マンガでよめる痔のこと・薬のこと

よく進化論と聞くことがありますが、今後、生物は(人間も含め)さらに進化していくものなのでしょうか?

地球誕生から多くの枝分かれをして、固有の動物が誕生してきたわけですが、今後、さらに枝分かれして、分類されいくものなのでしょうか?

また、猿が人になるということも起こりうることなのでしょうか?
生息数に限りがでている動物は環境に対応できず絶滅し、新たに環境に的した動物が誕生するのでしょうか?
はては、遠い未来、人間の中でも(例えば古代種や現代種)分類される時がくるのでしょうか?

進化というものは数年の単位ではないことはわかります。何千年、何万年の計り知れない単位だと思っています。
中学生だったころからの疑問です。
よろしくお願いいたします。

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A 回答 (6件)

>今後、進化について明らかな実証が得られる可能性なんてあるのでしょうか?



本当の意味で進化が実証されているのは今のところ地質学の分野だけですが、これも確立した学問分野なので、現在でも進化は明らかに実証されている、という言い方をしても問題はないです。


我々が進化という現象をどう見ているのか、という事について一つ例え話をします。

我々は水を火にかけて観察していれば沸騰するという現象を確認する事ができます。ところが、ここに寿命が一万分の一秒しかない知的生命体がいて、同じように水が沸騰しているのを観察していたと考えてください。彼らにとっては最初は沸騰という概念はなく、ただ目の前には水とそれに含まれる無数の泡があるだけです。

そこにある時一人の天才が現れました。彼は泡の形態をよく観察する事により、この泡は水の下のほうから発生し、少しずつ上のほうに移動し、いずれは水面に接して消滅するというサイクルをとっているに違いない、という仮説を考え出しました。

この泡は永久に変化しないと考えていた人々は最初この説に反対しました。何しろ何世代にもわたって観察しているにもかかわらず、泡が変化するような様子は全くなかったし、だいいち何故そのような事が起こるのか、原理の説明がつかなかったからです。

しかし、天才である彼は卓越した洞察力により、「何らかの理由で水の中に空間が出来て泡が発生、いったん生じた泡は密度が小さいので上方に力がかかって移動する」という原理を仮定し、「沸騰論」という学説をうちたてました。

沸騰論を受け継いだ人々は、精密な機械を開発して測定を繰り返し、水と泡の構成成分は、その密度と分子運動量が違うだけで全く同じである事、そして水には絶えず熱量が送り込まれている事を発見しました。そこで「水に絶えず熱が送り込まれる事によって水分子の運動量が劇的に増加し、このために空間が生じて泡が発生する」という学説が沸騰論に付け加わりました。最初は泡は下からしか発生しないと考えられていましたが、そうとは限らない事がわかり、学説は修正されました。また、泡の形態の数学的解析、水分子に対する実験解析等の科学によって補強された沸騰論は一つの大きな流れを形成します。

さらに、泡そのものが目で見ても気がつかないレベルでわずかずつ形を変えながら上方に移動している事も観測され、もはや沸騰論は疑問の余地のない確立した学説となったのです。

しかし、「この泡は神が創ったので永久なのだ」「この泡はなんとなく下のほうに行きたそうな形をしているから沸騰論は間違っている」「この泡は変化するときが来たら一斉に変化するのだ」「この泡は人の顔みたいだから火星基地に違いない」「この泡を観察すると来世がわかって競馬でもうかります」等々、わけのわからない学説が絶えることは無かったのでした。どっとはらい。

進化論も神様から見ればまあだいたいこんな感じの議論でしょうね。
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進化していくものですよ。



例えば、世代交代の早い菌だと「薬剤耐性菌」と呼ばれるものがいますよね。薬で病原菌を抑えたりということを人類が始めてからそれほど年数が経っていない(ペニシリンが1929年に発見なので、せいぜい数十年)にもかかわらず、そうした菌が生まれる。これが我々の身近にある進化ともいえるでしょう。今も進化は続いているのです。

