ちょっと変わったマニアな作品が集結

4月ごろオーストラリアへ長期滞在予定です。
100万円単位のお金を持ち込みたいのですが、送金方法がいろいろ方法があるようでよくわかりません。以前短期留学経験があるのでANZ銀行の口座はあるのですが(3年以上使っていませんがつかえるかどうか。。)
今回留学エージェントは利用しないので誰にきいたらいいのかもわからなくて困っています。
最近のAS$の変動も気になります。
どんなタイミングがいいのでしょうか。
どうか知恵をお貸しください。お願いいたします。

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A 回答 (2件)

 比較的有利な方法として以下を挙げておきます。

もちろん、状況によって有利不利は多少変わり得ます。
(A)現地のATMで出金し日本の銀行から直接引き落とすなら、イーバンク銀行の「イーバンクマネーカード」
(B)現地到着直後のまとまった出費のためにはトラベラーズチェック
(C)百万円単位のまとまったお金の送金にはKVB昆侖
(D)六、七十万円程度までの送金ならJCBの「送金名人」
 先般類似の質問に回答しましたので、その内容を下敷きにしながら説明をしたいと思います。

1. 為替用語の説明
 両替法や送金法の説明に当たっては為替用語を避けて通れませんので、まずは用語説明にお付き合い下さい。
・銀行間レート ニュースなどで「午前の東京外国為替市場、1豪ドル99円80銭から85銭で取引きされています」と報じられている数字は「銀行間レート(interbank rate)」と呼ばれます。一般顧客は銀行間レートでの取引はできず、必ずいくらかの手数料が上乗せされたレートで取り引きすることになります。
・公示仲値(TTM) 銀行間レートは株価などと同じく常時変動しており、金融機関でこれを取引基準に使うと処理が煩雑になります。そこで各金融機関は銀行間レートに代えて「公示仲値」というものを定め、一日を通して基準レートとして使います(一日に数回見直す金融機関もあります)。レートは各金融機関が独自に決めますから多少のばらつきはありますが、通常は0.1%以内の差異です。
・対顧客電信売レート(TTS) 国際送金やトラベラーズチェック発行の際に適用されるレートです。日本の銀行では豪ドルの場合、1豪ドルあたり公示仲値に2円ないし2円50銭上乗せすることで機械的に計算されます(上乗せ幅は銀行により異なる)。例えば公示仲値が1豪ドル=99円80銭なら、TTSは101円80銭(ないし102円30銭)ということになります。現金に両替する場合はさらに「外貨現金取扱手数料」が加算されます。
・クレジットカード会社が定める通貨間換算レート クレジットカード会社も海外利用分の決済を行う関係で、通貨間の換算レートを毎日定めます。これも銀行間レートを参照して決定されるもので、銀行間レート/公示仲値/クレジットカード会社が定める通貨間換算レートの三者は同じ数字とみなして差し支えありません。

2. 為替変動
 両替の有利不利はもちろん手数料だけで決まるわけでなく為替の変動も影響してきます。例えばこれから円安豪ドル高が進むと読むなら、今の時点でレートを確定できる方法(豪ドル建てトラベラーズチェック、豪ドル建て送金など)を利用したほうが有利ですし、逆に円高豪ドル安に振れると読むならレートが後で確定する方法(円建てトラベラーズチェック、国際キャッシュカード、円建て送金)が有利ということになります。
 「豪ドルが最も安い時に両替したい」というのは誰でもが思うことですが、為替の動向を完璧に読むことは専門家でも困難です。それがいつなのかは残念ながら見通せません。少しでも有利なタイミングで両替したいなら、自分で為替の動きを毎日眺めて「今が買い時だ」と自分なりに思えたときに両替するほかありません。あるいはよく知られた方法として資金を何回かに分けて両替するのも一案です。全体としてレートが平均化され、飛びぬけて得することはないが大損もしないことになります。

3. 国際キャッシュカード類
 海外のATMからそのまま現地通貨を引き出せるキャッシュカードを「国際キャッシュカード」などと呼んでいます。また類似のもので「デビットカード」(*1)と呼ばれるものもあり、ほぼ同様の使い方ができます。この種のサービスはを提供しているのは以前はシティバンク銀行のみでしたが、現在はもいくつかの銀行が追随しており手数料もシティバンク銀行より安くなっています。ANZ銀行のキャッシュカードは日本の口座から引き落とされるのでなく、予め送金しておいた現地の口座の豪ドルから引き落とされますので仕組みが異なります(ANZ銀行については7.の海外送金の項で触れます)
 なお国際キャッシュカード類ではATMの設置者が別途手数料を徴収する場合があります。その額は典型的には1回50円~300円です。あまり細かい単位で何度も引き出すと損になります。これは以下の(1)~(8)と、6.の(2)に共通です。

