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需要曲線がD=90-P,供給曲線がS=-10+pで与えられてるとき、消費者余剰と生産者余剰の大きさはいくつか教えてください。
初学者なので解説とか式と詳しく教えて頂けたらありがたいです!

A 回答 (1件)

需要曲線も供給曲線も、どちらとも価格が縦で、量が横の図に書かれていると思います。

つまり、y=ax+bで考えたら、yが価格で、xが量。

でもD=90-Pや、S=-10+Pは、
P=の形になっていません。そこで、P=の形にします。

P=-D+90
P=S+10

ここで、需給が一致するS=Dの均衡を考えます。
⇒-S+90=S+10
   2S=80
S=40
つまり、供給量:40のところで、価格(代入することで50)が等しくなります。

消費者余剰は、買ってもいいと思った価格と実際に支払った価格(50)との差の合計⇒上側の三角形の面積
      (90-50)×40÷2=800

生産者余剰は、売ってもいいと思った価格と実際に売った価格(50)との差の合計 ⇒下側の三角形の面積
      (50-10)×40÷2=800

こんな感じになります。
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Q需要曲線の均衡価格の求め方を教えてください

ある問題でこのように出されました。

D=100-p
S=3p
と書かれていました。また、縦軸は価格で横軸を数量とするとなっています。
問題はグラフを描いて、均衡価格と均衡取引量を求めないさいというものです。

私は数学を2~3年やっていなくて、まったく分かりませんでした。友人は「たぶん、中学2年生レベルの数学でできるよ」と言われたのですが、それでもわからなかったです。

どのように求めればよいのか教えてもらいたいです。答えは自分で頑張って求めてみます。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

均衡価格は需要量と供給量が一致する価格ですから
D=Sとなればよいわけですよね。
なら
Dつまり100-pとSつまり3pが等しいという方程式を解けばpが求められるはずです。
次に求めたpを元の式に代入すればD=Sの値つまり均衡取引量が求められるでしょう。

Q【需要の価格弾力性】の計算式の構造を教えてください。

経済学(高校三年生)の需要弾力性を求める計算式です。
なさけないことにバリバリの文系で、計算式が大苦手です・・。
試験範囲の一部に需要の弾力性を求める計算問題が入り込み、
画像の内容のような式が出題されることになりました。


●問題文、定義式↓下記

http://nhk.upkita.net/up/nhk7798.jpg

問題内容は画像を参照して頂ければ分かる様に製作したつもりです。
問題と定義式はきっちりプリントを写したものなので、確かなモノなのですが、
途中の計算式・最終的に解が正解しているか不安で一杯です。

途中の式、解は黒板のものを写しただけで
(※厄介な事に写し間違いもあるかもしれないため、解と式が
正解しているかさえ、あやしいのが実情です…泣)

自分で構造を理解して解いていないので・・
”途中の式の数字の意味”、”何がどう代入されているのか”などの
式自体の構造が分かりません・・・。
式の左側、P=300を代入して式を片付けていくあたりは
一応理解できているのですが、右側の
=(+0.5)=300/400~への式になぜ繋がっていくかの意味が
理解できていません・・・。情けない限りでございます。。

本当に勝手ではありますが・・・計算式に明るくて優しい方の
ご支援を・・宜しくお願いいたします!!

経済学(高校三年生)の需要弾力性を求める計算式です。
なさけないことにバリバリの文系で、計算式が大苦手です・・。
試験範囲の一部に需要の弾力性を求める計算問題が入り込み、
画像の内容のような式が出題されることになりました。


●問題文、定義式↓下記

http://nhk.upkita.net/up/nhk7798.jpg

問題内容は画像を参照して頂ければ分かる様に製作したつもりです。
問題と定義式はきっちりプリントを写したものなので、確かなモノなのですが、
途中の計算式・最終的に解が正解しているか不安で...続きを読む

Aベストアンサー

需要の価格弾力性とは価格が1%変化したとき、
需要が何%変化するかというもので、
定義式e=(うんぬん)というのがそれを求める式です。
式e=(うんぬん)でいう変化率は、
変化率の定義の式で求められます。

