

たとえば、チャートと泥岩の見分け方は?

チャートと石灰岩は硬さや酢酸をかけて発泡するかなどで比べることができますが
チャートと泥岩の成分を比較して明確に判断するのは、その場ではできませんよね?


凝灰岩と火山岩の見分け方は?

詳しい方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>チャートと泥岩
チャートはガラス質ですので割った時の切り口に光沢があり断口状となります。
それに比し泥岩は、そうなりません。

>凝灰岩と火山岩の見分け方は?
含まれている鉱物の結晶が壊れているのが凝灰岩で壊れていないのが火山岩です。
従って岩をルーペで拡大して観察し、中の鉱物が壊れていないか確認して判定を行ないます。

流紋岩など細粒なものはルーペで見ても結晶が認識できない場合がありますが、その場合はハンマーで叩いた時の硬さの違いで判定します(火花が出るくらい硬ければ火山岩です)。

また、例えば溶岩であっても縁辺部は急冷されますので鉱物が壊れ凝灰岩状となります。
この場合は、産状から凝灰岩ではなく溶岩本体と一括して火山岩と判定します。

Qコンクリートの単位容積重量はいくらぐらい?

一般的なコンクリート塊の単位容積重量はおよそどれぐらいですか。
できたら、Kg/立方mで教えてください。

Aベストアンサー

コンクリートの単位容積重量(正式には単位容積質量)はコンクリート中の
砂、砂利、の質量とコンクリートの乾燥具合によって変わってきます。

現在日本で使われてるセメント、砂、砂利の比重から考えて2300~2400Kg/立方m
と考えて良いでしょう。

特殊な用途があれば軽いコンクリート、重いコンクリートも作ることが出来ます。
元生コンクリート技術に従事していました。

Qゲージ圧力 絶対圧力

ゲージ圧力、絶対圧力、大気圧の違いがわかりません。
ウィキペディアで調べましたが、なかなか難しく自分の中で消化不良を起こしています。
シンプルに理解したいです。宜しく回答願い致します。

Aベストアンサー

>大気圧を基準にしたもの=大気圧を0とし、そこからの計測値がゲージ圧と理解しても間違いないでしょうか?
その通りです。

Q石炭と石灰岩の出来方の違い

石炭と石灰岩の出来方の違いについて教えてください。
成分(出来る前の元材料)なども知りたいです。
どちらも地中にあり生物の死骸が原料までは判っているのですが。
どうして、石炭と石灰岩に別れるのか判りません。
石炭の出る地域の近所に石灰岩の地域があるのでふしぎに思いました。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

こんばんは。眠れぬ夜にサイトを回り、この質問が目に留まりました。
質問者さんの着目点とご指摘の内容は、大変重要なことで、意義深い質問だと思います。
私からも噛み砕いた内容で解説もうしあげます。

地層が形成された環境により、その地層(堆積物)を、「浅海に積もったもの(浅海堆積物)」と、「深い海に積もったもの(深海性堆積物)」とに分類することがあります。
質問者さんの地域の石灰岩も、日本であれば恐らくは前者の浅海性堆積物が起源となる石灰岩である可能性が高いと思います。
石灰岩の元になる物の代表は、浅い海に住むサンゴや貝類、ウミユリ、石灰藻の生物に含まれる炭酸カルシウムです。

>石炭の出る地域の近所に石灰岩の地域がある

太古の昔、日本付近には大陸に囲まれた大きな浅い海があった事が過去の研究で明らかになっています。
そしてその浅い海には、沢山のサンゴ(専門的には造礁性珊瑚)やウミユリ等、石灰岩の元となる炭酸カルシウム豊富にを含む生物が沢山生息し、強大なサンゴ礁を形成ていました。
しかしこの浅い海は大陸が衝突しあう境目の窪みにあった為、やがて数千万年の時間をかけ次第に隆起し始めす。このサンゴ礁は海水面から上にあがり石灰岩となり、次第に新たな陸地を形成して行きます。(この過程を専門的には「造山運動」と呼びます)

サンゴ礁があると言うことから、その地域の当時の気候は海水温の高い「熱帯」だった事はわかりますね?
サンゴ礁の存在する大陸沿岸は高温湿潤であり、サンゴ礁が隆起し出来た新たな土地も熱帯の高温多湿な気候。よって新たに海になった地域には熱帯性の大量の植物が大熱帯雨林を形成していたと考えられています。この陸地の植物の遺骸のは、数百万年の年月をかけてその土地に堆積し、さらなる長い時間を掛けて植物に含まれる水素や酸素が地熱や圧力で分離し、残った炭素が石炭になったと考えられえいます。

もう謎が解けましたね?
「石灰岩出来る時代」と「石炭が出来る時代」とが、かつてその地域に存在していたので、石灰と石炭の地層がお互いに伴って分布していると考えられます。

※ただし、石灰岩(石炭)を含んだ陸地がプレートに乗ってきて、石炭(石灰岩)のある陸地に衝突し、石灰岩を含んだ地層と、石炭を含んだ地層が隣同士に存在しているケースもありえます。

