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久しぶりにレコードが聴きたくなって、中古でVICTORのJL-F45というを購入したのですが、
説明書がないのでアームについている針圧のダイヤルの調整について教えていただきたいと思います。

今までに行いましたのは

   1, オーバーハング調整をしました。(プレーヤーに位置表示がありました。)
   2, アンチスケート調整を0にしました。
   3, バランスウエイトを調整してトーンアームが水平になるように調整しました。
     ( トーンアームの高さ調整ができそうなネジがありますが現在の位置で盤面とあっているようです)

この後、アームの一番後ろに付いている針圧目盛ととおもわれるモノを0にあわせています。これが1周以上回転するのですが細かい目盛りがなく360度で0,1,2と3カ所の表示しかありません。 
バランスウエイトを2の方に回転させますと針圧がかかった状態でカートリッジが下がります。
反対にバランスウエイトを1の方に回転させますと後ろが重たくなってカートリッジが上がります。
この数字の意味がわかりませんので教えていただきたく思います。
(素人考えですと、普通は1に合わせると1グラムだと思うのですが。)
VICTORのレコードプレーヤーに詳しい方がおられましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

はじめまして♪


 プレーヤーの型番から ちょいと検索してみたところ、標準のカートリッジは適正針圧1.25(+-0.25) です。

バランスウエイトのメモリは 0に合わせて 0~1~2と トーンアームの軸に近づく回転ではないのでしょうか? 
 同じ回転方向で上がったり下がったりって とても不思議なのですが、、、

なお アンチスケーティングは 針圧と同じ数値にセットが基本です。また 針圧0は レコード面と水平で 音溝上で 針先が触れないぎりぎりを目安とします。(アームリフターは下ろした状態、盤面が静止状態は 当然ですね)

極端に言えば 0バランスで 針先の上(ヘッドシェル上)に 1円玉を載せると 約1gの針圧になります。

やじろべえ式で 針圧調整タイプを スタティックバランス型トーンアームと言います。 興味が有りましたら 検索してみてくださいね♪
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この回答へのお礼

早々のご回答いただきありがとうございます。

バランスウエイトを時計回りで2に合わせると針圧がかかった状態でカートリッジが下がります。
反対にバランスウエイトを反時計回りで1に合わせるとで後ろが重たくなってカートリッジが上がります。

360度で0,1,2と3等分されています。

質問の書き方が少しおかしかったですね(改行も含めまして)でもおかげさまで答えが見つかりました。
ヘッドシェルの上に1円玉を1枚乗せてバランスウエイトを反時計回りで1に合わせると0バランスがとれました。
同じく2枚乗せると2のところで0バランスがとれました。

つまり一目盛りが1gのようです。
バランスウエイトを時計回りで2に合わせると針圧が約1gの状態になるようですね。

おかげさまでレコードの音が楽しめそうです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/22 23:36

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