価格の変化率を実際に求めてみると、
元の値段=400(でいいのかな?)
変化後の値段=300
増加分=変化後の値段-元の値段=-100
変化率=増加分÷もとの値段=-100÷400=-1/4 です。
需要の変化率は需要関数X=(うんぬん)を使って、
もとの価格の時の需要、変化後の価格の需要、増加分を求めてから
変化率の定義式に代入します。
需要関数のPは価格のことです。

以上の過程で求めた数を定義式e=(うんぬん)に代入すると
e=-(ΔX/-100)*400/Xとなります。
※ΔX、ΔPは需要と価格の増加分、
 X、Pはもともとの価格とそのときの需要を表します。

Q社会的限界費用の問題です、解き方がわかりません。

(問題)
 製品の需要曲線がD=130-2P、供給曲線がS=-50+4Pで与えられている。(いずれのPも価格、D   は需要量、Sは供給量)。この工場から沿岸の海に排出される有害物質のために、沿岸漁業の生  産量が激減している。その漁業への被害(C)は、工場での供給量(Q)(生産量に等しいものとする)  に比例し、C=20+7.5Qであるとするとき、
(質問1)
 この製品一単位が工場から生産されるごとに、すなわちQが一単位増加するごとに漁業への被害 cは、( )だけ増加する。これが生産一単位当たりの汚染費用である。括弧内に 入る数値はいくらか。
(質問2)
 有害物質の漁業への影響を考慮した最適点はどこになるか。価格と取引量を答えなさい。
(質問3)
社会にとって最適な生産量はどこであるか、総余剰の大きさに触れながら説明しなさい。
(質問4)
社会にとって最適な生産量を達成するために、政府が取りうる政策について説明しなさい。
 以上が、問題と質問です。参考書などで勉強しておりますが、回答を導きだすことに困っておりま  す。わかる方、よろしくお願いいたします。

(問題)
 製品の需要曲線がD=130-2P、供給曲線がS=-50+4Pで与えられている。(いずれのPも価格、D   は需要量、Sは供給量)。この工場から沿岸の海に排出される有害物質のために、沿岸漁業の生  産量が激減している。その漁業への被害(C)は、工場での供給量(Q)(生産量に等しいものとする)  に比例し、C=20+7.5Qであるとするとき、
(質問1)
 この製品一単位が工場から生産されるごとに、すなわちQが一単位増加するごとに漁業への被害 cは、( )だけ増加する。これが生産一単位当...続きを読む

Aベストアンサー

条件をクリアーしたので回答します。外部費用関数はC=20 + 7.5Qと与えられているので、外部限界費用=7.5=1単位の追加的生産にかかる外部費用。それから、逆供給関数=私的限界費用=12.5 + Q/4であることに注意すると、

社会的限界費用=私的限界費用+外部限界費用=12.5 + Q/4 + 7.5 = 20 + Q/4
社会的限界便益=逆需要曲線=65 - Q/2

となる。社会的に望ましい生産量は社会的限界便益=社会的限界費用ののとき成立するから、

   65 -Q/2 = 20 + Q/4

(3/4)Q = 45

Q = 60

が最適生産量である。(あなたが計算した、外部費用を無視し、私的費用だけを考慮した生産量Q=70は社会的には過大であることがわかる。)

総余剰は社会的限界便益曲線(需要曲線)より下の部分の面積から社会的限界費用き曲線のより下の部分の面積を差し引いた値に等しいことに注意すると、これら2つの曲線が交わる生産量Q=60のとき、その値(社会的総余剰)が最大化されることがわかる。これらの2つの曲線の図を描いて確かめなさい。

Q=60を実現する1つの方法は外部費用を内部化することだ。そのためには、1単位当たり7.5(円)の物品税(ピグー税と呼ぶ)をこの財に課し、あとは市場にまかせる。このとき、均衡においてQ=60が達成されることを確かめてください。

条件をクリアーしたので回答します。外部費用関数はC=20 + 7.5Qと与えられているので、外部限界費用=7.5=1単位の追加的生産にかかる外部費用。それから、逆供給関数=私的限界費用=12.5 + Q/4であることに注意すると、

