プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

合唱コンの指揮者ですが、うまく仕切ることができずに、文句を言われて困っています。

中学二年で、昨年に続き二回目の指揮者です。
去年はまずまず言うこと聞いてくれたりして、自分もそれほど苦労しませんでした。が、今年は何かありそうで、立候補しなかったのですが、推薦でダントツで選ばれてしまいました

今、のどの調子があまりよろしくなく、しかも地声が聞き取りにくく、小声なので、外でワーワー騒がれている中で声を出しても「こいつ今なんていった?もう一回言え!」と文句を言われます。名の出、指示を出すときは、静まるまで待つわけですが、なかなか静まらないため、女子に「ちゃんと指示出してよ!」「ねぇ、もっと声でないの!?(怒)」「もういい、私たちが仕切るから」
さらには「がんばれー!」と馬鹿にするように言ってきたり・・・。

こういう状況なので優柔不断で情けない人間と思ったのでしょうか、もともとしゃべり方が特徴あるらしいので、声をやっと張り上げて出したのも、いちいち笑われたりしてリアクションをしてきてかなりウザイんです。
「聞こえない」じゃなくてお前等が聞く姿勢をあらわせや!
っておもいませんか?
今後、スムーズに、そして、カッコいい尊敬されるような指揮者になるにはどうすればよいのでしょうか?

意見、アドバイスをぜひ聞かせてください。
お待ちしています。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あらまぁ、大変そうですね。


小学校の教員です。

声は、声量が出ないときついですね。でも、今の時期は声変わりとかもあるのでしょうか。出そうと思っても出せないこともあるのでしょうね。

まずは、スムーズにカッコいい尊敬されるような指揮者には、なろうと思ってもできるものではないので、考えないほうがいいと思います(^.^;)
それより、自分の全力を尽くして、自分ができる最高の指揮者を目指したほうが100万倍カッコいいと思いますよ。
一生懸命がんばる人間には、人は必ずついてきてくれます。

怒るところは、本気で怒らないと、みんなには通じないと思います。
「『聞こえない』じゃなくてお前らが聞く姿勢をあらわせや!」お説ごもっともです。時機をみて、みんなに言ってやりましょう。

すべて自分でやろうとせず、先生に相談しながら進めることも大切なことだと思いますよ。
先生は、常にクラスのことは見ていますから。本気で困ったら、相談するべきだと思います。
(個人的に、パートリーダーを立てるなどなどは、生徒たちの自主性に求めることなのかな??と疑問です。もちろん、生徒たちからそんな声が上がれば教師として嬉しい限りですが、生徒が責任を負うことでもないかなと思います。)

とてもいい経験をさせてもらってますね。ぜったいに今後、プラスになる経験だと思います。いい合唱コンクールになるといいですね。
    • good
    • 0

以下のことを参考になさってください。



(1)指示は短めに。1回にひとつのことだけ言う。
(2)パートリーダーに協力してもらうとともに、パートリーダーの意見を取り入れる。
そのために、指揮者・伴奏者・パートリーダーで事前に練習方法などについて話し合っておくと良い。
(3)どうしても全体に一斉に言いたいときには手をたたいて合図する。ただし多用しない。
(4)なるべく良いところを指摘する。
(5)難しいところは1小節か2小節だけを何回もくりかえして練習し、いちいち細かく指示しないようにする。
    • good
    • 0

自分ひとりで全員を把握しようと思わず、パートリーダーを立てるべきです。

人望があり、歌もそこそこ上手そうな人間に、協力してもらうと良いとおもいます。

パートごとの課題や弱点はリーダーを通じて自分たちで改善させましょう。時々、パートリーダーを集めて作戦会議と今後の課題を検討。

歌っていて上手くいっていないところがあったら、「ソプラノは○○がなおってないねえ」とか言って逆襲。パート間の競争をあおり、「アルトはずいぶん良くなったよね」とか言って、他パートに「なにくそ」と思わせるのです。

なお、練習初期の段階では、主旋律のソプラノの上達が先行するのが当たり前。主旋律だから、簡単ですよ、そりゃ。ソプラノのメンバーが「アルトがへたくそ~」とか言っていたら、パートリーダーからきっちり謝罪させること。中間音は和声進行の負担がかかるので、難しいのです。中2と言うことは、男をテナーとベースに分けるかどうか微妙なラインですが、分けるのであれば、テナーは特に難しいパートだと思ってください。普段はアルトのように中間音として和声進行の負担を背負い、時にはソプラノに代わって主旋律になります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!