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JR東日本の大人の休日倶楽部の土日きっぷ等自由席特急券が含まれていて回数指定で普通車指定席が利用できる企画きっぷで、秋田新幹線等自由席のない特急を立席で利用した場合は指定席を利用した回数に含まれますか?

A 回答 (3件)

企画きっぷは個々の商品ごとに利用方法を定めていますので、絶対的なことは言えませんが、現在のところご質問のような特急券での利用は指定席の利用回数に含まないとしています。



ご質問の土・日きっぷは盛岡~八戸や盛岡~秋田は含まれませんが、例えば大人の休日倶楽部会員パスでは、特定特急券(ご質問で言う立席のことです)での利用は指定席の利用回数に含まれません。
また、三連休パスでも含まれません。三連休パスのような、単に大人の休日倶楽部で価格が割り引かれる企画きっぷの利用方法は、無割引きで買った場合と同じです。(大人の休日倶楽部会員パスは会員でなければ購入できませんから、このような会員限定発売の企画きっぷとの違いを表す意味で「価格を割り引かれる」という表現をしました。)

JR東日本の公式サイト内にある「おトクなきっぷ」のページ
http://www.jreast.co.jp/tickets/
左側にある「キーワードでさがす」のボックスに
「大人の休日倶楽部会員パス」や「三連休パス」と入力して検索し、各企画きっぷのページをご覧ください。
指定席の利用回数に含まないことが■ご利用条件■のところに明記されています。

備考:
ご質問の東北・秋田新幹線の自由席がない区間である盛岡~八戸と盛岡~秋田では自由席特急券がない代わりに「特定特急券」が発売されています。この特定特急券は、空席があれば座れますが、自由席のように座席に座り続けていられる保証がなく、指定券を持った方が来たら席を譲らなくてはなりません。
この特定特急券はきっぷの分類上(規則上)では指定席券とされていますので、指定席の利用回数に含まない場合は、おトクなきっぷのページなどにその旨が必ず書かれているようです。
ちなみに、立席特急券は座席を利用することはできませんが、分類上は指定券の範疇となります。
この回答では、約款(旅客営業規則)に則って説明しましたが、実際に利用される際は特に意識して特定と立席を区別する必要もないでしょう。上記特定特急券も空席なら座れる立ち席券程度の認識で十分かと思われます。
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立席特急券と特定特急券って違いがわかりにくいですが、特急にも乗れるフリー切符だとどちらも指定に数えることなく使えるようですよ。

全部の切符がそうなのかは知りませんけど、以前フリー切符で寝台特急の立席に乗れるか駅で聞いたところ、大丈夫乗れますと答えが返ってきましたし、検札もありましたが特に何も言われませんでした。
こまちとかの特定特急券扱いの区間は立席なら問題ないでしょう。寝台特急もくだりの立席なら大丈夫な気がします。立席で1回分使ってしまったらもったいないですしねえ。
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その場合、三連休パス等と同じ扱いだと思います。


結果をいえば「含まれない」でしょうね。
「はやて」の盛岡八戸や「こまち」の盛岡秋田は指定席の回数に含まれません。特定特急券扱いです。特定特急券は空いている席にすわれます。
一応、立席特急券と特定特急券は違います。
大人の休日についてはよく知りませんが土日きっぷは古川より北は新幹線に乗れないので、実際に特定特急券を使うのは大人の休日パス?(名前違ったらごめんなさい)だけだと思います。
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