社会的限界費用=私的限界費用+外部限界費用=12.5 + Q/4 + 7.5 = 20 + Q/4
社会的限界便益=逆需要曲線=65 - Q/2

となる。社会的に望ましい生産量は社会的限界便益=社会的限界費用ののとき成立するから、

   65 -Q/2 = 20 + Q/4

(3/4)Q = 45

Q = 60

が最適生産量であ...続きを読む

Q消費者余剰について

消費者余剰とは何ですか?
友達に聞かれたのですが自信がないため、答えれません。
需要と供給曲線のところで出てきたみたいなのですが。
需要が多いのに、それに対する供給量が少なくて、消費者が余ってしまって
いる状態のことではないのですか?
詳しい方教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。

企業にとって、市場に参加することはなぜいいのでしょうか。
経済学的観点から、考えたもっともシンプルな答えは利潤を得られるからだと思います。
さて、消費者にとっても、同じような概念があります。
消費者にとって、市場に参加すること(買い手になること)
によってえらえる『利益』のことを経済では効用と呼びます。
消費者余剰とは、ある消費財を消費することによって得られる効用から、
その消費財を消費するのにかかったコストを引いたものです。

具体的にいいますと、
たとえば、ある指輪にあなたは100万円払って買ってもいいと思うとしましょう。
つまり、あなたはこの指輪に100万円の効用があると思っているわけです。
しかし、実際にはその指輪の値段は70万だったとしましょう。
すると100万ー70万=30万の消費者余剰があるわけです。
つまり、平たくいえば、100万円払ってもいいと思っていたのに、70万で買えたわけですから、30万『得した』気分になるでしょう?ということです。その『得した気分』はどれくらいだったかというと30万で、それを消費者余剰と呼ぶわけです。

さて、需要と供給モデルででてきたということなので、
モデルを使って話してみましょう。

たいてい需要曲線は右下がりです。
なぜ右下がりかというと、はじめの一個しか買わないときは高い値段を払っても欲しいが、消費する数が増えるごとに、消費財1つあたりからえられる効用は
すくなるなるでしょうという考えが基盤にあります。(限界効用の逓減)
つまり、この需要曲線は消費者の効用を表しているわけでして、
その曲線の下の面積は消費財から得られる効用の合計だということです。

そして、市場の価格は供給と需要が一致するところで決まります。
これが、実際に消費財を消費するのにかかるコストになります。
ですから、
均衡点からY軸にたいして、x軸に平行に直線を引きますと、
Y軸のメモリとぶつかったところが価格なわけです。この直線をAとよびます。

需要曲線と、このAとの差が消費者余剰だということです。
そして、X軸の原点から、均衡点までの距離間にある、
需要曲線とAの面積の差の合計がこの消費財の市場での総消費者余剰ということになります。

ちなみに、需要にたいして、供給が少ない状態を 過剰需要といいます。
また逆は過剰供給といいます。

そして、過剰供給や過剰需要がある場合は、
価格が動くことで、均衡が得られます。

こんにちは。

企業にとって、市場に参加することはなぜいいのでしょうか。
経済学的観点から、考えたもっともシンプルな答えは利潤を得られるからだと思います。
さて、消費者にとっても、同じような概念があります。
消費者にとって、市場に参加すること(買い手になること)
によってえらえる『利益』のことを経済では効用と呼びます。
消費者余剰とは、ある消費財を消費することによって得られる効用から、
その消費財を消費するのにかかったコストを引いたものです。

具体的にいいますと、
たと...続きを読む

Qミクロ経済学 困っています。 

明日の朝からテストなのですが過去問をやって1問もわからないのです。 すみませんが教えていただけないでしょうか?

独占企業の需要関数がp=150-q、総費用関数がTC=1/2q二乗+20で与えられるとする。
1 独占均衡での価格、産出量、利潤を求めよ。
2 ラーナーの独占度
3 消費者余剰、生産者余剰、死荷重を求めよ。ただしpは価格 qは生産量

ある財の需要関数がx=100-3pのとき
1 p=20の時の需要の価格弾力性E(Eの右下に小さい0があります)を求めよ。
2 p=20のとき価格が20%増加すると需要量は何%増加するか。
3 x=70の需要の価格弾力性を求めよ。
4 需要の価格弾力性が3になるときの価格pと需要量xを求めよ。ただしxは需要量、pは価格

