プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、後輩から「ガソリン(レギュラー)と軽油の混合」でエンジンを動かした事があると聞いた事があります。
キャブレターでは無くインジェクションで圧縮比も通常車で8(レギュラー)対2(軽油)で混合させても問題無く走行し燃費も多少悪かったものの問題無かったと話しておりましたが私は信じられません。
バブル期のCAR雑誌でもTEST車で記載してたそうなのですが、こんな事出来るのでしょうか?
私の乗っているのはハイオク車なので上記は興味は無いのですが、誰か実施された方等いらっしゃいましたら体験談等お教え下さい。

では、宜しく御願いいたします。

A 回答 (5件)

最近よくニュースでやっていますが、セルフスタンドで軽自動車に軽油を間違えて入れるドライバーが増えているみたいです。


JAF調べによると、東海4県と北陸3県で今年7月~9月の間に計232件発生したことが分かった、とあります。
初めて聞いた時、"考えられへん!"と思いましたが間違いの理由が"ケイのアブラと書いて軽油なので軽自動車の燃料だと思った!"とか"値段が一番安かったので入れた"とゆう理由です。
原因としては、今まで「セルフは面倒くさい!」と言ってノンセルフで入れていたドライバーが燃料の価格高騰により少しでも安く入れようとセルフスタンドに移ってきた事が原因らしいです。(ノンセルフの店ではまず有り得ないトラブルでしょう。)
先日ワイドショーで、タンクが空の状態のガソリン車に100%軽油を入れるとどの位で停まるか!って実験をしたところ、エンジンはかかるものの歩くより遅いスピードで白煙や黒煙を噴きながら数百メートルで完全に停まってました。
タンクが全くの空でなければ暫くは普通に走るそうなので軽油を誤入したドライバーも何故停まったのか原因が分からないそうです。(間違ったモノを入れたと思ってないから。)
8:2程度なら問題なく走るとは思いますが、何回も繰り返しているとエンジンにも良くないでしょうね!
燃料代ケチったばっかりに修理代に何万もかかってしまうハメになるでしょう...。
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>>走る走らないの前に脱税行為に当たる可能性があるのでは?



 灯油と違って軽油は自動車で使うための税金が掛かっているので(船舶用はまずいでしょうが)、問題無いでしょう。

 恐らく軽油の方が分子量が大きく気化しにくいので、燃え残って、軽油の部分はすすにして、捨てているだけになるでしょう。
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アウトドアなんかだと照明や調理機器の燃料に灯油やホワイトガソリンを使います。

シーズンオフに余った燃料の処分に困るので車に入れてしまいます。数十リットルのガソリンに数百CC混ぜても特に問題ないですね。

良く考えれば、水抜き剤入れても大丈夫だし、海外の粗悪な燃料にも対応できるよう作られていると思うので、いきなり「ご臨終」は無いでしょう。

欧米では10%ぐらいメタノールを混ぜたガソリンもあるとか・・・
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走る走らないの前に脱税行為に当たる可能性があるのでは?


リンク先のディーゼル車に灯油を入れるのと同じ原理です。

参考URL:http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon3/no137/k …
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点火しなくは無いけど、プラグはすぐ汚れるし、圧縮比にあった燃料のがいいのではないですかね。


あと燃焼温度も変わるのでしょうから耐久性とか・・・

かえって燃費悪くなるとも聞いたことあります。

確かに燃料代高いけど・・・
そこまで気にしていたら乗れないですよ。
それよりドラテクで結構燃費抑えられますよ。
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