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現在ホンダ車に乗っています。

下取りに出した車は、トヨタのマークなんですが、
オークション会場の方に流れているのでしょうか?
走行距離8万キロ
年式 平成6年

営業さんは、「また売りますね」と言ってました。

A 回答 (3件)

最近は1,800cc以下で国産の過走行車なら海外で高く売れるみたいです。

(主に東南アジア諸国)
国内では10万kmを超える中古車は余り需要がありませんが、東南アジアだとまだまだ需要があります。(低走行で高い車両より過走行で安い車両が人気)
実際、私が今春乗り換えで下取りしてもらったファンカーゴは20万km弱走ってましたが20万円で下取りしてくれました。国内だと廃車費用を払わないといけないくらいだと言われました。
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下取り相手の種類や車輌の状態によって、クルマの行方はさまざまです。



事故や故障により下取り(売却処分)された車の場合
まず現況のままオークションに出されます。
修理すれば乗れる程度の損傷ならば、中古車販売業者が買い取り
整備のうえ、若しくは現状渡しにて販売しますし
車輌として再生販売する価値が無い状態だとしたら、解体業者が買って
使えるパーツに分解、個々のリサイクル市場へと販売し
残った部分がスクラップ業者に渡り、金属などの再生素材となるか
或いは廃材として輸出されたりもします。

また、通常(日常走行が可能な車)の場合ですと
下取車が自社車輌(例えばトヨタディーラーがトヨタ車を買う)だったならば
整備の後に自系列にて中古車輌販売するか
そのままオークションに出し、これを販売換金します。

他社車輌を下取り(例えばトヨタディーラーがホンダ車を購入)したときは
早々にオークションに出してこれを処分するか
若しくは、手付かず現状のまま中古車輌として販売換金します。
…自社車輌と違うため、整備再生に関する余分な手間や費用を掛けられない
むしろ、早く換金整理してしまいたいわけで
ですから
よく御存知のように、ディーラー扱いの中古社外車はどれも割安ですよね。

私も、取引すべての細部についてまで知っているわけではありませんが
おおよそ以上のような流れだと思います。
…余談ですが
下取りに出したクルマが、1ケ月もしないうちに近所を走っていて
ビックリした経験があります。 なんと登録ナンバーまでそのままの状態で。
懐かしいような恥ずかしいような、不思議な気持ちでした
実際、こういうこともあるんですねぇ…。
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(1)オートオークション・・・下取り価格+約10万円以上で売却できる場合がほとんど。


(2)店頭販売・・・状態が良く、会社の仕入基準に合えば展示して売り切る場合もある。
(3)業販・・・提携している企業への売却。輸出業者も含まれる。
(4)解体・・・解体業者(リサイクル業者)への売却。

例えば、下取り価格0円の車を経費使ってまで売れるか分らないオークションに流すより、売却価格は低いが輸出業者や解体業者に売却した方が、確実な利益になるなら後者に売却します。なかには賭けでオークションに流す店もありますが・・・。
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