勉強していない僕が悪いと言われればそれまでですが本当に全くわからないのですみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

1)
独占企業の利潤最大化の条件は限界費用MC=限界収入MRですからMC=MRとなる点で数量が決定します。
独占企業の限界費用はTCをqで微分して求めますから
d(TC)/dq=q
となります。
一方、MRは企業の収入を求めてqで微分することになります。企業の収入は産出量*価格ですから
pq=(150-q)q=150q-q^2
になります。これをqで微分するわけですから
MR=d(pq)/dq=150-2q
になります。(このとき、MRが需要関数の傾き2倍の直線になることを確認しておきましょう。)
そして、MC=MRとなるqを求めればそれが産出量です。
q=150-2q
なので、
q=50
が産出量です。これを需要曲線に代入すれば価格が求められます。つまり
p=100
になります。次に利潤ですが、利潤は収入から費用を引いたものですから
利潤=pq-TC
です。ここに上で求めた価格・数量を代入すれば企業の利潤は3770になります。

2)
ラーナーの独占度は、(価格-限界費用)/価格で求めます。
(p-MC)/p=(100-q)/100=(100-50)/100=1/2
になります。

3)
この問題は図を使って回答するのが良いと思います。以下に図を添付しますので、それを見ながら読んでください。
まず、競争市場であれば、P=MCとなる点Fが均衡点となります。ここではq=75、p=75になります。
MC=MRとなる点はEで独占均衡点はDになります。このときの消費者余剰は△GADの面積ですから、
50*50/2=1250
になります。
次に、生産者余剰は台形ADEOの面積です。
台形ADEO=四角形ACED+△COE=50*50+50*50/2=3750
になります。
最後に死荷重ですが、これは完全競争時の全体の余剰△GOFと独占均衡時の余剰GOEDを比べて、減ってしまった余剰の部分ですから△DEFになります。
△DEF=50*25/2=625
になります。

次の問題です。
1)
需要の価格弾力性は価格が1%上昇(下降)したときの需要の減少(増加)率ですから、「需要の減少(増加)率/価格の上昇(下降)率」の絶対値で求めます。
P=20のときの需要の価格弾力性E_0を求めます。
価格を20から21にしたときに需要量は40から37に減少します。
((37-40)/40)/((21-20)/20)の絶対値になりますから、
E_0=1.5
になります。

2)
1)で求めたとおり、P=20のときの需要の価格弾力性は1.5です。これは価格を1%変化させたら需要は1.5%変化する、ということですから、価格を20%変化させたら、需要は30%変化します。

3)
x=70のとき
p=10になります。
pを10から11にしたら、需要量は70から67になります。なので、1)と同様に求めます。
((67-70)/70)/((11-10)/10)=3/7
になります。

4)
pをp+1に変化させたとき、需要量は100-3pから100-3(p+1)=97-3pに変化します。これを1)や3)でやった式に代入した答えが3になるときのpを求めれば良いわけです。
((97-3P-100+3p)/100-3p)/((p+1-p)/p)=3
これをpについて解けば
p=25
になります。p=25を需要関数に代入すれば
x=25
になりますから、需要の価格弾力性が3になる価格pと需要量xは
p=25
x=25
になります。

1)
独占企業の利潤最大化の条件は限界費用MC=限界収入MRですからMC=MRとなる点で数量が決定します。
独占企業の限界費用はTCをqで微分して求めますから
d(TC)/dq=q
となります。
一方、MRは企業の収入を求めてqで微分することになります。企業の収入は産出量*価格ですから
pq=(150-q)q=150q-q^2
になります。これをqで微分するわけですから
MR=d(pq)/dq=150-2q
になります。(このとき、MRが需要関数の傾き2倍の直線になることを確認しておきましょう。)
そして、MC=MRとなるqを求めればそれが産出量で...続きを読む

Q需要供給曲線の式

政治経済の問題集に取り組んでいたところ、グラフに需要供給曲線があり、それぞれ座標が二つずつ与えられており、均衡価格の時の取引量と価格を求めよという問題がありました。

縦軸が価格(P)、横軸が数量(N)を示しており、需要曲線の与えられた座標が(0,100)•(9,10)、供給曲線の与えられた座標が(0,0)•(5,75)でした。