(1)イーバンクマネーカード[1,2]
 イーバンク銀行が発行するキャッシュカードです。海外での引き出しはデビットカードとしての扱いです。レートは「VISAインターナショナルが定める換算レートに1.63%加算」です。「VISAインターナショナルが定める換算レート」とは1. の用語説明の中の「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」に当たります。利用の都度の手数料はありません[3]。私が知る国際キャッシュカードやデビットカードの中では現時点で手数料最安です。
[1] http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/index.html
[2] http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/usage_cashcar …
[3] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3428221.html

(2)スルガ銀行 VISAデビットカード[4]
 イーバンクマネーカード登場以前はこれをお勧めしていました。引落し額は「VISAインターナショナルが定める換算レートに1.63%の手数料を乗せて現地通貨額を円貨に換算、これに利用の都度の手数料210円を加算」です。都度の手数料の210円分だけ(1)より不利になります。
[4] http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/05/11/ …

(3)ゆうちょ銀行+セゾンカード 郵貯チェックカード[5]
(4)ゆうちょ銀行+セゾンカード 郵貯グローバルサービス[6]
 いずれも(1)と同じデビットカードですが8月20日で新規募集は終了しており、サービス自体も近々停止されますので特に検討しなくてよいでしょう。参考までに引き落とし額は、VISAインターナショナルが定める換算レートに1.60%の手数料を乗せて円貨に換算、さらに利用の都度の手数料200円を加算した額です。(2)より0.03%+10円分だけですが有利です。
[5] http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca079.html
[6] http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca001a.html

(5)シティバンク銀行 バンキングカード(*2)
 現地通貨利用額を所定のレート(公示仲値に準ずると考えてよい)で米ドルに換算、さらにその米ドルの金額を米ドルのTTS(TTM+1円)で日本円に換算します。これに3%の手数料を換算した額が引き落とされます。利用の都度の手数料はありません。現在の米ドルのレートですと合計で3.9%ほどの上乗せということになり、レートはお世辞にもよいとは言えません。
 それより大きな問題は「口座維持手数料」です。シティバンク銀行では月間の平均残高が「外貨預金で20万円」「外貨預金・円預金合計で50万円」のいずれにも満たないと、月に2,100円の口座維持手数料が徴収されます[7]。なお「シティバンク」の綴りは"Citibank"です。No. 1の"CityBank"ではありません。
[7] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/serv …

(6)シティバンク銀行 ワールドキャッシュ[8]
 レートの計算はバンキングカードと同じ(約3.9%加算)です。こちらは口座維持手数料はかかりませんが、その代わりにカード発行手数料1,050円と利用の都度の手数料200円がかかります。イーバンクマネーカードの方が明らかに有利です。
[8] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usin …

(7)新生銀行[9]
 VISAインターナショナルが定める換算レートに4%の手数料を加算します。利用の都度の手数料やカード発行手数料は不要ですが、レート自体で(1)にかなり劣るので候補から落としてよいでしょう。
[9] http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html

(8)三井住友銀行[10]
 VISAインターナショナルが定める換算レートで日本円に換算、これに3%+210円の手数料を加算します。引出額が約2万円を超えると新生銀行やシティバンク銀行よりは有利ですが、イーバンクマネーカードには依然劣ります。カード発行手数料は1,050円です。
[10] http://www.smbc.co.jp/kojin/sonota/cash/naiyo.html

