AIと戦って、あなたの人生のリスク診断 >>

 ゴアテックスジャケット(主にソフトシェル)をタウンユースの目的で買いたいと考えていますがお勧めのものがあれば教えて下さい。北関東に住んでおり、冬はそれなりに寒く、風も強いですが、ゴワゴワ着込むと体が疲れやすいので、賢いレイヤードをしてなるべく身軽に冬を乗り切りたいと考えています。そういう用途でかつファッション性も加味するとどういうものがあるでしょうか?今考えているのはホグロフスの2レイヤーゴアテックスのCAOS JKTなどです。
 アドバイスいただけましたらさいわいです。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (6件)

 No.4のJagar39です。



 モンベルのアンダーは厚手といっても意外に薄くて着ぶくれ感はないです。他メーカーやモンベルでも現行のモデルになる前の厳冬期高所登山用の厚手のアンダーは、「これはセーターか」と思うほど厚かったのですが、現在のはこれで本当に保温性があるのか不安になるほど薄いです。
 それでいて着ると驚くほど暖かいです。
 私は厚手(エクスペディションウエイト)を1枚持っていますが、タウンでは厚すぎて着る機会がありません。雪の低山ハイキング(気温は-5℃くらい)でも、アンダーに厚手を選ぶと中間着のフリースは不要で、裏地に薄手のフリース地を張り付けたソフトシェルだけで十分でした(それでもラッセルすると汗をかく)。
 夏場のTシャツなどはパタゴニアのキャプリーンの着心地の良さが群を抜いているのですが、冬場のアンダーに限ればモンベルのジオラインがベストだと思います。タウンだと中厚手か薄手で十分かと。

 というわけで、登山用のアンダーとR2ジャケットという組み合わせは、併せても頼りなく感じるほど着ぶくれ感がなく、それでいて上にシェルを羽織れば十分暖かく、室内などでシェルを脱げば暑苦しくない、ということで非常にお勧めです。
 まあ厚手のアンダーとR2の上にゴアテックスのシェルなら、2000m級の冬山でも行動できるレイヤリングですから。

 ちなみに私はコロンビアは、デザインは良いなと思うのが多いのですが、シェル系に関しては裾を絞るドローコードがウエアの外に露出しているのが許せなくてあまり好みません。あれは登山時にはヤブや岩に引っかかって始末が悪いし、時には危険ですらあるので。
 モンベルやパタゴニアを始めとしてけっこう多くのメーカーでは、裾のドローコードはポケットの中で操作するようになっています。パタゴニアはフードの調節のためのドローコードまでポケットの中に出していたりして、とにかくウエアの外に"ヒモ"は意地でも出さない設計になっています。
 まあタウンユースには関係ない話ですが。

 もうひとつちょっと細かい話ですが、最近の気が利いたアウトドアメーカー製のウエアでは、たいていポケットは縫製ではなく溶着で取り付けられています。(そういえばR2のポケットも溶着です)
 パタゴニアはさらに表側だけですがウエア全体を縫製ではなく溶着で製造しているモデルをいくつか出しています。ハードシェルならジェットストリームジャケットとかストレッチエレメントジャケット、ソフトシェルだと今は売られていませんがレディミックスジャケットとかディメンションジャケットあたりがそうです。
 これはメーカーの謳い文句では耐水性と耐摩耗性が著しく向上するとのことなのですが、耐水性の向上は確かに実感します。

 普通、ソフトシェルには耐久撥水処理が施されているので、小雨程度なら十分弾きます。でも完全防水ではないので土砂降りだと当然浸水します。
 ただ生地自体から浸水する前に、実は縫い目から浸水しているのです。生地はまだなんとか耐えている状況でも、縫い目は毛細管現象で水を通してしまうので、雨の中しばらく行動してシェルを脱ぐと、インナーが縫い目の形に濡れていることがよくあります。
 それが溶着で製造されているソフトシェルだと縫い目から浸水しないので、結果的にけっこう本格的な降りの中でもかなり長時間浸水せずに耐えてくれます。
 私はディメンションジャケットを持っているのですが、街中なら普通に雨具代わりに使えています。
 アウトレットで見かけたら(直営のアウトレット店は札幌と横浜、大阪にしかありませんが・・・)、一度チェックしてみてください。
 モロに登山用のウエアなので、デザインはあまりタウン向きではありませんが、それでも黒ならなんとか、といったところでしょう。私はブルーを平気で街中で着ていますが・・・

 ハードシェルはどのメーカーのどの製品でも、構成も見た目も似たり寄ったりで、違いがあるといっても登山をする時にしか関係ないものなのですが、ソフトシェルは用途によって無数の素材や構成の製品があるので、選ぶには面白いです。

 インナーが透けて見えるくらいの極薄生地1枚ものからある程度の厚みの生地を1枚地で使ったもの、裏地を軽く起毛させたりはたまたフリース地を張り付けてみたりと、これに素材の組み合わせも入れるとまさに百花繚乱といった趣です。あれこれ見ながら選ぶのは面白いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 近くにR2あったのでみてきました。確かに起毛のフリースの割りにすごく薄くてすっきりしてますね。それでいてとても暖かかったです。
そのほかに黒のディメンションジャケットがおいてあって、これもとてもスタイリッシュな感じで街着にも使えそうでした。真っ黒な色使いもグッドで思わずその場で買いたくなりましたが、週末に東京でいろいろみてまわる予定なので我慢しました。
 予断ですが、その店は小さい店なのにアークテリクスのザックがいくつかおいてあって赤のBORA50旧モデルがおいてり、その商品にも惚れ込んでます。高くてすぐには買えませんが。日帰り登山しかしないのに、50は大きいかも知れませんが、デザインと背負い心地に惚れてしまってます。
 それはさておき、アウトドアのウェアは本当に奥が深く面白いですね。合理性が追求されていて感動です。それでいてファッション性の高いブランドがそろっていおり、機能美とファッション性が融合して魅せられてしまいます。これからもアウトドアウェアの着こなしを研究していきたいと思います。今回も貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/11/09 01:01

たびたびすみません。

No.4です。
「ババシャツ」といっても、今は(女性用は)超薄手で襟ぐりも広く取ってあるなどしてトップスに響かない、
且つデザインもかわいいというのが数多く出てるので。

「ババシャツ」のイメージ悪いかな~と思い補足してしまいました。
    • good
    • 0

私もNo.2のultraCSさんと同じくColumbia愛用者です。


ジャケットは持っていませんが、TITANIUMシリーズのトップスやボトムスやシューズ、その他小物類をいろいろ保有しています。
細身のシルエットが多いので、ファッション性を加味するとついついコロンビアで買い物をしてしまいますね。(*^_^*)
さて、今年版のゴアテックスのジャケットですが、昨年版よりかなりソフトでなめらかになっているそうです。
実際に触らせてもらったのですが、違いは明らかでした。
(けれどもアメリカでは、シャリシャリした固めの生地が好まれるそうです。)

けれどもタウンユースなら、ゴアより耐水圧と透湿性が落ちますが、デザインが良いのが他にもありますよー。
インターチェンジシェルもいろいろありますし、ぜひぜひ大き目の直営店で実際にごらんになることをおススメします!

それと、やはりいろいろ着込むよりも、普段から薄手のアンダーシャツ(下着)を着たりするのもポイントです!
男性だと「え~・・・、ババシャツぅ~!?」って抵抗あるかな?
私はアンダーにキャミソール+肌着の重ね着など、冬に軽めのオシャレを楽しむためには今や手放せません。
ハイテクな素材もいろいろ出てますしね。
それに首周りをスカーフやマフラーなどを巻けば外ではバッチリです。

私は東京・神奈川なのですが、北関東はもっと寒そうですね。
でも寒い冬にもオシャレを楽しむの、素敵です!楽しんでくださいね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。 
 コロンビアの商品をいろいろネットでみてますが、
シンプルでスマートなものが多く、いいなと思います。
コロンビアをおいている店が近くにないので週末東京に行く
時についでに見たいと思います。
 肌着を駆使して今年の冬はすっきり身軽なおしゃれを自分のものに
したいと思います!!