均衡価格は需要と供給が一致した時の価格なので、連立方程式で交点を求めれば良いというとは分かっていたので、とりあえず曲線の式を出そうと、y=ax+bという一次関数の公式を思い出しそれに当てはめようと思いました。
需要曲線(D)=-10N+100
供給曲線(S)=15N
として求めた結果、取引量4,価格60と答えは合っていたのですが、問題集の解説とは関数の式が違っていました。
解説には、関数の式を
D=aP+b
S=aP+b
とし、両曲線に与えられている座標を代入することで求める、とあり、
D=-1/10P+10
S=1/15P
となり、全く違った式が記されていました。

Pは縦軸なので、D=aP+bだと公式に当てはまらないのではないでしょうか?
解説を読み返しても、なぜこのような式になるのか、自分の答えがなぜ間違っているのかわかりません。

間違いの指摘、解説をお願いしますm(_ _)m

政治経済の問題集に取り組んでいたところ、グラフに需要供給曲線があり、それぞれ座標が二つずつ与えられており、均衡価格の時の取引量と価格を求めよという問題がありました。

縦軸が価格(P)、横軸が数量(N)を示しており、需要曲線の与えられた座標が(0,100)•(9,10)、供給曲線の与えられた座標が(0,0)•(5,75)でした。

均衡価格は需要と供給が一致した時の価格なので、連立方程式で交点を求めれば良いというとは分かっていたので、とりあえず曲線の式を出そうと、y=ax+bという一次関数の公式を思い出しそれに当...続きを読む

Aベストアンサー

以上のように見てくると、マーシャルは需要曲線、供給曲線をグラフにするとき、縦軸と横軸を間違えたのかと考えるかもしれませんが、そうではなく、深い意味があるのです。その点を説明しておきましょう。だいたい、マーシャルは(あるいはケインズにしてもそうですが)経済学を専問にする前は数学専攻ですから、こんな簡単なことを間違えるはずがありません。(余談ですが、経済学でノーベル賞をもらうような人のほとんどは少なくとも大学の学部レベルでは数学科の学生であったといっても過言でありません。本年度のノーベル経済学賞を得たChristopher Simsもそうだし、昨年度のノーベル経済学賞受賞者のPeter Diamondも学部では数学科の学生でした。)
この点をあなたの提出した問題に沿って説明してみましょう。この問題の需要曲線は(解答にあるように)

D = 10 -(1/10)P

で与えられますが、この式はたとえば価格が10(円)だとすると、9単位の当該財を消費者は購入することを示しています(P=10を上の式に代入すると、D=9を得る)。では逆需要曲線(あなたが求めた式)

P = 100 - 10D

は何を示しているのでしょうか?この逆需要曲線より、D=1に対してはP=90、D=2に対しては80、...、D=9に対してはP=10を得ることになりますが、このことは当該財の1単位目の消費に対しては消費者は最大90円を支払う用意がある、2単位目の消費に対しては最大80円を支払う用意がある、...、9単位目の消費に対しては最大で10円を支払う用意があること示しているのです。したがって、いまこの財の市場価格が10円だとすると、消費者は9単位まで購入することになるのです。10単位まで購入すると、10単位目の最大支払い用意は0円ですから、市場価格は消費者が喜んで支払う価格である0円を超えてしまうので、10単位目は購入するに値しないのです。このようにして、最大支払い用意が市場価格を超える(あるいは等しい)かぎり購入するので、市場価格が10円なら、9単位までは購入に値するので、結局合計9単位まで購入することが説明できるのです。消費者はこの財を9単位まで購入することによって、逆需要曲線(最大支払い用意)と価格線との間の3角形の面積で測られる「得」をしていることになり、この「得」のことを消費者余剰と呼びますが、市場価格が10円のとき、消費者余剰は、9単位まで購入することで最大となるのです。(このとき、消費者余剰は405と最大化されること、9単位より多く購入しても、少なく購入してもこの値より小さくなることを確かめなさい!)マーシャルはこのように消費者余剰の概念を導入するために、価格を縦軸に、数量を横軸にとっているのです。なお、生産者についても同様のことが言え、価格線と逆供給曲線との間の領域の面積で表わされる余剰を生産者余剰と呼びます。