4. トラベラーズチェック
 トラベラーズチェック(以下TC)はご存じのように、豪ドル建てと日本円建てが選べます。豪ドル建ての場合、発行レートは上で述べたTTSが適用されます。公示仲値からの上乗せ幅は2円の銀行と2円50銭の銀行があります。発行手数料は額面の1.0%ですが、通信販売業者の「セシール」は手数料0.5%でTCの通信販売を行っています[11]。セシールのレートは三菱東京UFJ銀行に準じていて、豪ドル建てTCの販売レートは三菱東京UFJ銀行の公示仲値に2円上乗せです[12](発行手数料0.5%は別途加算)。またオーストラリアでは換金時に手数料を徴収する銀行も少なくないので、換金前には手数料を確認ください。その額は典型的には1回7~10豪ドルです。
 オーストラリアでは日本円建てTCの両替レートも悪くありません。[13]はNational Australia Bank (NAB)のレートで、表中の"Bank to Buy draft or T/C"がTCの買い取りレートです。TTMは表示されていませんが、"Bank to Buy T/T(電信送金買レート)"と"Bank to Sell draft or T/T(電信送金売レート)"を足して2で割れば目安になります。日本円建てTC→豪ドル現金の片道でだいたい1.5%の目減りがあります。TC発行手数料や1回あたりの換金手数料がかかるのは豪ドル建てTCの場合と同じです。5,000豪ドルを持ち込んだとして、為替手数料で10,000円(1豪ドルあたり2円×5,000豪ドル)、TC発行手数料で1%、換金手数料で10豪ドルとすると目減りは3.2%ほどということになります。
 3.の国際キャッシュカードでは一日の引出額などに制限がありますが、TCではそれがないので、もし現地到着直後にまとまった出費があるならTCで持ち込むのは一つの方法です。
[11] http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/
[12] http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/k …
[13] http://www.nab.com.au/Personal_Finance/Calculato …

5. 現金
 日本で豪ドル現金に両替するのはできるなら避けたい方法です。日本の銀行における豪ドル現金両替レートは公示仲値に9円70銭ほどの上乗せです。これは豪ドルの需要の少なさ、金利の高さ(死蔵コストが高くつく)、為替変動幅の大きさが絡み合った結果です。
 オーストラリアの銀行における日本円現金の両替レートは[14]を参考にしてください。TCより10%程度悪くなるのでお勧めはしません。発行手数料や換金手数料を払ってもまだTCが有利です。
[14] http://www.national.com.au/Personal_Finance/Calc …

6. クレジットカード
 クレジットカードにはショッピング、キャッシングの2つの使い方があります。
(1)ショッピング
 用語説明の個所で触れた「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」に海外利用に伴う手数料が加算されます。海外利用に伴う手数料はカードにより異なりますが、VISAとMasterは大半が1.63%、JCBは1.60%です。一般に両替に比べ上乗せ分は少ないので一般には有利です。
 ただしオーストラリアでは、通常は店側の負担であるクレジットカードの利用手数料(数%程度)を、顧客に負担させることが法律で認められています。従って買い物の際には手数料負担の有無を確認し、負担があるようなら現金払いに切り替えるのもよいでしょう。

(2)キャッシング
 キャッシングは一種の借金ということで好まれない方もいますが、海外では有利な両替の代わりに活用できます。利用法は3.の国際キャッシュカードとほぼ同じです。レートは「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」でこれに利息が加算されます。利率は年利で15~25%程度、利用日から引落し日までは25~55日ですので、利用額の1.0~3.8%を利息として払うことになります。これを手数料と比較すればよいわけです。「ショッピングと同様、海外利用に伴う手数料1.60~1.63%がさらに加算される」と主張する回答も見かけますが、それは過去の計算法です。現在はこの加算はなく利息のみです。
 ただしキャッシングの枠は一般に小さく、月に10万円までということも珍しくありません。従って現地費用の全てをキャッシングに頼ることはお勧めしません。あくまで補助とお考え下さい。
 
7. 海外送金
(1)一般の銀行からの外国送金
 送金のレートは1. で述べた対顧客電信売レート(TTS)が適用されます。このほかに送金手数料がかかります。海外送金の手数料は一般に高く、日本では多くの銀行が1回4千円に設定しています。また海外送金では中継銀行や受取り銀行が手数料を別途差し引くことがあります。中継銀行・受取り銀行の手数料は千円~5千円くらいですが事前には分からないことが多く、窓口で訊ねても「送金してみないと分かりません」と返事されることがほとんどです。中継銀行・受取り銀行で手数料を差し引かれる可能性は以下の(2)~(6)に共通です。
 シティバンク銀行と新生銀行は少しだけ有利です。シティバンク銀行、新生銀行とも豪ドルのTTSを公示仲値+1円に設定しています(他行より1円有利)。送金手数料はどちらも4千円です。