お礼日時:2007/11/09 00:49

 ゴアテックスは防水素材なので、それを用いたシェルの分類としては「ハードシェル」になります。

"ゴアテックスソフトシェル"なる素材も出ていていくつかのメーカーから「ゴアテックスを用いたソフトシェル」なる製品も出ていますが、まあそれは"言葉の綾"というやつですね。

 元々ソフトシェルというジャンルが、防水性を切り捨てて透湿性や柔らかな着心地などの快適性を優先させたものですから、ゴアテックスソフトシェルも現実は普通のハードシェルです。

 つまり、用途として「防水性」が必要かどうか、で選択肢が変わってくると思います。タウンユースでしたら雨の日は傘を差すなりするので防水性は必須ではない、というのならソフトシェルから選んだ方が良いでしょう。
 敢えてゴアテックスが欲しいということでしたら、それはそれでありだとも思います。

 ソフトシェルは用途な想定条件等で無数の素材の組み合わせがあり、選ぶのも面白いのですが、ハードシェルは機能的にはどれも似たり寄ったりなので、タウンユースならデザインの好みだけで選んでも良いと思います。ゴアテックス以外にも各社からいろいろなハードシェル素材が出ていますが、性能的にはやはり似たり寄ったりです。

 ハードシェルでファッション性も考慮して、ということであればいろいろ好みもあろうかと思いますが、パタゴニアのエコ・レインシェル・ジャケットというのをピックアップしておきます。
http://www.patagonia.com/web/jp/product/collecti …
 ゴアテックスではありませんが、性能的には同等です。

 なんにしてもシェル自体には保温性はほとんどないので、保温性の調節はインナーで行うことになります。
 実際、保温性に最も影響が大きいのはアンダー、つまり肌着です。
 パタゴニアやモンベルのアンダーウエアは厚みが3種類くらいあり、また化繊とウールが選べたりとバリエーションが豊富です。
 それほど寒くない時は普通のTシャツで十分なのですが、厳冬期は中厚手くらいのアンダーがあると非常に暖かいです。

 中間着はまあお好みなのですが、これもひとつピックアップしておきます。
 パタゴニアのR2ジャケットという薄手のフリースです。
http://www.patagonia.com/web/jp/product/collecti …
 薄手で非常に柔らかいウエアで、目が粗いので風通しは良く、従ってかなり暖かい時に着ていてもあまり暑苦しくないのですが、フリースの毛足自体はけっこう長いので、上からシェルを羽織って風を止めてやると一転して非常に暖かくなるという、着てみると驚くこと請け合いのウエアです。

 モンベルの厚手のアンダーにR2を着て、上からシェルを羽織れば、-5℃くらいの気温でも寒さを感じません。さすがにじっとしていれば寒いですが、歩く程度の運動だとどうかすると汗ばみます。

 この組み合わせは、着ぶくれ感はゼロで軽快に動けますので大変お勧めです。

 とうわけで、アンダーとR2ジャケットがあれば、シェルなんて何だって大差なし、というのが私の結論です。
 ちなみに私はパタゴニアのジェットストリームジャケットを愛用していますが、街着にはデザイン的にどうなんでしょう・・・?
 雪が降って雪かきともなれば、モンベルのゴアテックスジャケットが大活躍してます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 貴重なアドバイスありがとうございます。
 「保温性はアンダーが大事」というのは目からウロコでした!
厚手で長袖のアンダーというのは着ていて圧迫感がないか心配ですが、
おそらく最新のものは着心地もよいのでしょう。早速ショップに見に行きます!
 「タウンユースの防風用途ならシェルはどれも大差なし」というのもよくわかりました。それならデザイン性をもっと中心にそえてしまってもよいのですね。ゴアじゃなくても防風性のよい素材はたくさんあるのですね。パタゴニアのエコ・レインシェル・ジャケットもかなりよさそうなので早速実物をチェックしたいです。
 そして中間着も重要ですね。ここでゴワゴワした物着たら意味がないですし。R2。これも是非チェックしてみようと思います。
 レイヤードの考え方の勉強として非常に役に立ちました。本当に目からウロコです。ありがとうございました!!
 

お礼日時:2007/11/08 02:39

私はColumbiaのTITANIUMシリーズのリレントレスゴアテックス インターチェンジシェルの昨年版を使っています。

今年は地味な色(Columbiaは全体的に地味系にチェンジしている気がします、私は派手な色が好きなんですが)がメインですが、昨年、グリーントレッドを購入しました。ダウンをはじめとするインナー(ベストとジャケット)がセットできるので大概の気候には対応します。インナーまで買うと結構高くつくのが難点ですね。

http://www.columbiastore.jp/shop/g/g4536974189169/

昨冬も鉄道写真撮影で外を歩き回りました(軽登山に近い)が、特に寒かったことはありません。冬の撮影行の格好はアンダーにアンダーアーマーのヒートギア上下(これが良かったかも)、ジーンズにラガーシャツ、特に寒い日はレイヤードでチタニウムのブルゾンをにしていました。シューズもゴアです。

私はColumbia愛用者なのですが、多分、NorthFaceなどでも同等品があるはずだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます!
 Columbiaにアンダーアーマーですね。アウトドア初心者の私は
まだどちらもチェックしたことがありませんでした。
ネットでみたところ実物をみてみたくなったので、さっそくチェックしてみたいと思います!!
 

お礼日時:2007/11/08 02:53

ゴアは防水が目的の素材ですから、それだと寒いですよ(^_^;


裏地や中綿がちゃんと入ったのにするか、インナー暖かさを確保して調節するよーにしてください

また、ウィンドストップタイプのゴアにしてください、これなら風は通しませんから。


ちなみに、スポーツ目的のジャケットは運動する事で発熱する事を前提なので、熱を逃がすように作られているか、生地や中綿が薄い(少ない)ので、じっとしてる事が多い街中での着用は寒いですよ(^_^;

街着として購入するのならスポーツ向けの派手なカラーではなく、ナチュラルカラーな物を選びましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
言葉足らずでご迷惑かけました。
防風用のゴアテックスを薄手のダウンやフリースの上に着たいと
考えていました。
それだけじゃ寒いですかね?
やっぱり厚手のダウンや、ゴワゴワしたジャンパーには負けますか?
また、2レイヤーだと弱いとかあるでしょうか?

回答いただいた方、もしくは他にもご存知の方がおられましたら、
ご教示をおねがいいたします。

お礼日時:2007/11/08 00:21

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qゴアテックスのレインウエアは本当に快適なのか?

ゴアテックスのレインウエアを着用し、先日、雨の木曽駒ヶ岳周辺から濃ヶ池方面をぐるりと6時間ほど歩きました。はじめての本格的な雨に当たってしまい(風は強くなく、小雨と強い雨が交互に降った状況)、さっそく購入したばかりのゴアテックス・プロシェルのレインを着たのですが、主に袖の内側からワキにかけて、ザックを背負っている肩から背中が外側から見てもわかるくらいびっしょり濡れ、ウエア内もぺったりと気持ちが悪い状態でした。下には速乾性の山用Tシャツを着ていたにもかかわらずヒンヤリ。もし、強風だったら低体温症に・・・?と思うと、一般的に言われるゴアテックスの効果も何だか半信半疑です。汗がうまく発散されないのか、雨に濡れてしまったのか、それすらよく解らないくらい状況。ただ、レインジャケットのポケットに入れてチャックをしっかり閉めていたカメラやハンカチが濡れていたことを考えると、雨を防いでいないのか?とも思ってしまいました。ゴアテックスと言っても、メーカーによってかなり差があるのでしょうか?ちなみに、私が購入したのは、ロウアルパインのゴアテックス・プロシェルのレイン(上着だけ)で定価が2万2000円ほどのものを新宿の山用品店のバーゲンで12000円という破格で買ったものです。(下は手持ちのゴアでないものを使用)それとも、ゴアといってもだいたいこんなものなのでしょうか?ゴアテックスを着用した体験などを教えていただけると幸いです。

ゴアテックスのレインウエアを着用し、先日、雨の木曽駒ヶ岳周辺から濃ヶ池方面をぐるりと6時間ほど歩きました。はじめての本格的な雨に当たってしまい(風は強くなく、小雨と強い雨が交互に降った状況)、さっそく購入したばかりのゴアテックス・プロシェルのレインを着たのですが、主に袖の内側からワキにかけて、ザックを背負っている肩から背中が外側から見てもわかるくらいびっしょり濡れ、ウエア内もぺったりと気持ちが悪い状態でした。下には速乾性の山用Tシャツを着ていたにもかかわらずヒンヤリ。もし、...続きを読む