以上のように見てくると、マーシャルは需要曲線、供給曲線をグラフにするとき、縦軸と横軸を間違えたのかと考えるかもしれませんが、そうではなく、深い意味があるのです。その点を説明しておきましょう。だいたい、マーシャルは(あるいはケインズにしてもそうですが)経済学を専問にする前は数学専攻ですから、こんな簡単なことを間違えるはずがありません。(余談ですが、経済学でノーベル賞をもらうような人のほとんどは少なくとも大学の学部レベルでは数学科の学生であったといっても過言でありません。本年...続きを読む

QGDPの計算方法

 GDPを求める際に出てくる数値ってたくさんありますよね。民間では最終消費支出や住宅投資、企業設備投資、在庫品増加などとありますし。他にも、政府最終消費支出や、公的固定資本形成、公的在庫品増加。さらに、財・サービスの輸出入。GDPを計算する際に、これらの数値のどれをどうすれば良いのか混乱してしまい、わからなくなってしまいました。
 それから、例えば企業が在庫から商品を売ったり、海外に工場を拡張することや、道路公団が道路を補修することはGDPのどの項目に影響を与えるのでしょうか?
 加えて、GNPや国民純生産(NNP)の求め方も教えていただけると助かります。
 よろしくお願いします。  

Aベストアンサー

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、最終消費支出になります。一般家庭が普通に買う分は民間最終消費支出、互助会のようなものを考えて、働けない人にパンを与える、などを考えれば、政府最終消費支出になるでしょう。この場合、政府か民間かは問題ではありません。この事情は投資(住宅投資、設備投資、公的固定資本形成)にも言えることです。
 さらにパンの一部が輸出されていたとしましょう。すると(パン=民間最終消費支出+政府最終消費支出+輸出)になることが分かります。また、小麦は輸入していたとしましょう。すると「作り出された価値」は(パン-小麦)でしたので、輸入分は引かなければなりません。
 次に生産設備を作る機械屋がいると考えましょう。話を簡単にするために、この生産設備は壊れないものとします。すると、パン屋や製粉所がこの生産設備を買うとその分新たな価値が増えます。これが設備投資です。生産設備が壊れないので、パンから引く必要もありません。
 最後に、製粉所で手違いがあり、小麦粉を作りすぎてパン屋に売り切れなかったとしましょう。そうすると在庫として計上されます。つまり、在庫品が増えた分も「作り出された価値」になります。
 以上をまとめると、次のようになります。
GDP=最終消費支出+投資+在庫増加+輸出-輸入

> 企業が在庫から商品を売った
上の例でいえば作りすぎた小麦粉が売れたので、在庫が減って消費が増えます。
> 海外に工場を拡張する
設備を日本から輸出する場合、輸出が増える、などありますが、基本的に影響ないです。
> 道路公団が道路を補修する
道路公団が政府かどうかが微妙ですね。今はどっちになっているんだか知りませんが、政府だとして、小さなものを別にすれば、補修費も設備投資に入ります。したがって公的固定資本形成になります。

GNPとGDPは、上の例では全く同じものです。なにが違うかといえば、外国人の扱いです。GNPは例えば日本人なら日本人が作り出した価値なのですが、GDPは日本内部で作り出された価値です。ですので、例えば国内にアメリカ人が働いていたとすれば、GDPから彼らの給料を引いた分がGNPになります。一般には、GDPから海外からの要素所得を加え海外への要素所得を引いたものがGNPになります。

NNPは、上の例では生産設備は壊れませんでしたが、年に5%が壊れるとしましょう。するとその分だけパンの製造に使われたのだと考えれば、パンから引かなければなりません。この考え方にたったのがNNPです。したがって、GNPから固定資産減耗を引いたものになります。

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、...続きを読む

Q総費用関数について

総費用関数と言うのは一体どういうふうな関数なのでしょうか?わかりません。どなたか至急教えてください!

