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ランエボ・インプレッサはFRベースか、それともFFベースなのかを友人と話していたのですが、
彼はメーカーが公称するFRベース車だからインプはFRベースと言っていました。
検索しても、公称した記録も裏づけする内容も出てきませんし、パッと見てもFFベースと書いてる人が多いように見えます。
GRBからはFFベースとしてる方もいたんですが・・・。

実際の所どうなんでしょうか?
ランエボに関してはFFベースで間違いないと思うんですが・・・。

A 回答 (10件)

基本的にエンジンが


「縦置き」=FR(FRベース)
「横置き」=FF(FFベース)
という認識だと思うのですが。

調べてみたら例外もあるようですね。

http://www.webcg.net/WEBCG/qa/engine/000018472.h …
http://www.webcg.net/WEBCG/qa/body/body008.html

(独り言ですが、じゃあMR車4WD(NSXなど)は
 どっちベースなのでしょうね…)
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この回答へのお礼

私はメカには詳しくないのでよく分からないのですが、
MRベース4WDなんてあったんですね。
何かの大会で使われてるのでしょうか。

お礼日時:2007/11/09 00:34

間違いなくFFベースです 4WDの他に FFしかないでしょう ちなみにGT-RはFRベースの4WDです

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この回答へのお礼

その事は私も思ったのです。
しかし彼はFRを意識した4WDとして設計されたのだから、
大衆向けのグレードならFFとして売り出すのが当然だと言ってました。
確かに安価にするためにはFFになると思いますが、
この場合FFとして設計されたのか、FR仕様の4WDとして設計されたのかで分かれそうですね。

お礼日時:2007/11/09 00:38

こんにちは!



インプレッサの2WD車はFF車ですから、4WD車もFFベースだと思います。

参考URL:http://autos.goo.ne.jp/catalog/grade/10451005.html
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この回答へのお礼

やはり設計段階でFFを作り、それから4WDにしたのでしょうか?
それならFFベースで間違いないと言い切れそうです。
彼は他にも、足回りの味付けをどういじってもインプはFRくささが、
エボはFFくささが出る事でも分かると言っていました。
トルク配分を50・50にしてもそうなるそうなので、混乱してしまいます・・・。

お礼日時:2007/11/09 00:41

インプレッサは縦置きエンジン・トランスミッションでFFを基本構造に4WD化をしています。


1966年発売のスバル1000からトランスミッション後部から前に折り返してフロントドライブシャフトに回転を伝達させる仕組みのFFでした。
折り返さずに、そのまま後ろにドライブシャフト出しておけばFRそのものです。
そのFFトランスミッション後部に、ビスカスLSDなどをつけて後輪駆動用のドライブシャフトをつければ4WDになる仕組み。至極シンプルな変更で4WDにしやすい構造でした。

重量的配分・レイアウト的には、FRに近いです。
しかし、トルク配分の構造から見ると、FFべースです。
「縦置きFFべース」になるのか???
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FFベース、FRベースというのはエンジンが縦置きか横置きかは関係ありません。


FF車は駆動輪である前輪のトラクションを確保するため重量物であるエンジンを出来るだけ前に置きます。
その為FF車では前輪より前にエンジンを載せています。
4WD化されていてもエンジンの搭載位置を見れば大体ベースはわかります。
また4WD専用という車は少ないので2WDの車種の駆動方式を見ればベースがわかります。
インプレッサも廉価版はFFですしエンジンがフロントオーバーハングに載っていますからね。
RX-7なんかはFRですがエンジンを出来るだけ後ろに載せてフロントミッドシップと言ってたと思います。
これはFFでは絶対まねが出来ないことです。