Aベストアンサー

 No.9のJagar39です。ちょっと補足を。

 別にロウアルパインが「ちゃんとしたメーカーではない」というわけではありません。私にとってはブランドイメージはそれほど高くはありませんが。
 他にはアゾロなんかも、登山靴専業メーカーの頃は非常にイメージは高かったのですが(学生時代、アゾロの登山靴が欲しかったけど高くて買えなかった)、アパレルに手を出して結局量販店ブランドになってしまいましたね。

 このあたりのブランドは、ゴアテックスを使っているというだけで生地や縫製などに独自の技術を持っているわけではないので、特に購入意欲をそそられるモノはないのですが、バーゲン等で安ければ買っても良いとは思います。
 (ちなみに個人的にはノースフェイスも特にブランドイメージが高いわけではありません)

 また、ゴアテックスを使っている以上は、ゴアテックス社のストームテストをパスしているわけで、「単なる上着」というモノはあり得ません。レインウエアか冬山用のシェルかはともかく、防水性を備えた「ハードシェル」として販売されている製品のはずです。
 ちなみに海外のメーカーではレインウエアと冬山用ハードシェルを特にカテゴライズせずに売っている例もあります。

 レインウエアは常時着ているウエアではないため、「軽量化」はかなり重要なファクターになります。
 冬山用ハードシェルだと常時着ているのが前提ですから、軽量化より耐摩耗性や伸縮性、ポケットやフードの使い勝手の方が重要になります。
 メーカーの方で明確にカテゴライズしていなければ雰囲気で判断して買うしかないのですが、「冬山用のハードシェル」であれば定価が2万2000円ということはあり得ません。どんなに安くても3万円台からですし、7万円を越える製品も珍しくありません。
 定価が2万2000円なら、間違いなく「レインウエア」です。

 また、最近ではレインウエアも上下別売が主流です。モンベルも上下で1万円台の安価なモデル以外はほとんどが上下別売になっていますし、海外メーカーは昔から上下別売が主流です。

 No.9の補足をもう少しまとめると、「浸水して濡れた」のか「蒸れて汗で濡れた」のかは、なかなか明確に判別できません。
 ですから、質問者さんの場合、浸水したのではなく汗で濡れていた可能性もあります。
 ポケットに関しては、ポケットの生地はメッシュ地でしょうか。それとも表と同じゴアテックス生地?
 前者であれば汗で濡れた可能性がありますし(背中はまず間違いなく汗でしょう)、後者であればウエア内部の方が湿度が高かったので「ウエア内からポケット内への透湿」が起きた可能性があります。

 No.9のJagar39です。ちょっと補足を。

 別にロウアルパインが「ちゃんとしたメーカーではない」というわけではありません。私にとってはブランドイメージはそれほど高くはありませんが。
 他にはアゾロなんかも、登山靴専業メーカーの頃は非常にイメージは高かったのですが(学生時代、アゾロの登山靴が欲しかったけど高くて買えなかった)、アパレルに手を出して結局量販店ブランドになってしまいましたね。

 このあたりのブランドは、ゴアテックスを使っているというだけで生地や縫製などに独自の技術を...続きを読む

Qソフトシェルの選択と使い方について

レイヤリングについて教えて下さい。
冬の山は霧氷を観るために低山ハイクをやります。

2シーズン前までは、「ジオラインMW+シャミースフリース+ゴアのカッパ」でしたが
歩き始めてすぐに暑くなるので、「ジオライン+フリース+ウインドブレーカー(モンベル)」変更。
しかしこれだと風を通すので寒く、結局、「ジオライン+長袖Tシャツ+ウインドブレーカー」
のパターンが多くなりました。
この状態で寒くなったらウインドブレーカーをゴアのカッパに交換。
状況に応じて、頂上直下の小屋などでTシャツの上にフリースを着る、という感じです。

今シーズンはキャプリーン2、3とR1プルオーバーを揃えたので、
アンダー、ミドルをこれらに替えて検証したいところですが、
できたら「途中では上から羽織っても脱がない」のが良いのかも知れないと思っています。
キャプリーンアンダー+ソフトシェル。寒くなればゴアカッパを上に羽織る、
というのが想像しているパターンです。
手持ちのシェルはモンベルのライトシェルジャケットですが、「通気性」はあるが
「透湿性」はないということなので、ウエア内での汗の処理に不安が残ります。
色々調べてみた結果、パタゴニアの「トラバースジャケット」が良さそうなのですが
製品、またレイヤリングについて、アドバイスを頂きたく思います。

レイヤリングについて教えて下さい。
冬の山は霧氷を観るために低山ハイクをやります。

2シーズン前までは、「ジオラインMW+シャミースフリース+ゴアのカッパ」でしたが
歩き始めてすぐに暑くなるので、「ジオライン+フリース+ウインドブレーカー(モンベル)」変更。
しかしこれだと風を通すので寒く、結局、「ジオライン+長袖Tシャツ+ウインドブレーカー」
のパターンが多くなりました。
この状態で寒くなったらウインドブレーカーをゴアのカッパに交換。
状況に応じて、頂上直下の小屋などでTシャツの上に...続きを読む

Aベストアンサー

 ライトシェルは透湿性、ありますよ。
 というより、通気性があるのに透湿性がない、というような素材は理屈的にもあり得ません。

 さて、トラバースジャケットですが、良いシェルだとは思いますが性格的にライトシェルと被るモデルなので、これを購入するとライトシェルが浮いてしまいそうでもったいない、と思います。

 ソフトシェルを大雑把に分類すると、「シェル生地1枚地のウインドブレーカー単機能のもの」と「中間着としての機能を持たせたもの」の2つに分けることができます。「中間着としての機能」とは、要するに吸汗性と保温性です。

 「途中では上から羽織っても脱がない」レイヤリングを構築するには、後者のモデルから選んだ方が使い勝手が良くなると思います。
 つまり、「アンダー+ソフトシェル+ハードシェル」という構成にするわけです。通常はアンダーにソフトシェルを着た状態で行動し、風雨や強風に対してはハードシェル(つまりゴアテックス等のレインウエア)をソフトシェルの上から着る、というわけです。

 保温性を持たせたソフトシェル、といってもどの程度の保温性を持たせるかで非常に多数のモデルがあるわけですが、その中ではライトシェルは保温性は最小限の設定ですね。
 冬だともう少し保温性があるモデルの方がレイヤリングを構築しやすいかなと。

 低山の冬、といっても関西と東北ではまるきり条件が違うわけですが、とりあえず大阪の金剛山あたりを想定して考えてみます。
 このくらいの条件だと、アンダーにジオラインのMW、その上にモンベルのノマドジャケット、という構成で行動できると思います。寒がりの方でしたらアンダーをジオラインのEXPにしても良いです。
 ノマドはジャケットとパーカの2モデルがあってどちらにするか迷うところですが、私ならパーカにしますかね。フードがあった方が多少の荒天に対応できるので。
 休憩時に寒ければ、薄手の中綿ジャケット(ダウンでも良いが化繊の方が扱いやすい)をその上から羽織り、風雪に対してもレインウエアをノマドの上から羽織る、というスタイルです。

 パタゴニアには、モンベルのノマドと同じような設定のモデルは現在はありませんね。
 ガイドジャケットが一番近いかな。保温性はノマドより少し低いので、アンダーを厚くするかフリースを足すかするわけですが、ジオラインLWにR1を着てその上にガイドジャケット、というレイヤリングだと金剛山では暑いと思います。EXPにガイドジャケット、という構成なら行けるかも。

 もっと寒い、北八ヶ岳とか東北地方の低山であれば、パタゴニアのノースウォールジャケットなんか面白いです。
 これは保温性が抜群に高いので、下にはMW1枚でお釣りが来ると思います。
 この手の保温性が高いモデルは、運動量が多いと体温調節のステップが大きい(着ると暑いが脱ぐと寒い)ので使いにくいです。
 このあたりは日本の山で使うことを想定して開発されているモンベルの方がツボにはまったモデルが多いですね。

 ライトシェルやトラバースは薄手の1枚地なので氷点を下回るような冬の山ではあまり出番がありません。
 襟周りが寒いので、ちょっと風が吹いたりしただけで上にレインウエアを羽織りたくなりますし、下に普通にアンダー+フリースを着る必要があるので、この手のモデルの利点である軽快感をスポイルしてしまいます。
 1枚地のシェルに徹したソフトシェルであれば、よほどの強い雨以外のたいていの状況に対応できるしっかりした造りのソフトシェルが欲しいですね。
 この手のモデルは、モンベルにはなく(モンベルはこの手のモデルを出したことはないです)、パタゴニアも現在はナイフブレードプルオーバーくらいでしょうか。

