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ムカデを捕まえてバケツに沈めて15分たっても生きてました。
ダンゴムシは元気にバケツの内側の壁を歩きまわってました。(細かい気泡が体に付いてましたが)20分以上観察しました。
ゴキブリの子供も元気にバケツの中を歩いてました。
スズメバチは5分で逝きました。
さて、一般論として昆虫や陸上節足動物は永く息を止めていられるのですか?それはなぜですか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ANo.1さんの仰るとおり、昆虫は変温動物ですので体温を維持する必要がなく、そのため必要とする酸素の量も少ないので、水中で長く生きていることができます。


ちなみに、ダンゴムシもムカデも厳密には昆虫ではなく、またダンゴムシはエラを持っていますので水中でも普通に生きていられますよ。
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この回答へのお礼

目からウロコです!
ダンゴムシはエラ呼吸もできるんですね。
その線で調べたら、ダンゴムシは甲殻類でほとんどの仲間は海底などにいてその名残だとの事。そう言われてみると納得ですね。
今度水中飼育を試してみます。
即答いただきありがとうございました。

45cmのダンゴムシ!! お礼までにURLのせました^^
http://www.enosui.com/shortmovie.php?month=2007- …

お礼日時:2007/11/14 17:21

代謝が極めて低いためです。


神経系・内臓・筋肉が、必要最小限です。
体液を循環させる仕組みはありますが、
それは血管を使うものではありません。

循環器系自体がゆっくり活動しますから、
窒息もゆっくりです。
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この回答へのお礼

そういう事ですか。
同じ陸上生物のほ乳類があまりにも水中では脆いのに比べると虫は強いですね。でもその分永く苦しむのかな??
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/14 17:02

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