Aベストアンサー

総費用関数とは、生産量Qと総費用TCの関係を示す物です。
ケーキを作っている会社は、ケーキを作れば作るほど(Qが大きくなると)費用(TC)が増加していきます。だから、次のようなグラフを頭に描いて下さい。
横軸=ケーキの生産量Q
縦軸=総費用TC

右上がりになりますよね。でも、直線じゃないのです。
総費用関数っていっても、短期と長期がありますから、まずは短期TCから。総費用は、次の2つの費用の足し算で表すことができます。
TC=FC+VC
FCとは固定費用のこと。ケーキをつくってなくても(Qがゼロでも)かかる費用のこと。例えば、オーダーをいつでも受け付けるために、電話の基本料金を払っている。とか。
VCは、ケーキを作るって行為自体でかかる費用のこと。話を簡単にするために、今ケーキにかかる費用は人件費だけにしましょう。材料費は自宅の畑から持ってきてると考えてください。
さて、ケーキ会社は、ケーキを1つ、2つ、3つと作り始めます。その時、人を1人、2人、3人と雇う人を増やしていきます。1人じゃ、ケーキを例えば4つしか作れないからです。で、2人目を雇うと、ケーキは8ケじゃなくて、なんと10ケ作れます。なぜなら、分業の利益が働くからです。ここが経済学的な考え方ですよね。算数だったら、4ケ×2人=8ケのはずです。
 さて、こういう風に、働いている人の能率が上がることを経済学では「限界生産力逓増」といいます。
 費用は、生産力と反対の考え方と理解して下さい。能率が上がっている時は、費用は反対に下がります。
だから、総費用関数は、まず、
(1)原点0から出発しないこと(=生産Qがゼロでも総費用が固定費用分かかるので)縦軸は適当にFC分とってください。(1万円とか2万円とか)
(2)そして、最初は、山型の線になります。最初は、分業の利益で能率が上がる→費用が下がる。山型というのは、線の傾きが小さくなっていくという意味です。つまり、ケーキを1こつくるほど、分業の利益で能率が上がって、費用が減っていくということ。これを経済学では「限界費用(MC)逓減」と言います。
 ところが、ある地点を境にして、今度は谷型になります。次のようなことがおこります。
 ケーキ会社は、人をバンバン雇ってケーキの生産量を増やします。ところが、ケーキ工場を急には拡張できず、手狭になります。雇われた人は、3人までは快適にケーキづくりに励めたけど、4人、5人と、人数が増えるに連れて、逆にぶつかったりしてムリやムダが生じて、能率が下がります。
 さて、このようなことを「限界生産力逓減」といいます。費用は生産と反対だから、能率が落ちると費用が上がってきます。というわけで、
(3)ある点を境に谷型となる。(谷型ということは、傾きが大きくなると言うことです。これを「限界費用逓増」といいます。
 以上3点をまとめると、TC曲線は、逆S字型となります。
最後に、長期の場合は、原点0から出発して、形は一緒。原点0から、という意味は、FCが存在しない、ということです。なぜなら、それが「長期」という意味だからです。
長くなりましたのでこのへんで。

総費用関数とは、生産量Qと総費用TCの関係を示す物です。
ケーキを作っている会社は、ケーキを作れば作るほど(Qが大きくなると)費用(TC)が増加していきます。だから、次のようなグラフを頭に描いて下さい。
横軸=ケーキの生産量Q
縦軸=総費用TC

右上がりになりますよね。でも、直線じゃないのです。
総費用関数っていっても、短期と長期がありますから、まずは短期TCから。総費用は、次の2つの費用の足し算で表すことができます。
TC=FC+VC
FCとは固定費用のこと。ケーキを...続きを読む

Q市場の需要(供給)曲線の出し方

個人の需要(供給)曲線から
市場需要(供給)曲線はどう求めればいいのでしょうか?
たとえばこんな問題のとき・・
売り手1:x=3p-2
売り手2:x=2p-3
買い手1:x=ーp+10
書い手2:x=-2p+9
買い手・売り手はプライステーカーとする。
近郊需給量・均衡価格は?

私はとりあえずp=の形にして、売り手・買い手それぞれで
足して(水平和?)市場需要(供給)曲線を作ったつもりで連立してみたのですが答えとあいません^^;
ちなみに答えは価格3、需給量10です。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

売り手1と2の供給量合計をSとすると
S=(3p-2)+(2p-3)=5p-5

買い手1と2の需要量合計をDとすると
(D=―p+10)+(-2p+9)=-3p+19

均衡需要ということは
売り手1と2の供給量合計S=買い手1と2の需要量合計Dなので
S=D
5p-5=-3p+19
で一次方程式を解く

そうするとpの値は ***(答えは伏字) になりましたね?