 私が今持っているソフトシェルは、モンベルのマウンテントレーナー、パタゴニアのディメンションジャケットとナイフブレードプルオーバーです。しょっちゅう買い換えているので、古いモデルで今持っているものはよほど気に入ったものだけです。
 「中間着型」はマウンテントレーナーだけで、パタゴニアの2つは1枚地のシェルです。

 これで「冬の低山」にどう対応しているかというと、たいていジオラインEXPにディメンションジャケット、というレイヤリングです。

 低山といっても、400mくらいの標高でも気温は氷点前後でたいしたことはないのですが、積雪量が多いのでかなり激しいラッセルを強いられます。たいてい大雪が降った直後を狙って行くので、登山口で2mくらいの積雪があることも珍しくないです。
 なので運動量はかなりのものです。EXPではかなり大量の汗をかくこともあります。
 休憩はあまりしないので普通の行動時はこれだけで行けるのですが、写真を撮るときなどは長時間動かないので寒くなります。この時はシェルの上からDASパーカを羽織っています。

 マウンテントレーナーは冬にはほとんど使いません。
 ナイフブレードは今年買ったばかりなのでまだ使ってないのですが(今年出たばかりだし)、もろにディメンションジャケットと被るのでディメンションジャケットの方を売ろうか思案中です。

 レインウエアはほとんど着ません。これは「まともな雨」が降ってしまった場合の保険の意味で持っては行きますが、吹雪やみぞれはソフトシェルのままで対応しているので、実際にレインウエアを出したことはほとんどありません。
 「保険」なのでレインウエアは手持ちのもので一番軽いモノを持って行っています。今だったらパタゴニアのトレントシェル・プルオーバーですね。着るときは窮屈なのを我慢してソフトシェルの上から羽織ります。

 冬の金剛山に登るのでしたら、一から揃えるのでしたら私ならジオラインMW+ノマドパーカ、という構成にすると思います。

 アンダー+保温性ソフトシェルという2枚構成にするメリットは、ウエアのムダがないのでトータルで装備が軽くなることと、もうひとつは着心地が軽快だということです。
 逆にデメリットは、体温調節の幅が小さくなることです。
 なので上手く選ぶにはそれなりの経験と知識が必要なのですが、ツボにはまればとても快適に行動できますし装備の軽量化にも効果が大きいです。

 ライトシェルは透湿性、ありますよ。
 というより、通気性があるのに透湿性がない、というような素材は理屈的にもあり得ません。

 さて、トラバースジャケットですが、良いシェルだとは思いますが性格的にライトシェルと被るモデルなので、これを購入するとライトシェルが浮いてしまいそうでもったいない、と思います。

 ソフトシェルを大雑把に分類すると、「シェル生地1枚地のウインドブレーカー単機能のもの」と「中間着としての機能を持たせたもの」の2つに分けることができます。「中間着としての機...続きを読む

Qどのレインウェアを買おうか、悩んでいます。

アラサー女性、登山初心者です。

どのレインウェアを買おうか、悩んでいます。

最初は、「ゴアなら間違いない!」と考えていたのですが、
きちんと調べて防水性と透湿性の数値を比較したり、
素材だけでなく、袖口や、フードのフィット感など、
機能性も大切だと気がつき、いろいろ調べすぎて、
逆になにを買ったらよいのか、分からなくなってしまいました。

耐久性だけを考えればゴアがダントツなのでしょうが、
20年同じウェアを使用することはないと思います。
そう考えると、他の素材でもよい気がしてきました。

・防水性20,000以上、透湿性10,000以上
・フードのフィット感などを試着していいものを選ぶ
・デザインも楽しみたい
・金額は、ジャケット単体なら23,000円くらいまで
・比較的軽量

ストームクルーザーがとてもいいのは理解しているのですが、
とりあえず一度、候補から外してみたいと思っています。
(ただし、ジャケット単体で購入した場合は、
高いので、パンツはモンベルにするつもりです)

【質問1】
既述の条件で、おすすめのレインウェアを教えて下さい。
【質問2】
もし、既述の条件以外に、追加した方がいい基準がありましたら教えて下さい。
もしくは、変更した方がいい箇所があればご指摘下さい。
【質問3】
これからの時期に買うとしたら、ジャケットとレインウェアと兼用で
使えるものをお店の人に薦められました。
私は、レインウェア自体が最初の購入ですし、
まずは、季節を問わず軽量でレインウェアとして単体で機能するものをと考え、
寒さ対策はその分着込むと考えているのですが、どう思いますか?

モンベルとパタゴニアはアフターケアが信頼できる、
日本のノースフェイスは、実際は日本での企画が多くあまりよくない、
という情報を頭に入れていたつもりだったのですが、
今のところ私が選んでいるのは、ノースフェイスだったりします。。

http://item.rakuten.co.jp/spotaka/csltnfwmn034/

コロンビアはまだあまり見たことがないので、今度みてみようと思っています。

以上、長々と申し訳ありません。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

アラサー女性、登山初心者です。

どのレインウェアを買おうか、悩んでいます。

最初は、「ゴアなら間違いない!」と考えていたのですが、
きちんと調べて防水性と透湿性の数値を比較したり、
素材だけでなく、袖口や、フードのフィット感など、
機能性も大切だと気がつき、いろいろ調べすぎて、
逆になにを買ったらよいのか、分からなくなってしまいました。

耐久性だけを考えればゴアがダントツなのでしょうが、
20年同じウェアを使用することはないと思います。
そう考えると、他の素材でもよい気がしてきま...続きを読む

Aベストアンサー

 初心者であればこそ、最初は素直にストームクルーザーを購入するのが良いのではないでしょうか。
 ストームクルーザーを何年か様々な条件下で使用すれば、次のウエアの購入を考える頃にはきちんとした「レインウエアの基準」ができていると思います。

 私は30年ほどの登山歴の中で、家族用や仕事に使う備品まで含めると少なくとも30着はレインウエアを購入して使用していますが、様々な仕様と価格を考慮すると、理屈だけで選ぶと一般的な登山用としてはストームクルーザー以外の製品に存在意義はない、とすら思います。
 私は個人で使うものは数年前に2着買いましたが、後はストームクルーザーは避け続けていますが、それはもう好みでしかありませんから。

 質問者さんの条件ですが、重量は設定すべきでしょう。
 ジャケットで23,000円ということは、上下で35,000円くらいまでは考えておられるのでしょうが、その価格帯でレインウエアを選ぶなら、カタログ値で上下で600gは最低ラインでしょうね。実測値はまた別ですが、例えばモンベルだとMサイズの平均重量と明記されているので、そのカタログ値での話です。例えばパタゴニア等のアメリカサイズで販売されているウエアでは、同じMサイズでもパタゴニアの方が一回り大きい(パタゴニアのMはモンベルのL相当)ので、重量を比較するときに補正は必要ですが。

 ゴアテックスが抜群の耐久性を誇るのは事実です。
 私は30年前のゴアテックスのオーバーズボンをまだ持っています。シームテープは全て剥がれ、ポケット等も取れてしまってウエアとしてはとっくの昔に寿命を迎えていますが、ゴアテックスの生地そのものは防水性も透湿性も落ちていません。
 私はゴアテックスのシュラフカバーも持っていますが、これも25年使用していますが、レインウエアほど使用頻度は高くないにせよ、これも今でも普通に使用できます。性能はまったく落ちていません。
 ゴアテックス以外の防水透湿性素材には、ウレタンコーティング系のものがあるのですが、これはコーティングですので必然的に経年劣化します。

 ゴアテックスウエアは、きちんとメンテナンスする限り一生モノとすることも十分可能なのですが、まあ確かに20年同じウエアを使うことはないですよね。私も30年前のモノを持ってはいますが、今じゃ雪かきにたまに引っ張り出すくらいですから。カミさんはつい最近まで20年前のレインウエアを使ってましたが。

 モンベルとパタゴニアのアフターサービスがずば抜けているのも本当です。
 酷い破れでも、何年前のモデルでも修理を受け付けてくれますよ。パーツのばら売りもしてくれますし。
 パタゴニアも同様です。パタゴニアはテクニカルウエアについては永久保証です。私も2年ほど使用したレインウエアを半ば自分のミスでダメにしたとき、全額返金してもらったことがあります。明らかに自分のミスならダメだったでしょうけど。