質問者さんに更なる興味、時間がありましたらwebで「造山運動」や「チテス海」等のキーワードで検索すれば、更に面白い情報が集まるかもしれません。

私は金属を取り扱う仕事に居り、鉱石を扱う為に地質学を学んだ程度の者ですが、前の方々のご回答に併せて参考になれば。

こんばんは。眠れぬ夜にサイトを回り、この質問が目に留まりました。
質問者さんの着目点とご指摘の内容は、大変重要なことで、意義深い質問だと思います。
私からも噛み砕いた内容で解説もうしあげます。

地層が形成された環境により、その地層(堆積物)を、「浅海に積もったもの(浅海堆積物)」と、「深い海に積もったもの(深海性堆積物)」とに分類することがあります。
質問者さんの地域の石灰岩も、日本であれば恐らくは前者の浅海性堆積物が起源となる石灰岩である可能性が高いと思います。
石灰...続きを読む

Q鉄イオンになぜFe2+とFe3+があるの?

イオンに価数の違うものがあるという現象が理解できません・・・。

例えば、水素イオンだったらH+しかありませんよね。電子を一つ外に出した方が安定だから。

でも、鉄イオンにFe2+とFe3+があるじゃないですか!!

じゃあ、このイオンたちは外に電子を二つだしても、三つだしても安定なのでしょうか。変です。安定状態は一つじゃないんですか。あの最外核電子が希ガスと同じになると安定。

仮に安定状態にかかわらずイオンになれるんだとすれば、Fe+~Fe10+とかいくらでもありそうな気がするのです。でも、鉄の場合はFe2+とFe3+くらいしか聞かないですし、水素の場合のH2+も聞きません。どうしてでしょう(-_-;

Aベストアンサー

イオン化エネルギー(単位はkJ/mol)

H  1312

Na 495  4562  6911
Mg 737  1476  7732

K  419  3051  4410
Ca 589  1145  4910

He  2373  5259
Ne  2080  3952
Ar  1520  2665 

1.不活性元素(希ガス)の電子配置から先に行くのは難しいのが分かります。
  Na^2+は存在しないだろうというのはエネルギー的な判断として可能です。

2.Ca^2+を実現するために必要なエネルギーはNa^+を実現するために必要なエネルギーよりも2倍以上大きいです。でもCa^2+は安定に存在します。これはイオン化エネルギーの大きさだけでは判断できない事です。
CaOとNaClは結晶構造が同じです。融点を比べると結合の強さの違いが分かります。
NaCl 801℃   CaO  2572℃

CaOの方が格段に結合が強いことが分かります。
結合が強いというのを安定な構造ができていると考えてもいいはずです。
NaClは(+)、(-)の間の引力です。CaOは(2+)、(2-)の間の引力です。これで4倍の違いが出てきます。イオン間距離も問題になります。Ca^+には最外殻のs軌道に電子が1つ残っていますからCa^2+よりも大きいです。荷電数が大きくてサイズの小さいイオンができる方が静電エネルギーでの安定化には有利なのです。
Fe(OH)2よりもFe(OH)3の方が溶解度が格段に小さいというのも2+、3+という電荷の大きさの違いが効いてきています。サイズも小さくなっています。

イオンは単独では存在しません。必ず対のイオンと共に存在しています。
水和されていると書いておられる回答もありますが対のイオンの存在によって安定化されるというのが先です。
水溶液の中であっても正イオンだけとか負イオンだけとかでは存在できません。水和された正イオンと水和された陰イオンとが同数あります。水和された負イオンの周りは水和された正イオンが取り囲んでいます。液体の中にありますからかなり乱れた構造になっていますが正負のイオンが同数あって互いに反対符号のイオンの周りに分布しているという特徴は維持されています。

3.d軌道に電子が不完全に入っている元素を遷移元素と呼んでいます。
  「遷移」というのは性質がダラダラと変わるということから来た言葉です。普通は族番号が変われば性質が大きく変わります。周期表で横にある元素とは性質が異なるが縦に並んでいる元素とは性質が似ているというのが元素を「周期表の形にまとめてみよう」という考えの出発点でした。だから3属から11族を1つにまとめて考えるという事も出てくるのです。
 性質が似ているというのは電子の配置に理由があるはずです。電子は最外殻のsに先に入って後からdに入ります。エネルギーの逆転が起こっていますが違いは小さいものです。まず外の枠組み(s軌道)が決まっている、違いは内部(d軌道)の電子の入り方だけだというところからダラダラ性質が変わるというのが出てきます。M^2+のイオンがすべて存在するというのもここから出てきます。11族の元素に1+が出てくるのは内部のd軌道を満杯にしてs軌道電子が1つになるというからのことでしょう。これは#7に書かれています。でもそれがなぜ言えるのかはさらに別の理由が必要でしょう。
 s軌道の電子が飛び出してイオンができたとすると残るのはd軌道の電子です。イオンのサイズがあまり変わらないというのはここから出てきます。
 イオンの価数の種類が1つではないというのも遷移元素の特徴です。エネルギーにあまり大きな違いのないところでの電子の出入りだという捉え方でもかまわないと思います。イオン単独で考えているのではなくてイオンが置かれている環境の中で考えています。イオン化エネルギーの大小だけではありません。
 色が付いている化合物が多いというのもエネルギー的にあまり大きな違いのない電子配置がいくつか存在する、そのエネルギー状態は周囲の環境によって割合と簡単に変化するという事を表しています。普通なら電子遷移は紫外線の領域です。可視光の領域に吸収が出るのですから差の小さいエネルギー準位があるという事です。この色が周りに何があるかによって変化するというのも、変動しやすいエネルギー順位があるという証拠になるのではないでしょうか。酸化銅、硫酸銅、塩化銅、硝酸銅、結晶の色は異なります。水和された銅イオン、アンモニアが配意した銅イオンもはっきりとした色の違いがあります。