>また、猿が人になるということも起こりうることなのでしょうか?
これは厳密にはありえません。
というのも、現時点では人の定義が「Homo sapiens」という種に限定されます。つまり、別の系統から発生した「ヒトのような生物」の場合は別の属名・種名が振られることになります(つまり、系統樹上では別の枝の先につきます)。別のもちろん、「ヒトのような生物」と「Homo sapiens」を合わせて「人」と定義する時代が来ないとは断言できませんが、生殖的に完全に隔離される(交雑しても子孫を残せない)ので別種と定義されるのは間違いないでしょう。

>生息数に限りがでている動物は環境に対応できず絶滅し、新たに環境に的した動物が誕生するのでしょうか?
これはありえます。
地球の歴史をみると、大量絶滅の後、大量の新種が誕生するという歴史が繰り返されているようですから。空いた環境があれば、そこに進出・適応する種が現れるでしょう。

>遠い未来、人間の中でも(例えば古代種や現代種)分類される時がくるのでしょうか?
この可能性も否定はできません。
例えば、先にも述べた「猿からヒトのような種が出てきた場合」や「ヒトが宇宙コロニーと地球に分かれ暮らすようになり、何らかの理由で交流が無いまま何十万年、何百万年、何千万年も経た」といった場合です。ただ、後者の場合、隔離時間が数千~数万年程度だと、黒人、白人、有色人種といったレベルの差しか出てこない可能性も高いです。もちろん、地球とは明らかに異なる環境なので一概に言えることではないでしょうが。

これからどんな新しい種が進化するのかはわかりません。「歴史は繰り返す」ということで、また大量絶滅の時代がくるかもしれないにしろ、次はどんな種がどんな風に進化するのか…それは想像もつきません。ただ、同じような環境であれば同じような形態になるとすれば、フクロオオカミとオオカミのように似て非なる種が生まれる可能性もあるわけです。


と、まあ、ほとんどがこれまで勉強してきた中での私の考えなので、参考程度にしてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お話しを伺い、いままでの疑問が解決されうれしく感じています。
ありがとうございました。
進化というのはやはり奥深く興味がわくお話しですね。

お礼日時:2007/11/12 19:51

>類人猿のことでしょうか?



類人猿は、人間を含めた多くの種をまとめて呼ぶ用語である一方、人間は1種だけにつけられた名前です。
人間になる前の種は人間ではなく、人間から進化した種も人間ではありませんが、前人間、人間、後人間の三つとも類人猿に含まれると考えていいでしょう。

人間になる前の種は何であるか正確にはわかりません。ネアンデルタール人だろうという説もありますし、そうではないという説もあります。また、実は現生人類とネアンデルタール人が交雑可能であった場合、これを違う種とみなしていいかどうかの議論になってしまい、話がまたややこしくなります。

他にクロマニヨン人も有名ですが、おそらく現生人類と交雑可能である可能性が高いように思います。もはや今確かめる術はありませんが。

>白人・黒人・有色人種などは別々の種類の違う猿?から進化したのでしょうか?

白人・黒人・有色人種は全て交雑可能なのであえて言えば種ではなく品種です。人間という種の中に白人・黒人・有色人種という品種と、その交雑種が含まれます。犬という種の中にチワワ・シェパード・レトリーバー等の品種とそれらの雑種が含まれるのと同じです。

別々の種から進化してきた生物同士が交雑可能になるという可能性はほぼゼロで、間違いなく同じ種の中で枝分かれしたと考えていいと思います。交雑可能なので厳密にはまだ枝分かれしていませんが。

>何故、その猿?たちは一斉に(時に若干の差はあるとして)発生したのでしょうか?

見かけが近い動物は最近枝分かれした動物だというだけだと思います。
ゴリラと人間が枝分かれした時期は、ウシと人間が枝分かれした時期よりもはるかに最近です。そしてチンパンジーと人間が枝分かれした時期は、ウシと人間が枝分かれした時期よりもゴリラと人間が枝分かれした時期のほうにはるかに近くなります。結果的に類人猿の枝分かれした時期は他の動物の枝分かれした時期よりもまとまっているように見えるというだけです。

>その発生を促すような原因なんてあるのでしょうか?