 アメリカ製が粗悪というのはそれこそ偏見でしょう。
 まあ日本メーカーのものでも最近はほとんどが中国製です。これだけ経済がグローバル化している現状で「○○製」を気にするのはほとんど意味がないでしょう。要は、設計や仕様がどれだけきめ細かいか、またそれらを製品化する際の技術がどれだけ確かか、ということしかなく、それは実際の製品を見て確かめるしかありません。耐久性のように何年も使用しないと判らないこともありますし。

 耐久性といえば、モンベルの弱点は縫製ですね。製法技術というか、凝った製法はたくさん考案していますが、解れのトラブルはモンベル製品は多いです。補修してくれるので私は気にしていませんが。

 ノースフェースについては、私はウエアやウエア以外のギアをいくつか購入して使用したことがありますが、どれも気に入りませんでした。
 まあ、本家のノースフェースとはほとんど関係がなく、日本のノースフェースはほぼ「ゴールドウイン」と言って良いブランドなのですが、ゴールドウインがノースフェースのバッジを付けずに自社ブランドで勝負していたら、今のような人気は出なかったでしょうね。また、こんな強気な値付けもできないでしょう。
 つまり、「スポーツ量販メーカーのアウトドアブランド」という意味ではタラス・ブルバ、オンヨネあたりと同じ立ち位置にいるブランド、ということです。
 アメリカノースフェースも、造りは非常に丁寧ですよ。パタゴニアもアメリカブランドですが、造りは日本のノースフェースよりよほど丁寧です。

 ノースフェース(ゴールドウイン)も、別に致命的に劣るとか良くないとかいうことはないですが、積極的に薦めるような製品は見あたりません。

 質問者さんが購入を考えているドットショットジャケットですが、これはハイベントというノースフェースオリジナルの防水透湿性素材を使用したウエアです。
 このハイベントですが、いわゆるウレタンコーティング系の防水透湿性素材です。これは性能そのものは一概には言えませんがゴアテックスと比較して決定的に劣るというわけではありませんが、コーティングなので耐久性ははっきり落ちます。

 何よりウレタンコーティング系の防水透湿性素材は「安価」が売りなんですよ。
 モンベルでいえばスーパーハイドロブリーズと成り立ちも実際の性能も似たところにある製品ですから、この価格は高すぎです。バーゲンで半額になっていれば、デザインが気に入れば買っても良いな、と思う程度の製品です。
 どれだけデザインが気に入っても、私ならハイベントに2万円も出す気はしないな・・・

 最初のレインウエアは1万円クラスの安価なモノ、という考え方はあると思います。モンベルだとスーパーハイドロブリーズ、オンヨネのブレステック系など、安価で性能も良いモノはたくさんありますから。ノースフェースのハイベントも本来はこのクラスなんですけどね。

 ですが、3万円クラスを購入対象にするのなら、最初はストームクルーザーを強くお奨めします。
 これを使い込めば、レインウエアに対する自分なりの「基準」ができますから、そうすると次はいろいろ独創的な選び方ができると思いますよ。

 初心者であればこそ、最初は素直にストームクルーザーを購入するのが良いのではないでしょうか。
 ストームクルーザーを何年か様々な条件下で使用すれば、次のウエアの購入を考える頃にはきちんとした「レインウエアの基準」ができていると思います。

 私は30年ほどの登山歴の中で、家族用や仕事に使う備品まで含めると少なくとも30着はレインウエアを購入して使用していますが、様々な仕様と価格を考慮すると、理屈だけで選ぶと一般的な登山用としてはストームクルーザー以外の製品に存在意義はない、とすら...続きを読む

Qモンベル、コロンビア、パタゴニア等のメーカーで売っているレインウェアについての質問です。。。。

値段が1~2万します。そして雨をはじき、
ムレは外に出すと言っています。
あれって本当なのでしょうか?
本当であれば買ってもいいのですが、、、
実際はどうなのでしょうか???
1~2万出す価値があるのでしょうか???
実際着ている人、感想を聞かせてください。

Aベストアンサー

 「雨をはじき、ムレを外に出す」機能を持った素材を"防水透湿性素材"と言います。そして、防水透湿性素材を使用したウエアを"ハードシェル"と呼びます。レインウエアもハードシェルの一種です。

 パタゴニアで1~2万円で買えるハードシェルはないと思うのですが。現行品で最も安いのがレインシャドージャケットで、これは3万円弱の価格です。

 この「雨をはじき」という文言は、言葉そのままだと"撥水性"のことになりますが、完全防水ではないが強力な撥水処理を施したウエア(当然ですが透湿性はハードシェルより高い)を"ソフトシェル"と呼びます。ソフトシェルならパタゴニアでも2万円弱の製品があります。
 登山用の機能性素材に少し詳しくないと、カタログの文言だけではハードシェルとソフトシェルを混同することがあるので注意が必要です。

 ハードシェルに使われる"防水透湿性素材"の代表格がゴアテックスです。これはゴアテックス社による素材で、各アウトドアメーカーはゴアテックス社から素材の提供を受けてウエアを開発・製造しています。

 ただ、ゴアテックス製のウエアはどのメーカーでもジャケットだけで2万円前後、上下セットで3万円あたりが最も安価な製品になるので、1~2万円あたりの価格帯の製品は、ゴアテックスではなくウエアメーカーがオリジナルで開発している防水透湿性素材を使用している可能性が高いです。

 防水透湿性、すなわち「水は通過させないが水蒸気は通過させる」機能のメカニズムには、大きく分けると2種類あります。

 1つ目は「多孔膜メンブレンによるもの」で、水分子は通過させないが水蒸気分子は通過させる程度の大きさの"穴"が無数に開けられた膜を使う、というものです。ゴアテックスがその代表格です。

 もう1つは、「親水性の無孔膜コーティング(またはメンブレン)によるもの」で、穴がない親水性の素材がウエア内の水蒸気を吸湿し、ウエア内外の湿度勾配によってウエアの外に蒸散させる、というものです。
 ま、ゴアテックスも湿度勾配がなければウエア外に透湿することはないので、透湿性能を湿度勾配に依存しているという点では同じですが。

 絶対的な性能はそれぞれの素材の性質によるので一概には言えないのですが、後者の無孔膜コーティングの方が安価にできるので、1万円台からある各メーカーオリジナル素材を用いたハードシェルは、たいていこちらの素材を使っています。

 理屈で考えると、単に"水蒸気の通過を阻害しない"多孔膜メンブレンより、"積極的にウエア内の水蒸気を吸湿する"無孔膜コーティング系の素材の方が、多くの状況で透湿性能を上げやすいはずです。現に多孔膜メンブレンの代表格であるゴアテックスも、現在のものはメンブレンの内側に無孔膜コーティング層を設けています。

 現在は大部分のウエアメーカーがゴアテックス製品を展開する一方で、オリジナル素材を用いたハードシェルのラインアップも展開しています。そのたいていはゴアテックス製品より安価な価格設定にした"廉価版"という位置づけです。

 少し事情がことなるのはモンベルとパタゴニアでしょうか。
 モンベルはオリジナル素材を2種類(ドライテック系とハイドロブリーズ系)開発しているのですが、ドライテック系の方はゴアテックス製品と同価格帯のモデルもラインアップしていますし、ウエア以外のシュラフカバーなどの製品ではドライテック系の方をメインにしてモデル展開をしています。
 またパタゴニアはゴアテックス製品をほとんど作らず(数年に一度、想い出したようにゴアテックス製ウエアをラインアップすることがある程度)、メインは完全にオリジナルのH2Noという素材でモデル展開しています。価格帯も他社ゴアテックス製品と完全に同価格帯(日本ではむしろ高価格帯)です。

 コロンビアはオムニテックというオリジナル素材を開発していて、やはりメインはそちらに移行しつつあります。

 私はモンベルのゴアテックス製ジャケット、スーパーハイドロブリーズ製のレインスーツ(上下セット)、パタゴニアのH2No製のジャケット、オンヨネのブレステック製のレインスーツを持っています。ゴアテックスとH2Noは複数持っています。

 防水透湿性の性能自体は体感的にはどれもほぼ同じですし、簡単な実験をしてみてもやはり同等です。
 ウエアとしての総合的な機能性は、素材だけではなく各部の仕様に依るわけですが、価格を考えなければベストは文句なしにパタゴニアです。ま、3万円のモンベルのゴアテックス製ハードシェルの倍以上の値段がするのですが、性能も倍違うかと言われれば微妙ですが、モンベルより良いのは確かです。