そんでもってでてきたpの値を

下の両方の式に代入する
ま、均衡状態なのでどっちでも答えは同じなんだけど、検算のため、両方やってみたほうがいいのかも・・。

供給量合計 = 5p-5 =需給量
需要量合計 = -3p+19 =需給量

これで供給量合計も需要量合計も、同じ***(答え伏字)になりますよね?
(ま、均衡しているので当たり前ですが)


**ここからさき個人的な意見;
「市場の需要(供給)曲線の出し方」は大切な勉強と思いますが。そういうのは(学者とか役人になりたい場合を除けば)大学卒業後に覚えればいいことであって、在学中は「単なる数学・算数の問題」と割り切ってしまうと、精神的に楽だと思います。

経済学の若い人の質問をみると、算数や数学の手法で詰まっているひとが多いので気になりました。

**すみません、一部脱字があったので二重回答です

売り手1と2の供給量合計をSとすると
S=(3p-2)+(2p-3)=5p-5

買い手1と2の需要量合計をDとすると
(D=―p+10)+(-2p+9)=-3p+19

均衡需要ということは
売り手1と2の供給量合計S=買い手1と2の需要量合計Dなので
S=D
5p-5=-3p+19
で一次方程式を解く

そうするとpの値は ***(答えは伏字) になりましたね?

そんでもってでてきたpの値を

下の両方の式に代入する
ま、均衡状態なのでどっちでも答えは同じなんだけど、...続きを読む

Q効用関数から限界効用を計算する。

ミクロ経済学の問題を解いており、初挑戦で参考書を見ながらやってますが、どうにもわかりません。

効用関数u=U(x1,x2)が、u=x1・x2^2で与えられている。x1、x2はそれぞれ第1財と第2財の消費量を表すものとする。

*両財の限界効用を求めよ。

という問題なのですが、どのように解けばよいのでしょうか? 偏微分すればいいといった記述もありましたが、定数は微分すると0になるので、この場合0になっちゃいませんか?

数年ぶりに微分(数学)をやるので、そもそも微分を間違ってる可能性もありますが・・・

どなたかお願いします・・・。

Aベストアンサー

>定数は微分すると0になるので、この場合0になっちゃいませんか?

ならないです。確かに、定数を微分すると0になりますが、条件式に定数は含まれていません。
結論から言えば、偏微分をすれば解けます。



>効用関数u=U(x1,x2)が、u=x1・x2^2で与えられている。

定数とは、一定の数、変数とは、変化する数のことですよね。
u=x1・x2^2で、x1,x2が定数だと考えてみましょう。
効用関数uは常に一定となってしまいます。

実は、効用関数U=(x1,x2)とは、「関数Uは変数x1、x2によって値が決定する」ことを意味しているのです。したがって、x1、x2は変数です。



最後に蛇足ながら偏微分のやり方についても触れておきます。
偏微分とは、たとえば、「x1を定数として扱い、x2が一単位増えたときの関数Uの増加分を求める」ことを指します。

∂(ラウンド)はdと同じく変化量を表し、偏微分で用いられます。
したがって、∂U/∂x1=x2^2となります。

このとき、定数扱いのx2^2は微分の対象となりませんので、消去しない点に注意してください(もしかすると、質問者の方が混乱したのはこの点かもしれません)。


同じく、x2の限界効用も求めると、∂U/∂x2=x1・2x2となります。

>定数は微分すると0になるので、この場合0になっちゃいませんか?

ならないです。確かに、定数を微分すると0になりますが、条件式に定数は含まれていません。
結論から言えば、偏微分をすれば解けます。



>効用関数u=U(x1,x2)が、u=x1・x2^2で与えられている。

定数とは、一定の数、変数とは、変化する数のことですよね。
u=x1・x2^2で、x1,x2が定数だと考えてみましょう。
効用関数uは常に一定となってしまいます。

実は、効用関数U=(x1,x2)とは、「関数Uは変数x1、x2によって値が決定する」ことを意味し...続きを読む


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