世界の全てのものは必ず変化し、変化する事が本質であるということです。何もしなければ変化せず、何かすることによって変化するという考え方はこの世界の法則ではありません。何もしなければ変化していき、何かをする事によって変化が抑えられ、維持されるのです。

種においてもしかり。「何故変化するのか」と問われれば、ものは必ず変化するからとしか言いようがありません。「なぜ種は変化しないのか?」という問いであれば、遺伝子の働きなど多くの理論があります。それでも長い時間をかければやはり変化していく、ということです。

>ちなみにどうのような動物ですか?
有名な例がDinosauroidで、恐竜がもし絶滅せずに進化し、知能を持ったらどうなったかというシミュレーションの中で想定された恐竜人類です。他にもSFなどで人間以外の知的生命体がいろいろ考えられています。現実には人間と同等の知能を持った種は今のところ人間しか知られていません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
進化については奥が深いのですね。
でも、お話しを伺っているとワクワクしてきます。
今後、進化について明らかな実証が得られる可能性なんてあるのでしょうか?ドラえもんのタイムマシンがあれば「パッ」と答えが解けるのにと思う反面、謎は謎にしておいた方がロマンがあっていいのかなーと思います。楽しいお話、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 12:13

進化は起こるでしょう。

生物が絶滅しなければ。実際過去何回も絶滅の危機が起こっています。

今我々の持っている種という概念は、進化の過程から言うと時間を止めて世界を観察することによって成立しています。進化の過程を論じようとすると種という概念は非常に不便です。動いている物体の位置を、これが止まっていると仮定して測定せよ、というのと同じでよくわからないことになります。

一応説明を試みますと、猿は人間に進化する事はありません。人間は、人間以外の動物が人間に進化したもので、その動物はもういません。同じ事は二度は起こりません。猿が進化すればそれは新しい種の猿の類であり、人間が進化すればそれは人間ではない新しい種です。
行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

人間と同じような知能を持つ生物が出てくる事はありえますが。

進化は、基本的には遺伝子が世代を経て時間が経って変化する事によるものであり、枝分かれはその見え方の一部です。例え枝分かれがなくても、100万年前の生物が現在の子孫の生物と交配不可能であればそれは別の種です。

遠い未来、人間が分類されるくらい遺伝子が分かれたとしたら、それは便宜上種の名前として「人間」を引き継ぐでしょうが、生物学的には両方とも我々とは別の種だと考えるのが妥当でしょう。

この回答への補足

<人間は、人間以外の動物が人間に進化したもので>
類人猿のことでしょうか?
ちなみに、白人・黒人・有色人種などは別々の種類の違う猿?から進化したのでしょうか?
何故、その猿?たちは一斉に(時に若干の差はあるとして)発生したのでしょうか?その発生を促すような原因なんてあるのでしょうか?

<人間と同じような知能を持つ生物が出てくる事はありえますが。>
ちなみにどうのような動物ですか?

よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/11/07 21:57
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専門家ではないので、根本的な勘違いがあるかも知れませんが…



何をもって「進化」「退化」とするかは難しいと思いますが、変化は日々普通に起きていると思います。
しかもその変化は、何十年とか何百年とかの、割に短い時間の単位で起こっている様に思います。

そんな変化の積み重ねで、同じひとつの種の中に亜種みたいなもの(犬ならでかいのとか小さいのとか)(人間なら白いのとか黒いのとか)が出来て来るわけですが、何らかの理由で亜種同士が交雑できなくなると、その時点で新しい種が誕生したと言う事になるのではないかと思うのです。
(遺伝子が離れすぎて致死遺伝になる、とか、物理的に交尾できなくなる、とか、互いの種が出会うチャンスがなくなる、出会っても交尾する気がなくなる、とか)
交雑できなくなると、2つの種はすごい勢いで離れて行く事になります。