 透湿性能(ムレを出す性能)だけで言えば、オンヨネのブレステックという素材で作られたウエアも良いです。これも1万円ちょっと程度の価格帯のレインスーツ(上下セット)で、レインウエアとしては最も安い価格帯になるのですが、いくつかの状況では明確にゴアテックスより透湿性が良い、と感じます。

 モンベルは機能と比較した価格が非常に安いのが魅力です。マムートあたりの5万円のジャケットとモンベルの3万円のジャケットで、機能的には同等か、むしろモンベルの方が良いくらいですから。ま、マムートが高すぎるのですが。(マムートを扱っているショップの店員が「マムートなんて"高いだけ"ですよ」と言ってましたが、私も同感)
 スーパーハイドロブリーズ製のレインスーツで1万円あたりですが、これも仕様的にはレインウエアとしては完成されているので、この価格は大バーゲンだと思います。

 コロンビアは所有したことがないので判りません。

 ノースフェイスはアメリカのノースフェイス本体とはまるきり別で、実はその正体はゴールドウインです。
 結局日本メーカーなので無難な造りと仕様なのですが、細かな仕様が私の好みとは微妙にピントがずれていて、数着入手してもすぐ嫌になって手放しているので、長く所有したウエアはありません。

 タラスブルバは・・・何故かまったく食指が動かないですね。今まで興味を惹かれたモデルもないですし。ミレー、ロウアルパイン、アゾロも同様です。

 マムート、アークテリクスは価格が高すぎるので守備範囲ではありません。

 性能的にはゴアテックスでなくても1万円当たりの価格帯の製品で十分"透湿"を実感できます。
 試しにレインウエア上下を着て30分ほど動かずにじっと座ってみると判ります。
 ビニールカッパ(防水性は完璧だが透湿性はゼロ)を着こんで30分ほどじっと座っていると、冬でも身体から出る水蒸気がカッパ内側で結露して"びしょびしょ"に濡れます。防水透湿性素材を使ったウエアだと、ウエア内側はまったく結露しません。

 むろん、これらの素材は結局のところ、ウエア内外の湿度勾配によって湿度が高い方(ウエア内側)から低い方(外側)に水蒸気を放出しているだけなので、暑くて汗をかくような時に、その汗までガンガン放出してくれるわけではありません。汗をかく量が激しくてウエア内が水蒸気飽和に達してしまえば、激しく蒸れることになります。透湿するより身体から水蒸気が"供給"される方が早い場合に飽和に達するわけですから、これは当然のことですが。

 ですが、雨の中ででも着てみれば、その絶大な効果はすぐ判ると思いますよ。
 ゴアテックス登場以前は、森林限界を越えた山で雨に降られると簡単に死人が出ました。私もその頃は体力が有り余る年齢でしたが、危険な場面に何度も追い込まれました。
 それがゴアテックスの登場によって本当に劇的に変わりました。私は初めてゴアテックスのウエアを着て行動した時は、マジに感涙に咽びましたもん。

 「雨をはじき、ムレを外に出す」機能を持った素材を"防水透湿性素材"と言います。そして、防水透湿性素材を使用したウエアを"ハードシェル"と呼びます。レインウエアもハードシェルの一種です。

 パタゴニアで1~2万円で買えるハードシェルはないと思うのですが。現行品で最も安いのがレインシャドージャケットで、これは3万円弱の価格です。

 この「雨をはじき」という文言は、言葉そのままだと"撥水性"のことになりますが、完全防水ではないが強力な撥水処理を施したウエア(当然ですが透湿性はハー...続きを読む

Qインナーダウンは効果あるのか?

最近、インナーダウンという薄手のぺらぺらダウンが出回っています。
アンダーと上着との間に着て防寒性を上げる、という使い方の服なのですが、コレ本当に効果あるのでしょうか?

疑問の要点は、アンダーと上着の間に着るためダウンが押しつぶされて保温性が発揮できないのではないかという事です。

一応、購入したら初冬や春秋に使ってみようと思っているのですが、効果の程が予想つきません。

使用したことのある方、実際にインナーで着ることに効果はありますか?
教えてください。

Aベストアンサー

 モンベルのULダウンインナーを持っています。出たばかりの頃のものなので、フロントはファスナーではなくスナップボタン留めです。

 心配されているロフト潰れですが、この手の薄手ダウンの厚み(ロフト)はフリースと同程度です。ですから、アウターも普通のサイズ、すなわちフリースのロフトを潰さない程度のものであれば、ダウンのロフトも潰しませんよ。

 同等のロフトを持つフリースよりは確実に暖かいですから、「効果」は間違いなくあります。

 ただ、これは行動中に着るにはあまり向きませんよ。

 というのは、ダウンインナーは表地も裏地も極薄のナイロン生地なので、吸汗性がほぼゼロです。通気性もフリースと比較すれば乏しいです。
 ですから、中間着としての機能、すなわちアンダーが吸い上げて気化した汗をアウターに出すために通過させる、という機能は、フリースと比較すると非常に弱いです。保温性が高い代償ですね。
 また、吸汗性に乏しいので半袖Tシャツの上に着るような使い方にも向きません。汗を吸わないので蒸れまくります。

 中間着に求められる機能には、保温性と通気性(時には吸汗性)があるのですが、インナーウンは保温性を高めている替わりに通気性と吸汗性は落ちている、というウエアになるわけです。

 とすれば、適した用途、適さない用途は自ずから判ると思うのですが、運動量が多く汗をかくような登山には不向きです。
 運動量が多くなく低温下での用途にはフリースより適しているということですね。

 つまり厳冬期の比較的平坦なスノーシューハイクあたりにはベストマッチするでしょう。
 シェル生地がナイロンである程度の防風性もあるので、風が弱い穏やかな日であればアウターなしでインターダウンだけで歩いている人もよく見かけます。

 もうひとつ最適な用途は、夏山等でのテントや山小屋で着る防寒着として、という用途です。
 フリースより嵩と重量が小さく、フリースより保温性がありますから。行動終了後なら汗の処理能力が低いことも弱点にはならないですし。


 最近はダウンではなく、薄手の化繊中綿のウエアも増えています。モンベルのULサーマラップやパタゴニアのナノパフ、といつたモデルがそうです。
 ダウンより少し保温性は落ちますが、濡れに強いのでダウンより使用範囲が広くなり、なかなか有用ですよ。
 これだと、冬山などの休憩時の防寒具として使い勝手が良いです。行動時のレイヤリングの上、例えば冬山だとアンダー、フリース、アウターと着ているその上から羽織るわけです。
 化繊ですから、多少吹雪いていようが小雨がぱらついていようが、濡れても保温性はダウンほど落ちませんし乾きも速いので使いやすいです。
 こういう用途には、通常より1サイズ以上大きなサイズを購入する必要がありますが。

 モンベルのULダウンインナーを持っています。出たばかりの頃のものなので、フロントはファスナーではなくスナップボタン留めです。

 心配されているロフト潰れですが、この手の薄手ダウンの厚み(ロフト)はフリースと同程度です。ですから、アウターも普通のサイズ、すなわちフリースのロフトを潰さない程度のものであれば、ダウンのロフトも潰しませんよ。

 同等のロフトを持つフリースよりは確実に暖かいですから、「効果」は間違いなくあります。

 ただ、これは行動中に着るにはあまり向きませんよ。
...続きを読む

Qゴアテックスをウインドブレーカー代わりに

今度自転車でツーリングを考えています。ウインドブレーカー自体高いので、安上がりにする方法として考えています。
よくゴアテックスの雨具は防寒具代わりになると聞きますが、普段雨の降っていないときでも防寒具として使っても問題はないのでしょうか。

Aベストアンサー

使えますが...安あがりという面ではどうでしょうか?

ゴアテックスは非常に薄いフィルムに過ぎませんから、そこに別の生地がサンドイッチのように圧着してあります。
従って、防寒具という面では、ゴアテックスは防寒具ではありませんね。
ゴアテックスに厚めの生地を貼り付けて多少の防寒性を持たせるか、
もしくは防寒性のある素材をゴア生地とは別に重ねて一体化させるかのどちらかです。

ゴアテックスは薄いフィルムに過ぎませんから、折れや擦れで劣化したり破れたりします。
また、汚れると毛細血管現象により水が内部に侵入します。

つまり、ゴアは機能は良いがデリケートな素材かつ高価なために、必要な場面のみに温存して、
ゴアテックスウェアの寿命を延ばそうとするのが、一般的な考え方ではないでしょうか?

