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平成8年式のオルティア4WDに乗ってます。中古で最近買いましたが、まず気になっているのがATのつなぎの悪さです。特に2速から3速は少しでものぼり勾配があるとシフトアップせず4000回転までタコがまわります。アクセルを抜いてやっとシフトアップです。3~4や1~2は問題なく変速します。このような症状の方はいますか?またディーラーには正常だと言われたのですが、みなさん何か工夫されているのでしょうか。対策などあったら教えてください。
また、燃費が町中で7~8です。高速で10~11なのですが、あまりよくないように思います。アーシングやオイル、エアクリーナー等のメンテはしていますが、いかがなものでしょうか。

A 回答 (6件)

前のオーナーが購入時から普通~に乗ったからだと思います。



私は、H8年5月にGX4WD購入した際、慣らし運転をこれでもかっ!って程丁寧に2000kmまでしました。
1500rpmまでで1000km走行。途中の500kmと1000kmでエンジンオイルとエレメントを交換。
慣らし仕上げの上限2000rpmで2000kmまで走行は、高速で済ませましたが(汗)
その後、エンジンオイルとエレメント、ATオイルを交換してからアクセルべた踏み走行ももちろんしてギアダウンと一気に回す慣らしを2500kmまで、あとは普通に乗り5000kmでエンジンオイルとエレメント、ATオイル交換しました。
その結果、踏み込まなければ大抵の道で2500rpmまでにギアアップするような車になりました。
現在、タイヤ(レグノ9000)が4年も経ち古くなって溝掘った物で120km/h巡航の高速乾燥路で11~12、町乗り9~11ですね。
自転車を降りずに上れる坂なら全ギア間2500~3000rpmで普通にギアアップします。
新品タイヤ(レグノ9000、レグノ5000)の時には、120km/h巡航の高速乾燥路13~14が普通でした。

実は10年前まで、この車は高速を30Lで400km少し走れるのが普通だと思っていたので、ディーラーで話したとき燃費良過ぎ!と驚かれた記憶もあります。

エンジンオイルとエレメント、ATオイルは、1万kmか2年いずれか先に迎えたところで交換してます。
デフオイルは2万km毎で交換にしてます。
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私の乗っているのは、H9年式のオルティアGX-S 4WDです。


やはり、同じ症状が出ています。でもシフトアップしたい時にアクセルを緩めたり、踏み込んだりして対処してますよ。
ATFも換えてみましたが、その癖は直りませんでした。
結局、これがこのクルマの癖なんだと思います。
ホンダのオルティアのホームページの解説にも、上り坂では、低速ギアで…みたいな事が書いてありました(^o^)
 燃費はそのくらいが妥当だと思います。私もそのくらいですしね。対策としては、時々、ガソリン添加剤を入れたり、オイル交換を定期的にすることだと思います。後は、ガソリンを満タンに入れないことですかね。燃料も重いですから(^o^)丿
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私も同じ車に乗っています。


シフトアップの件ですが、緩い登り坂でのシフトアップは同じような状態です。
これは、この車の特性のようなものでしょうから、あまり気にせずアクセルワークで乗りこなしていけば良いと思います。
燃費の件については、私の車の場合、町乗りで10をわずかに切る程度で、高速では、11~12程度になっています。町乗りと高速の差があまりないのは、ルーフボックスを載せたままのせいだと思いますが、あなたの街乗りの燃費がやや悪いように思います。
燃費に対して特に気をつけているのは、タイヤのエアチェックをまめにやることくらいです。(これは結構効きますよ)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お礼が遅れて申し訳ありません。
この車の癖としてかわいがっていこうと思います。
タイヤはインチアップしていますので、そのせいで燃費も多少悪くなっているようです。
大事にのりたいと思います。

お礼日時:2002/09/10 23:17

最近のホンダ車のATはちょっとわかりませんが


一応元HONDAメカニックということで(10年ほど前まで)