エンジンはパーツの中で一番の重量物ですので乗せる場所により車の運動性能が変わります。
鼻先に重たいものをぶら下げたFFではコーナリング中に遠心力がエンジンに大きくかかりアンダーステアとなります。
FRもエンジンが前にあるので同様の傾向がありますが幾分後ろに乗せている分影響が少ないです。
前後のタイヤのホィールベース内にエンジンを載せたミッドシップがコーナリング性能が良いというのはこの為です。
またポルシェ911の様にRRは後車軸の後ろにエンジンを載せたもので駆動軸のリヤタイヤのトラクションが高くなりますがコーナリング中にエンジンに遠心力が強くかかりオーバーステアからスピンしやすい基本性能になります。

元々FFはかさばるエンジン、ミッションを横置きにし、小さい車でも大きな居住スペースを取れる上プロペラシャフトなどのパーツが減って安く作れるのが特徴です。
縦置きにするとミッションが室内に出っ張ってきて居住スペースを侵食する上にエンジンの回転方向を変えるデフが必要になるなどFFならではの特徴が発揮できず現在少数派になっているようです。
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質問者も書いているように、どの駆動方式がベースかです。



インプもランエボもFFと4WDしか無い訳ですからFFベースです。
FRがラインナップに無いのにFRベースとは言いません。

ラインナップがFRか4WDであればFRベース、ラインナップがRRか4WDであればRRベース、ラインナップがMRか4WDであればMRベースという事になります。
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FRベースでもFFベースでもなく、4WDベースです。


最初から4WDにしたときの最大効果を狙って作ってあるのです。
それ以外の解答は認めません!!

私の知人(インプとランサーユーザーが複数いますが全員)の意見です。(笑)
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インプはFFベースです。


FFインプはありますが、FRインプはありません。
もしスバルの広報か技師がFRベースと言ったとしたら、それはただ単に相手が無知だとウマシカにして、ケムに巻いただけです。

現在、メジャーな4WDは、ポルシェ、アウディ、ランエボ、インプ、GTRくらいです。
このうちポルシェはRRベース、アウディ、インプは、エンジン縦置きのFFベース(メカニズム的にはFRベースとあまりかわりません)、ランエボがエンジン横置きのFFベースです。

究極の姿は、ミッドシップ4WDで、これはプジョーがラリーで証明しましたが、あまりに強すぎるのでレギュレーションが変わってしまい、戦う場がなくなりました。
プジョー以外では、昔日産が、ミッド4というスポーツカーを1500万で売ろうとして、マスコミ試乗会までやりましたが、生産コストから、大赤字になるので、企業として耐えられない、という結論で、お蔵入りになりました。

今は、4つのワッパに送るトルクを自由自在に変化させる時代ですから、FFベース、FRベースを論じる意味は、なくなってしまいました。

残念!
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インプレッサの場合はWRCを戦うためにレガシィの後続モデルとして誕生したわけで2000ccターボの4WDが元々のモデルです。



そこからFFが作られたわけだから4WDベースでしょう。
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インプレッサは元々、FF/AWD・1500cc~1800ccクラスの車で、


2000ccターボの車は、派生車種でした。
今では立場が逆転しているように見えますが。

FF/パートタイム4WDで1500ccクラスが中心のレオーネが、
FF/フルタイム4WD・1800cc~2000ccクラスのレガシィへと拡大発展し、
1500ccクラスが事実上無くなり、
リッターカーのジャスティとのすき間が大きくなりすぎたので、
元のレオーネの直接の後継として、
FF/フルタイム4WD・1500cc~1800ccクラスの車として誕生しました。
ちょうどそのころ、WRCを戦っていたレガシィでは、車体が大きすて勝つことが出来なかったため、
次期ベース車として、一回り小さなインプレッサに、レガシィのコンポーネンツを移植して誕生したのがWRXです。

ちなみに今でも、インプレッサのAT車は、緊急時にAWDを解除してFFにすることが出来ます。

スーパーGTで戦っているクスコ・インプレッサが、
今は4WDですが、(一旦リアデフまで持って行って、そこからフロントに折り返しているとか?)
以前はFR化して戦っていたり、
ドリフトマシンがFR化したりしているので、
その辺と勘違いしているのでは?
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