ウインドブレーカーは、防風性があれば良いので、安価で耐久性が高いものを別に購入します。
ナイロンを一枚張っただけで、風くらい防げますから。
ゴアほどではないにしろ、多少の撥水,透湿性を兼ね備えたウェアであればさらに快適です。
透湿性や防水性能に陰りが見えたとしても、ウインドブレーカーとしては役に立ちます。

つまり、雨が降っていない時でも使用できますが、ゴアフィルムの寿命が短くなれば、
結果として安価で済むとは限らないということです。

使えますが...安あがりという面ではどうでしょうか?

ゴアテックスは非常に薄いフィルムに過ぎませんから、そこに別の生地がサンドイッチのように圧着してあります。
従って、防寒具という面では、ゴアテックスは防寒具ではありませんね。
ゴアテックスに厚めの生地を貼り付けて多少の防寒性を持たせるか、
もしくは防寒性のある素材をゴア生地とは別に重ねて一体化させるかのどちらかです。

ゴアテックスは薄いフィルムに過ぎませんから、折れや擦れで劣化したり破れたりします。
また、汚れると毛細血...続きを読む

Qゴアウィンドストッパーとゴアテックス

ゴアウィンドストッパーとゴアテックスとはどのような違いがあるのですか?

Aベストアンサー

 両方ともウエアに付けられているタグでは、「PTFEラミネート加工」という表記になっています。要するに薄い膜状の素材なのですが、それを生地に貼り付けることでウエアとしての機能を持たせるものです。

 で、ゴアテックスは生地に防水性と透湿性を持たせます。透湿性とは「水蒸気を通す」という意味で、通気性とは異なります。副次的な性質として防風性も持っています。
 ゴアウインドストッパーは、防水性を持たない代わりに防風性と透湿性を向上させたものです。

 ゴアテックスは主にナイロン生地と組み合わせてレインウエア等に用いられます。
 ウインドストッパーはフリースやナイロン生地、ニット地など様々な素材と組み合わせて「防風性があるフリース」や「防風性があるジャージ」といった製品になります。

 ちなみに撥水性は、どちらの素材も組み合わせる生地に持たせます。PTFEメンプレン自体は撥水性能は持っていません。

 ちなみに個人的にはウインドストッパーは存在価値がよく判らない素材です。
 防風性を持たせたければ、フリースに薄いナイロン1枚かませば済む話なんですよね。現にそういう製品は数多くあります。ウインドストッパーを使った製品をラインアップしているメーカーでも、あまり積極的に展開しているという印象はないですね。ゴアテックス社とのつき合いで仕方なく出している、という印象を受けるのは私だけ?

 他にもゴアテックス社は、ゴアドライロフトというダウン製品向けのPTFEメンプレンを出しています。これも意義がよく判らない素材です。

 両方ともウエアに付けられているタグでは、「PTFEラミネート加工」という表記になっています。要するに薄い膜状の素材なのですが、それを生地に貼り付けることでウエアとしての機能を持たせるものです。

 で、ゴアテックスは生地に防水性と透湿性を持たせます。透湿性とは「水蒸気を通す」という意味で、通気性とは異なります。副次的な性質として防風性も持っています。
 ゴアウインドストッパーは、防水性を持たない代わりに防風性と透湿性を向上させたものです。

 ゴアテックスは主にナイロン生地...続きを読む

Qこれからの季節に買うアウターについて

夏山しか登った経験がないので、
これからの時期に着る、アウターの購入を考えています。
冬山に行く可能性もありますが、基本的には秋に着ると思います。

長袖のインナーにフリースを着て、その上からはおるアウターを買いたいです。
レインウェアは持っています。

この場合、ハードシェルとソフトシェルと、どちらを先に購入すべきでしょうか?

レインウェアはあるのだから、ゴアのハードシェルなどは不要、
ソフトシェルで動きやすさや適度な防風性と透湿性、
保温性を求めればいいと考えていいですか?

それとも、ゴアのレインウェアを持っていても、
さらにゴアのハードシェルを持つor着る方がいいのでしょうか?

(ちなみに、ウェアでもジャケットでも長く使いたいので、
あまりレインウェアをアウターとして着続けたり、
ジャケットをレインウェアとして着続けたりするのは控える方向で考えています)

教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 Jagar39です。私も質問文やレスを読み返して気づいたのですが、

>薄手のインナーにプラスしてorインナーを厚めにして、肌寒く感じたり風が強かったりしたらはおれる動きやすい1枚

 ということは、質問者さんはどちらかというとウインドブレーカー型のシェルをイメージしていたのですね。

 私の回答で「中間着型」に分類しているソフトシェルというのは、つまりこの「薄手のインナーにプラスして」のプラスするウエア(質問者さんはフリース等をイメージしているのでしょうけど)に防風性やある程度の耐水性といったプロテクション機能を持たせたモノ、なのです。

 秋から冬にかけては、まあその日の天候や標高にもよりますが、晴れていても風は冷たいです。また雨や雪でなくても曇り空程度の天候でもかなり肌寒く感じるケースが多いです。なのでほぼ常時、何らかのプロテクションは必要に感じることになります。
 ですから中間着型のソフトシェルは非常に有用なんですよ。

 防風性にしろ耐水性にしろ、あまりプロテクション性能が高いと穏やかな条件下では暑苦しく感じることもあるので、必ずしも「性能が高い」ウエアが良いソフトシェル、というわけでもありません。
 例えばノマドとパウダーシェッドを比較すると、絶対的な保温性能は見た感じではそれほど大きくは違わないように思いました。
 ですがノマドはフィルムが入っていないので耐風性はパウダーシェッドよりは低いです。他にも着丈の長さフードの有無といった仕様的な要素もありますから、総合的にはパウダーシェッドはノマドと比較して、かなり"暖かい"つまり寒冷地での使用に適したシェルだということになります。
 その代わり、暖かい条件下では暑苦しいウエア、ということになるでしょうね。

 耐風性にしろ保温性にしろ耐水性にしろ、中間着型のソフトシェルのそれは「性能」というよりは「仕様」です。中間着、すなわち山シャツとしてやフリースの機能も兼ねているので、高ければ良いというものでもありませんから。
 どのような条件下でどんなアンダーと組み合わせて使うか、ということを意図して選ばぶことが重要、というわけです。

 ガイドジャケットはノマドとよく似た性格のシェルです。
 この手のウエアが使いやすいのは、実は「防風性が高すぎない」という点です。完璧な防風性のシェルは穏やかな条件下では暑苦しく感じますから。
 夏山の高山帯でも晩秋の低山でも、「アンダーの上に長袖のシャツを着ている状況」でしたら、ガイドやノマドは着ていても暑苦しく感じることはないでしょう。
 少し肌寒かったり風が冷たかったりして、シャツの上からウインドブレーカーを着たくなるような条件下でも、ガイドやノマドならそのままで良いです。
 さらに強い風が吹いていてもっと完璧な耐風性が必要ならば、ノマドあるいはガイドジャケットの上からストームクルーザーを着れば良いだけです。あまり着ぶくれ感もなくストームクルーザーを着ることができるでしょう。
 ノマドパーカ、ガイドフーディ等のフード付きのシェルであれば、風に対しても相当強いです。強風時の寒さって首元や頭部で「寒い」と感じるので。

 ガイドジャケットはノマドとよく似た性格のウエアなのですが、ノマドより少し保温性は低く、耐摩耗性を高くしたモノ、と考えれば概ね近いと思います。耐風性と耐水性もモンベルよりは高いですね。そのあたりは絶対的な性能の差というよりは各メーカーの考え方の違いでしょう。
 モンベルは雨が降ればさっさとレインウエアを着れば良い、という考え方で、パタゴニアはクライミングなどを想定しているので、そう気軽にレインウエアを着ることができる状況とは限らない使用状況ですから。なのでソフトシェルでもけっこう耐えてくれなければ都合が悪いわけです。そのレインウエアも、ポケッタブル(ポケットに収納可能)でカラビナループ付きというモデルを出していたりします。極端に足場の悪いところでスタッフバッグからレインウエアを出し入れしていると落としてしまったりしがちですが、ポケッタブルならスタッフバッグを落とす心配はないし、収納状態でカラビナでハーネスにぶら下げておくこともできる、というわけです。