4.今考えているイオンの電荷は実電荷です。酸化数は実電荷に対応しているとは限りません。
 単原子イオンの酸化数はイオンの価数そのままですが、単原子イオンではない、分子中の原子、または多原子イオンの中の原子の酸化数は形式的に電荷を割り振ったものです。イオンでないものであってもイオンであるかのように見なしているのです。「Cr^(6+)」が存在するなんて書かれると「????」となってしまいます。Cr2O3の融点が2436℃、CrO3の融点が196℃であるという数字から考えるとCrO3はイオン性ではありません。無水クロム酸とも言われていますがCrO4^2-の中の結合と同じであろうと考えられます。
 CO2はC^(4+)1つとO^(2-)2つが結合したものと教えている中学校があるように聞いていますが困ったことです。「硫酸の中の硫黄の原子価は6+である」と書いてある危険物のテキストもあります。酸化数と原子価の混同はかなり広く見られることのようです。Cr^6+ という表現はそれと同列のことですから堂々と回答に書かれては困ることです。

イオン化エネルギー(単位はkJ/mol)

H  1312

Na 495  4562  6911
Mg 737  1476  7732

K  419  3051  4410
Ca 589  1145  4910

He  2373  5259
Ne  2080  3952
Ar  1520  2665 

1.不活性元素(希ガス)の電子配置から先に行くのは難しいのが分かります。
  Na^2+は存在しないだろうというのはエネルギー的な判断として可能です。

2.Ca^2+を実現するために必要...続きを読む

Q花崗岩質?玄武岩質?橄欖岩質?

 花崗岩質岩石・玄武岩質岩石・かんらん岩質岩石とありますが、いったい具体的に何ガンなのでしょうか。「~質」って妙に奥歯に物が挟まったような言い方で、非常に腑に落ちません。
 それぞれ単に、花崗岩・玄武岩・かんらん岩だけではだめなのでしょうか。直接捕獲されたわけではないので、「花崗岩および近似の性質を持つ岩石」ということなのでしょうか。
 実際に地殻やマントルにあるかどうかももちろん、具体的にこういう「~質」岩石とは、どういった岩石が該当するのでしょうか。

Aベストアンサー

岩石名は,化学組成,岩石を構成する鉱物種類と量比,組織などで定義されています.カコウ岩質等の言い方は実際には細かく別れている岩石名を,一定の性質で岩石をまとめて言う時に使う言い方と思ってください.カコウ岩質,玄武岩質,カンラン岩質は,特にケイ素,鉄・マグネシウム,アルミニウムの量だけで岩石を大きく分類した時の呼び方になります.

たとえば地殻上部,地殻下部,マントルを構成する岩石の化学組成にはそれぞれある傾向があります.地殻上部の岩石は一般にケイ素が多く,アルミニウムやナトリウムなどに富む傾向があります.こういう傾向の岩石からなることを表現する時に,カコウ岩を代表的な岩石として扱い,「カコウ岩質」の岩石と呼びます.実際には安山岩やカコウ閃緑岩,石英閃緑岩などや,石英や長石が多い砂岩や泥岩も含みます.
同じようにケイ素が少なく鉄・マグネシウムが多い傾向があるマントルの岩石をカンラン岩で代表させて「カンラン岩質」 ,地殻下部の岩石は玄武岩に近い化学組成の岩石からなるので「玄武岩質」と呼びます.マントルを構成する岩石は実際にはダナイト,ハルツバージャイト,ウェールライト,レルゾライトなどが,地殻下部の岩石には玄武岩に近い組成のハンレイ岩,玄武岩,場合によっては変成岩の時もあるでしょう.

岩石名は,化学組成,岩石を構成する鉱物種類と量比,組織などで定義されています.カコウ岩質等の言い方は実際には細かく別れている岩石名を,一定の性質で岩石をまとめて言う時に使う言い方と思ってください.カコウ岩質,玄武岩質,カンラン岩質は,特にケイ素,鉄・マグネシウム,アルミニウムの量だけで岩石を大きく分類した時の呼び方になります.

たとえば地殻上部,地殻下部,マントルを構成する岩石の化学組成にはそれぞれある傾向があります.地殻上部の岩石は一般にケイ素が多く,アルミニウムやナト...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報