新種の誕生を待つまでもなく、環境の変化により、片方の亜種が全滅、と言う事もあるでしょう。

動物だと時間が長いので変化の実感が難しいですが、昆虫だと割に変化は早いみたいだし、菌の世界になると「インフルエンザの新型が」とか「抗生物質が効かない菌が」なんて話がニュースになる位に変化が早いです。
そう言った変化が早い生物を見つめてみてから、動物に置き換えてみると、よくわかるかも知れないです。
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「Newton」2007年12月号に特集記事があり、一般向けに分かり易く、解説されています。

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この回答へのお礼

ぜひ、購入してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 12:14

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Q進化とは何ですか?

よく生物のドキュメンタリー番組などで取り上げられる、「進化」について質問させてください。

例えばキリンの首はどうして長いかについて。
番組内での説明はいつも、「キリンは高いところの葉っぱを食べるために、首が長くなる進化の道を<選んだ>」などといった、比喩ばかり。
でも、動物が自主的に、「よーし、これからは首を伸ばす方向で進化していくぞっ♪」などと選べるわけはありませんよね。

また、記憶や経験は遺伝しないことも科学的に証明されているそうですね。
結果的に首が長い方が生存に適していたことも事実でしょうが、首が短くたって絶滅するほどの不利益は被らないと思うのです。
首が長いことによって外敵に発見されるリスクも高くなるし、食料も多量に必要とします。
首が短いキリンが現代に残っていない理由がよく分かりません。

具体的には進化とはどのようにして起こるのか、教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。
進化と言いますと、良く古い種から新しい種が生み出されることのように捉えられますが、これは飽くまで進化における結果論です。では、進化の本質とはいったい何かと言いますならば、それは「環境に適応して次の世代に生き延びる種が選択される」ということです。これを「自然選択(自然淘汰)」と言います。でこの結果、新しい種が誕生した、ということになるわけですね。

環境に適応するというのは現在の環境が何らかの理由で変化する、あるいは環境の異なる新しい場所に進出して行くとき、そこでちゃんと生きてゆかれるかどうかということです。このためには、それに適した「遺伝的体質」というものが必要となります。ところが、この遺伝的体質といいますのは突然変異によって無作為にたらされるものであり、必要だからと言って思い通りに手に入るものではありません。むしろそれは、現時点では何の役にも立たないもの、強いてはそれによって本来の寿命を全うできなくなる場合もあります。そして進化と言うのは、このような新しい体質がたまたま偶然、その環境の変化に適応したときに起こります。

「有用な突然変異」の発生する確率は神様に祈るほど僅かです。ですが、これによって獲得された遺伝子は交配によって次世代に広まってゆきます。そして、やがて役に立つ日がやってきたとき、同じ種の中から生き残る者と淘汰される者が選択されます。
自然選択というのをもう少し分かりやすくしますならば、別に「人為選択」という言葉があります。家畜や犬など、我々人類はたった一万年の間に様々に有用な品種を生み出してきました。これも進化であることに違いはありませんが、果たしてそれは人為的なものです。しかしながら、自然選択といいますのは端から偶然の産物であるため、これが何らかの結果を出すまでには最低でも数十万年の歳月が掛かるというわけです。

首が長ければ有利であるという理由で首が長くなるわけはない。それが、かのチャールズ・ダーウィンが提唱した「自然選択説」です。ところが、それよりも少し前にジャン・ラマルクという学者が、キリンはを伸ばそうと努力した結果が子孫に受け継がれるという「獲得形質遺伝説」というのを唱えており、ダーウィンの新しい主張と真っ向から対立することになります。これが、科学の歴史に残る「キリンの首は何故長いか論争」であります。
ラマルクの説は俗に、動物は必要に応じて進化するという「要不要説」と呼ばれています。やがてダーウィンの説は「ダーウィン進化論」として支持され、ラマルクの獲得形質説は退けられます。そして、これは誰でも知っている有名なメンデルの法則なんですが、そこに「遺伝における数学的法則」といったものが取り入れられ、現在の「総合説進化論」となっています。このため、その基本概念は今でも「ダーウィンの自然選択説」であり、果たしてそこには、「進化とは生き延びること」という解釈が必然的に導き出されるのであります。