 どちらも裏地に吸汗性があるので、アンダーは半袖のTシャツでも良いです。ですから夏山の高山帯でも使用できます。
 そして中厚手くらいのアンダーを着れば、低山の冬山くらいまでは対応できるでしょう。つまりほぼ1年中使えるウエアなんです。

 ウインドシールドのような裏地がないウインドブレーカー型のソフトシェルは、例えば夏に半袖Tシャツの上から着ると素肌とシェルが直接接するので、そこは蒸れ感があるでしょう。シェル生地と素肌が直接接すると、汗をうまく蒸散できなくなるので蒸れ感は大きくなります。これはナイロン生地だろうがウインドストッパーだろうがゴアテックスだろうが同じです。
 まあ夏なら気にならない人も多いので、とにかく使ってみるというのも手ですが。

 もうひとつ。
 アンダーですが、秋冬にかけては長袖Tシャツなどではない、「アンダーウエア」も考慮に入れてください。
 似たような形状でも、長袖Tシャツと「アンダー」では保温性は段違いです。
 これも例えばモンベルなら、ライトウエイト(LW)、ミドルウエイト(MW)、エクスペディションウエイト(EXP)と3種類の厚さのモデルがあります。
 EXPなんて「こんな薄いのにどうしてこんなに」と不気味に感じるほど暖かいです。これはモンベルでは海外の高所登山向きという設定なので普通に考えれば国内の山では出番がないのですが、保温性がそこそこ高いソフトシェルと組み合わせると2層のレイヤリングで相当の寒冷地まで対応できるので面白いです。だからモンベルも、もう少し保温性が高い設定のソフトシェルを出しても面白いと思うのですが。

 というわけで、まあいろいろ組み合わせを考えるときりがないです。
 とりあえずソフトシェルを1つ買ってから、それに組み合わせるアンダー等を考える、というのも手ではありますね。

 Jagar39です。私も質問文やレスを読み返して気づいたのですが、

>薄手のインナーにプラスしてorインナーを厚めにして、肌寒く感じたり風が強かったりしたらはおれる動きやすい1枚

 ということは、質問者さんはどちらかというとウインドブレーカー型のシェルをイメージしていたのですね。

 私の回答で「中間着型」に分類しているソフトシェルというのは、つまりこの「薄手のインナーにプラスして」のプラスするウエア(質問者さんはフリース等をイメージしているのでしょうけど)に防風性やある程度の耐水...続きを読む

Qアウトドア、街で活躍するアウターシェルについて

はじめまして・・・

現在、予算上限3万円(できるだけ抑えたいのですが・・・)でアウトドアと街でも着れるアウターシェルを探しています。

アウトドアでの使用と、街でも違和感なく着れる(デザイン、ブランド面で)アウターシェルの購入を考え・・アウトドアショップの店員さんから・・ノースフェイスのドットショット・ジャケットとパタゴニアのトレントシェルジャケットをアドバイスされました。しかしどちらも「着ている人をよく見かける」、「性能面でこの価格なら他のメーカーでもっと良いのがあるのでは?」という理由から自分の分かる範囲(知っている)メーカーをネットでいろいろ探しましたが・・・煮詰まりました(泣)


ノースフェイスもパタゴニアも好きですが・・・「このメーカーでなければいけない・・」というより、コストパフォーマンス、性能面を重視しています。普段、ファッションにあまり気を配っていないのでデザイン面・・というよりは飽きずに長く着られるものを探しています。


ただ、街着としても着たいので・・・いかにも”雨具”のようなジャケットは避けたいです。(街着に合わない・・違和感として)


アウトドアでは、キャンプと1500m以下の短距離登山(トレッキングのジャンルに入るのかもしれませんが・・)。

街着としてでは、主に・・買い物・・・それから短距離のバイクでの通勤にも使いたいと考えています。

比率としては、街での使用のほうが多くなります。



条件をまとめると・・・・

・ノースフェイスのドットショット・ジャケット、パタゴニアのトレントシェルジャケットのような感じのアウターシェル。フード付き。(ドットショットもトレントシェルもシルエットは好きです。)
・予算3万円以内(メーカー希望小売価格で)
・アウトドアでの使用を考えている性能(防水・透湿性)のもの。(ゴアテックスなら言うことありませんが・・近い素材でも○)
・街着としても着れる、街で着ても違和感が少ない。(デザイン的にも”雨具”のような感じではないもの)
・春から秋にかけて着れるもので、長く着られるもの。




このような条件にあてはまるアウターシェルを探しています。

完璧なものはなくどこかでの妥協はしょうがないと思いますが・・・

これと思われるものをご紹介、またはアドバイス頂ければと思います



大変個人的な問題ですみませんが宜しくお願いします・・・・m(_ _)m。












大変、個人的な問題ですみません・・・

はじめまして・・・

現在、予算上限3万円(できるだけ抑えたいのですが・・・)でアウトドアと街でも着れるアウターシェルを探しています。

アウトドアでの使用と、街でも違和感なく着れる(デザイン、ブランド面で)アウターシェルの購入を考え・・アウトドアショップの店員さんから・・ノースフェイスのドットショット・ジャケットとパタゴニアのトレントシェルジャケットをアドバイスされました。しかしどちらも「着ている人をよく見かける」、「性能面でこの価格なら他のメーカーでもっと良いのがあるのでは...続きを読む

Aベストアンサー

だから、バックカントリースキーでも問題ないと書きましたよ?

もしかしてバックカントリースキーをご存じないのでしょうか。
スキー場ではなく、自然のままの雪山に歩いて上り、スキーで滑り降りる、冬山登山の一派?スキーの種類?です。
バックカントリースキーでも問題ない=雪山登山でも問題ないと捕らえてもらってもかまわないと思いますが。

QGORE TEXの耐久年数について

KOKATAT製のジャケットを使っております。
週に1、2回の頻度で冬から春にかけて水の中で使っているのですが、最近水が少しずつ漏る様になってきました。
4~5年使っているのですが、今までは外からは少しも水漏れはありませんでした。もしかして生地自体の劣化の様なものかと思うのですが、ゴアテックスの耐久性について詳しい方、もしくは参考になるようなHPをご存知の方がいたら教えてもらえませんか?

Aベストアンサー

水の中で...カヌーか何かでしょうか?
防水透湿性素材のゴアテックスを水中で使用するメリットは全くないですので...

ご存じだとは思いますが、ゴアテックスとは防水透湿性のある薄いフィルムのことです。
当然、フィルム単体では強度が弱く、他の生地とくっつけてあります。
2レイヤーなら、外側にナイロンなどの他の生地,内側にゴアテックスフィルムといった構造になり、
3レイヤーなら、真ん中にゴアテックスが入っています。

No.1の方もお書きになっている通り、使用しているうちに、同じ部分が何度も折れ曲がったりしますので、
徐々にフィルムの強度が劣化し、最終的には破れます。
外の生地ではなく、フィルム(ゴアテックス)が...です。

使用環境や使用状況,生地の構造,メンテナンスなどにもよるのですが、レインウェアなら2~3年程度で寿命となる人が多いようです。
ゴアテックス内蔵の靴などでは、防水性は1年ほどしか持たない場合もあります。
このことから、登山では(ゴアテックスの)雨具は【消耗品】だと認識されています。

撥水性に関しては、ゴアテックス自体ではなく、外側の生地の撥水加工のことで、ゴアテックスフィルムとは別の話になります。
撥水性能が落ちた→透湿性能が低下→ムレる ...
撥水加工は永続的なものではないため、汚れを落とし、撥水スプレーをかけるのは、
ゴアテックスを使用したジャケットでは(透湿性を保つため)メンテナンスをしなければなりません。

文章を読む限り、十分長持ちした方だと感じますし、寿命の可能性は高いと思いますよ。
ただ、縫い目からの浸水は、雨具の良くある弱点ですので、シーム部が剥がれていないか調べられてください。

水の中で...カヌーか何かでしょうか?
防水透湿性素材のゴアテックスを水中で使用するメリットは全くないですので...

ご存じだとは思いますが、ゴアテックスとは防水透湿性のある薄いフィルムのことです。
当然、フィルム単体では強度が弱く、他の生地とくっつけてあります。
2レイヤーなら、外側にナイロンなどの他の生地,内側にゴアテックスフィルムといった構造になり、
3レイヤーなら、真ん中にゴアテックスが入っています。

No.1の方もお書きになっている通り、使用しているうちに、同じ部分が何度...続きを読む


人気Q&Aランキング