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フェンダーザツインのインプットジャックを交換したところ、アンプの出力が大幅に下がりました。交換のとき真空管を抜いています。元の位置には戻っていませんし、真空管自体、10年以上交換していません。原因は半田不良か真空管不良だと思っているんですが、どなたかお分かりの方、教えてください。

A 回答 (7件)

了解!                            「交換前は破損しつつも正常機能だった」


なら交換処置その他、変化を与えた事に原因があります。
手を加えて無いジャック、二個の配線と見比べる等、確認し配線状態の確認をして下さい。
シャシを逆さにし電源トランス、出力トランス等を木片等で受け真空管が机に接触しない様にして修理等を行います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。もう一度、やりなおしてみます。
ちなみに、ジャック周辺で、熱に弱い箇所はあるでしょうか?

お礼日時:2007/11/11 22:42

追伸:処置結果を効率良く確認テストする為に机上等に倒立させたシャシの状態でテストします。

                  SP用出力ジャックと本体SPプラグ間の中継コードを作っておくと便利です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。いつも、ご丁寧に有難うございます。

お礼日時:2007/11/15 01:06

時間が掛かりましたが対処思考の基本です。


樹脂材で位置関係が保持されていますのでハンダ付け時間、熱量等に対する配慮処置が不可欠です。
加熱中に余計な外力(押し付け等)を加える事も禁物で位置関係が変化して機能不良品にしてしまう場合もあります。
そう言う意味でもプラグ有無スイッチ機能の確認等単体でチェックしジャック機能構造に詳しくなること、新旧状態確認、状況によっては破損品に復元等の処置も必要です。
とにかく根気が必要です。
いずれ良い結果を得る訳ですので辛抱も必要です。
こうやって熟達して行きます。
愛器の為、情熱を掛ければ結構、機能は勿論、対処能力にも見返りがあります。
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了解!


部品は専用品ですか?
自分で交換したのですか?
いずれにしてもジャック交換処置に原因濃厚です。
スイッチング機能等、プラグ挿入、非挿入を検出しDC制御もしていますので先述の如く交換処置はオリジナル通り復元されて完全修理になります。
専用ジャックが入手出来て無いならCh1.2共、右側のみを使うことで対応し各々左側は配線を復元することがベストです。
制御的に関係している為です。

この回答への補足

部品は純正の交換用パーツです。半田は自分で行いました。

補足日時:2007/11/10 19:16
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追伸2:真空管は極めて長寿命で、現に私の愛用Vibrolux Reverbは購入後40年を超えてオリジナルなので、構成部品としての真空管の製造時期は更にそれ以前になります。


出力切り替えSWがLoになっているのでは無いですよね!

この回答への補足

インプットジャックが劣化して全部折れたので、左から1番目と3番目を交換しました。出力は最大で携帯電話の着信音程度しか鳴りません。
SWはハイ、ローとも試しました。

補足日時:2007/11/09 02:01
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追伸:THE TWIN RED KNOBの場合グランドも含め7端子あります。


きちんと再現できているか心配です。
2Chありますので他のChを確認することで本質的な問題の有無確認をして下さい。
JACK交換理由、個数、左から何番目、等補足して下さい。
実機、配線図もありますので経緯等お知らせください。
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変化要素はジャック交換処置にあります!


元に復元し機能復元確認をして下さい。
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