キリンは元々アフリカの密林で暮らしていました。そのときキリンのライバルだったのは同じほどの背丈であるラクダの仲間です。キリンは生きるために地上2m辺りの木の葉をラクダと奪い合わなければなりませんでした。やがてキリンはライバルのいないサバンナに進出してゆくわけですが、首が長くなったのはここからです。
現在サバンナには地面の草を食べるシマウマと、高さ2mぐらいのアカシアの葉を食べるレジェヌクなどが暮らしており、それ以上高いところはキリンの領分です。このように、同じ場所でもお互いの餌場を奪わないように暮らすことを「食い分け」と言い、サバンナでは、それが地面からの高さによって仕切られているんですね。

とはいえ、首が長ければそれだけで生き延びられるとは限りません。まずその体重を支えるに十分な骨格と、長い気道を一息で換気できる大きな肺がなければ直ちに窒息してしまいますし、何よりも、高さ5mにある脳に血液を送るためにはそうとう強靭な心臓が必要になります。では、そんなに血圧を高くしてしまいますと、水を飲もうなどとうっかり頭を下げようものならならば、今度は大量の血液が脳に流入して一発で脳溢血になってしまいます。ところが、驚いたことにキリンの頚動脈の終端には「ワンダー・ネット」と呼ばれる毛細血管の束のようなものがあり、その圧力を防ぐ働きをしているというのだそうです。

ならば、ではキリンはいったいどうやってこれだけの能力を一遍に手に入れることができたのか、ということになります。これに関しましては取り敢えず「定向突然変異」という考えが引っ張り出され、動物は環境の変化に曝されるとそれが突然変異の発生確率を高め、有用な能力を早く獲得するための「選択圧」として働くという解釈が宛がわれています。
ということでしたら納得できないこともないのですが、果たして本当なんでしょうか。加えて、そのように考えますと、今度は動物は必要に応じて進化するというラマルクの説を頭から否定することができなくなってしまいます。果たして、ダーウィンとラマルクのキリンの首は何故長い論争に完全な決着が付くのは、いったい何時のことでありましょうか。

首の短いキリンがいるかと言えば、いないということもありません。現在、アフリカの密林には「オカピ」という動物が暮らしているのですが、解剖の結果、このオカピはキリンと同じようにワンダー・ネットを持っていることが分かりました。とはいえ、首の短いオカピにどうしてそんなものが必要なんでしょうか。もしかしたらオカピはサバンナにおける時期キリンの座を、密林の奥から虎視眈々と狙っているのかも知れません。

進化と言いますのは途轍もなく長い時間を要しますので、これを実験によって証明することが中々できません。もしそれが科学的に立証できますならば何れは進化説、進化学といった体系を執ることになるのでしょうが、残念ながら今のところは進化論でしかありません。
長くなってしまい恐縮ですが、進化とは何かを論ずるならば、それには基本的な概念から様々な未解決問題にまで触れなければなりません。もっと面白いネタもあるにはあるんですが、今回は端折りに端折ってここまでです。もし得心のゆかぬ部分がございますならば補足を申し立てて頂ければ出来得る限りの穴埋めはさせて頂きたく存じます。

こんにちは。
進化と言いますと、良く古い種から新しい種が生み出されることのように捉えられますが、これは飽くまで進化における結果論です。では、進化の本質とはいったい何かと言いますならば、それは「環境に適応して次の世代に生き延びる種が選択される」ということです。これを「自然選択(自然淘汰)」と言います。でこの結果、新しい種が誕生した、ということになるわけですね。

環境に適応するというのは現在の環境が何らかの理由で変化する、あるいは環境の異なる新しい場所に進出して行くとき、そこで...続きを読む


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