(2)ゆうちょ銀行[15,16]
 豪ドルのTTSは公示仲値+2円、送金手数料は2,500円で銀行よりは安めです。口座宛て送金(払込為替、電信為替)のほか住所宛て送金(通常為替)も可能ですが、オーストラリアでは後者でも為替証書を銀行に持ち込んで自分の口座に入金することになります[16]。受取り銀行が差し引く手数料について、ゆうちょ銀行では「口座登記料」と説明しているようです。
[15] http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaig …
[16] http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaig …

(3)ロイズTSB銀行 "Goロイズ"[17]
 イギリスに本拠を置くロイズTSB銀行が"Goロイズ"という送金サービスを行っています。これも現地で口座開設後ということになります。送金手数料は1回2,000円で安めの設定です。送金レートですが豪ドルでは銀行間レート+約1円80銭と見受けられました。しかしこれよりは後述する(5)JCB送金名人の方が有利です。
[17] http://www.golloyds.com/jp/service/index.php

(4)KVB昆侖[18,19]
 KVB昆侖というオーストラリアの業者が、この業者宛てに日本円で送金すると豪ドルに変換し指定の口座に振り込んでくれるサービスを提供しています[18]。変換レートは1豪ドルあたり銀行間レートに70銭程度の上乗せで、レート自体は有利と考えて良いと思います。問題はKVBに円送金する際の手数料です。KVBへの送金は日本の適宜の銀行から行うことになりますが、同じ海外送金でも「円資金を持ち込んで豪ドル建てで送金」と「円資金を持ち込んで円建て送金」では手数料が異なります。
 海外送金独自の概念ですが、資金の入金が送金に用いる通貨と同じ通貨でなされる場合は「リフティングチャージ」と呼ばれる手数料が追加でかかります。日本円を持ち込んで円建てで送金する場合はまさにこれですし、米ドルの外貨預金から資金を振り替えて米ドル建てで送金する場合も該当します。リフティングチャージは送金額の0.05%くらいですが最低額が決められていて、送金額が少ない場合でも2,500円前後徴収されます。
 KVBでもこのことは承知していて、円送金で余分にかかる手数料(リフティングチャージ)より、レート差で有利になる分が上回ることを確認してKVBのサービスを利用するよう注意喚起しています。KVBと邦銀のレート差は1豪ドルあたり1円30銭ほど、リフティングチャージは2,500円ほどですから、2,000豪ドル以上なら邦銀から豪ドル建てで送金するより、KVBに円建てで送金するのが有利と分かります。ただし(5)の「送金名人」との比較もあり、2,000豪ドルを超えても7,000豪ドルくらいまではKVBより「送金名人」が有利です。7,000豪ドルを超えるとKVBが有利です。
 この辺りの事情は[19]でも詳しく説明されています。[19]はKVB以外のサービスについても参考になることが多いです。
[18] http://www.kvbkunlun.com/WebSites/jp/soukin/kvbf …
[19] http://aplac.info/gogaku/faqmoney.html

(5)JCB「送金名人」[20,21]
 クレジットカード会社のJCBが提供している送金サービスで、手数料の安さが最大の特徴(1回525円)です。受付けを一時停止していましたが8月20日から再開しています。送金時のレートは「提携銀行の為替レート(TTM)に1.60%加算」で、今の豪ドルのレートならTTM+1円60銭ほどですから銀行送金と比べて遜色はないかむしろ有利です。利用目的が留学生への仕送りに限られる、送金者は留学者の3親等以内の親族に限られる、対象国は限定されているなどの制約はありますが、電話一本で送金でき手数料も安いので悪くない方法です。オーストラリアなら対象国に含まれているのでこの点の問題もありません。最初にIDカードの発行が必要でその発行手数料は525円です。
 KVBとの比較では送金手数料はKVBより6,500円ほど安く、一方でレートはKVBより90銭ほど不利に設定されています。これから計算するとKVBとの有利不利の分岐点は7,000豪ドルちょっとと求められ、それ以下なら「送金名人」有利、それ以上ならKVB有利ということになります。
[20] http://www.jcb.co.jp/soukin_meijin/
[21] http://www.jcb.co.jp/soukin_meijin/shousai.html

(6)ANZ銀行
 ANZ銀行は最初に現地口座に送金し、そこからキャッシュカードで引き出して使うことになります。送金手数料は1回4,500円、送金レートは公示仲値+2円で他の邦銀と同じです。ただしANZ銀行間での送金のため中継銀行や受取銀行で手数料を差し引かれる確率が下がります。他の方法で送金して途中の手数料があまりに引かれるようなら、日本のANZ銀行から送金するのも一法です。

