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しもやけと凍傷はどう違うのでしょうか?
調べたのですがいまいちよく分かりませんでした。
またなぜしもやけはかゆくなるのでしょうか(暖めるとかゆみが増すのも不思議です)、
そして児童に起りやすい理由はなぜでしょうか?

A 回答 (4件)

児童にしもやけが起こりやすい理由は、ずばり成長期にあるからです。


児童がしもやけを起こすような環境では、大人は簡単に凍傷になってしまい、治りも時間がかかるのです。その点、児童は成長期にあって新陳代謝が大人に比べてはるかに盛んですから、軽いしもやけ程度では重大な凍傷にはなりにくいのです。大人はそういう環境を生理的に避けるため、しもやけになりにくいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2001/02/03 12:11

>そして児童に起りやすい理由はなぜでしょうか?



単純に、寒い中を登下校したり、寒い外で遊んだりする機会が大人より多いからではないでしょうか。
私も、子供のころは毎年しもやけとあかぎれに悩まされましたが、寒い外にいる機会がほとんどなくなってからは全くならなくなりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/02/03 12:10

しもやけは凍傷の第一段階ですネ。


痒くなるのは‥。
長時間の正座をしたあとの脚を思い浮かべてください。感覚のなくなった脚が次第に痒いような痛いような感覚に教われますネ。
しもやけを暖めたときも、同じような感覚ですネ。
両者に共通しているのは末梢血管の血流が回復するということです。
正座は圧迫、しもやけは冷気という理由の違いはありますが、血流が阻害されています。
そして、血流が回復すると麻痺していた感覚がよみがえるのです。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おかげさまで良く理解できました。
ちなみに私もこないだ霜焼になって結構困ってました。

お礼日時:2001/02/03 12:09

しもやけと凍傷の違いについて、調べてみました。



【しもやけ】
寒さのために起こる軽い凍傷。手足に起こりやすく、赤くはれ痒(かゆ)みがある。凍瘡(とうそう)。しもばれ。[季]冬。

【凍傷】
極度の寒冷が体に作用して起こる全身的または局所的な組織の傷害。程度により四段階に分ける。第一度は皮膚に紅斑を生じた状態(俗にいうしもやけ)、第二度は水疱形成、第三度は皮膚全層の壊死(えし)で潰瘍の形成、第四度は深層部の組織が壊死を起こした状態をいう。[季]冬。

以上のように、しもやけは凍傷のいくつかの症状のうちの一つのようですね。

痒くなる理由などについては・・すみません勉強不足なんで分かりません^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2001/02/03 12:07

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