一時のHONDA車のATは機械式制御で
車速情報(ガバナ圧)、アクセル開度情報(スロットル圧)の
兼合いと シフトレンジによって
変速制御をしていました
アクセル開度情報については スロットルワイヤーが
AT本体へ接続されていて この張り具合によって
変速ポイントが大きく変わってしまいました
「加速が悪い、燃費が悪い」等の訴えをする
お客さんがいて 診断するとこのワイヤーの張り調節が不適切でした

現状のATがどのような制御(どのような情報)になっているかは
職を離れたワタシには満足に応えられませんが
調整個所というのはおそらく存在するはずです
担当メカニックにも ピンキリがあり
これがわからない輩も居る事は事実です
もし納得がいかないのであれば
別の販売店にて診断を受けてみてはどうでしょうか?

燃費について
車格からさほどおかしいようには思いませんが・・・
エアクリーナーについては
完全な目詰まりでなければ劇的に燃費には変化はおきません
またアーシング(?)については燃費に影響があるかといえば
無いと言える程度のものです
気持ちの問題レベルのお話です
そんなに劇的に変わるのであれば
メーカーは苦労しません!
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この回答へのお礼

大変分かりやすい説明で感謝です。早速他の修理工場で診てもらいます。
フィーリングの範疇の問題なので納得できるかどうかというところですね。
燃費は今より良くなれば、と言う願望でもあるのでこれも気持ちの問題ですね。
ATの件は、2~3速のみに不快感があるので余計気になっているのでしょうね。特に中古なので前オーナーの乗り方とかわかりませんし。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/06 23:45

 ディーラーには、症状を説明したうえで「正常だ」と言われたのでしょうか。

それとも、ただ見てくれ、といって見てもらったんでしょうか。

 もし前者なら、おそらくはコンピューターがそういうふうになっちゃってるのかもしれません。
 オルティアはフルタイム4WDであるがゆえに、ときとして「4WDなのに坂道で速度が上がらない!」というトンチンカンな苦情をいうユーザーがいてもおかしくありません。
 自動車業界ってところは、「ABSが滅多に働かない、と苦情をつける人がいる」という理由で、ABSが日常的に働くようにするという訳の分からないことをするところですからね(笑)
 それを考えると、苦情を受けたメーカーは、坂道で「4WDらしさ」を感じられるようにするため、トコトンまで低回転域を使うように設定してしまった、という可能性もあります。
 もちろん、これは俺の勝手な想像ですが。

 ただ、後者の場合はよくわかりません。
 オイルの交換はしてらっしゃるということですが、ATFはどうでしょうか。前の持ち主が売る前に親切心から交換したというのはほとんど考えられないので、一度チェックしてみてもいいかもしれません。

この回答への補足

ディーラーで症状をはなし、コンピューターまで診てもらいました。でも異常なしと言われました。。
エンジンオイル、ATF両方交換してあります。特にATFは気になったのでオートバックス製を入れてからすぐにホンダ純正に入れ替えました。入れ替え後5000キロほどです。
コンピューターの設定で症状を軽減することはできるのでしょうか。
ありがとうございます。

補足日時:2002/09/06 18:49
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 アクセルを踏み込んだ状態で坂道を登れば、それはキックダウンが起こって当然だと思うんですが……(実際には最初からダウンしっぱなしというだけで)。



 あと、オルティアの4WDは10・15モードの燃費が11km/lですので、町中で7~8というのは、極一般的な数字じゃないでしょうか。

この回答への補足

説明不足でした。登り勾配といっても自転車でも普通に上れる程度のかすかなものなんです。また、フラットな場所でも4000くらいまで引っ張ってシフトアップすることがよくあるんです。アクセルはさほど踏み込んでいませんし、アクセルをオフしないとアップしません。キックダウンするほどのアクセル開度ではないんです。ゆっくり加速してます。
燃費はやはりそんなもんなんですね。。
ありがとうございます

補足日時:2002/09/06 13:29
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