土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

先日、全日空発行のノーマルチケットの航空券を使用して上海までいきました。
日本から出発便は予約時には、仕事が詰まってたので16時出発の全日空の自社運行便を予約したのですが、出発日に予定していた仕事が出発日前日にキャンセルになり、かなり早い便に乗れるようになったので当日は11時に空港に到着しました。案内板を見てると同じ全日空便でも13時発の中国の会社が運行するコードシェア便があったので、全日空のカウンターへ行って航空券を出してそれへの変更手続きを依頼しました。そしたら、全日空側では「エアーチャイナさん(その便の運行会社)へのエンドース手続きが必要になります」と言われ、こちらは「なぜ同じ全日空便なのにそんな手続きが必要なの」とやりあいましたが、時間がないので言われるままに手続きをとり、搭乗しました。

なんで、コードシェア便に乗るのにそんな手続きが必要なのでしょうか?

ちなみに、その日の乗った便はかなりがらがらでした。

A 回答 (4件)

 それは、コードシェア便と共同運航便との違いです。

コードシェア便は
相手側から座席を供給してもらい、それを自社便として販売しています。
言うなれば、独占的な地位の販売代理店となるのであり、予約システムは
あくまで相手のエアラインが受け持ちます。

 いっぽうで、JAL と カンタス で行なっているような共同運航便の
場合は、各々の受け持つ席をそれぞれの予約システムで管理します。これ
なら完全に自社便扱いになるので、エンドース不要で予約の振り替えが
可能になるというわけです。

 なお、一般的にはコードシェア便=共同運航便のようにアナウンスされ
ることが多いのですが( 機内アナウンスなどがそうですね )、実際には
微妙に違います。共同運航便では、双方の CA が乗務していることが多い
です。私の知る限り ANA には本当の意味での共同運航便はないはずです。
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コードシェア便は、座席の予約を両社それぞれ割り当てた席数分行います。


ですからANAに割り当てた席数が満席だったので、エアチャイナ分しか残っていなかった、ということではないでしょうか?

よくあることだと思います。
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コードシェア便でも予約管理は別々です。



機材や乗務員についてのみの協力関係でそれ以外は
他の会社便と変わりありません。

なので当然な手続きは必要です。

*今時ノーマルチケットの航空券を買う人って居るのですね。
自由度はありますが乗ってしまえば変わりは無いのに!
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全日空の持ち席が満席だった、からですかね?

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