8. 試算例
 銀行間レート/公示仲値/クレジットカード会社が定める通貨間換算レートの三者が揃って1豪ドル=100円00銭のときに、100豪ドル、5,000豪ドル、30,000豪ドルを用立てるのに必要な日本円の額を試算します。
(A)イーバンクマネーカード
100豪ドル 100×100.00×1.0163=10,163円 単価101.63円
※5,000豪ドル、30,000豪ドルも単価は同じ。
(B)豪ドル建てTC
100豪ドル 107×(100.00+2.00)×1.01=11,023円 単価110.23円
※現地でTC換金手数料7豪ドルを払うと仮定。107豪ドルといった半端な額面のTCは実際にはないがその分を見込んでの計算上のもの。TC発行手数料は1%と仮定。
5,000豪ドル 5,007×(100.00+2.00)×1.01=515,821円 単価103.16円
30,000豪ドル 30,007×(100.00+2.00)×1.01=3,091,321円 単価103.04円
(C)KVB昆侖
100豪ドル 省略(明らかに損なので)
5,000豪ドル 5,000×(100.00+0.70)+4,000+2,500=510,000 単価102.00円
30,000豪ドル 30,000×(100.00+0.70)+4,000+2,500=3,027,500 単価100.92円
※一般邦銀からの送金とし、送金手数料4,000円・リフティングチャージ2,500円を仮定。中継銀行・受取銀行手数料はとりあえずかからないとする。
(D)送金名人
100豪ドル 省略(明らかに損なので)
5,000豪ドル 5,000×(100.00+1.60)+525=508,525 単価101.71円
30,000豪ドル 30,000×(100.00+1.60)+525=3,048,525 単価101.62円
※中継銀行・受取銀行手数料はとりあえずかからないとする。

【まとめ】
(1)海外ATMで現地通貨を引き出せるカードはいくつかの銀行が提供していますが、現在最も有利と考えられるのはイーバンク銀行のイーバンクマネーカードです。
(2)トラベラーズチェックはイーバンクマネーカードよりはレートがやや落ちますが、現金で持ち込むより安全ですしレートも有利です。カードや回線の不調に備えてある程度の額を持っておくとよいでしょう。「資金は複数の方法で準備する」は海外渡航の鉄則です。
(3)送金であれば7,000豪ドル程度まではJCB「送金名人」、それを超えるとKVB昆侖が有利です。ただし中継銀行や受取銀行であまりに手数料を引かれるようなら、日本のANZ銀行から現地のANZ銀行の口座に直接送金するのも一法でしょう。
(4)「豪ドルが最も安い時に両替したい」というのは誰でもが思うことですが、為替の動向は専門家でも読み切るのは困難です。

*1 デビットカードを簡単に言えば「預金残高の範囲内でクレジットカードと同様に使えるカード」ということになります。クレジットカードでのキャッシングと同様に、海外ATMからもお金を引き出すこともできます。ただしほぼ即時に残高から引き落とされますので、クレジットカードのキャッシングと異なり利息はかかりません。その分、1.63%などの手数料を徴収しているわけです。
*2 シティバンク銀行での呼称は「バンキングカード」です。

参考URL:http://aplac.info/gogaku/faqmoney.html
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この回答へのお礼

こんなにたくさんの方法があるのですね!!
知らないことばかりで驚きです。
丁寧な回答本当にありがとうございます。
何度も何度もよんで勉強します!助かりました。

お礼日時:2007/11/20 00:31

為替の予測は、私達素人には大変難しいので、あまり気にしないほうがいいのでは?



ANZに預けたお金は、オーストラリアで普通におろせます。
CityBankでも同様です。

ちなみに、今月末にオーストラリアでは総選挙があります。
労働党が現在優勢のようですが、労働党が勝つと経済が停滞するという意見が一般的です。
経済が停滞するという予測が強いと、AUDってどうなるんですかね?
みんながそう思うと、ドルが安くなると素人考えで思ってしまうのですが…
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この回答へのお礼

ちなみにANZ銀行はからっぽなんです。すみません先にお伝えするべきでした。
日本円からはどうやってAU$にしたらよいのか。。。
 やはり為替は予測できませんよね。。
8月下旬には90円台、今11月では105円とずいぶん変動があるのでやはり気になります。
総選挙があるのは知りませんでした!何らかの動きはありそうですね。
貴重な情報、ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 10:49

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