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私の父親76歳が
風邪をひいたら生卵をよく食べます。
生卵を食べると風邪が治るそうです。
その為、1日に3個とか4個と食べております。
風邪が治っているようにも思えません。
そういった効果・効能があるのでしょうか?
また1日に3個、4個と生卵を食べて大丈夫でしょうか?
コレステロールが増えて脳梗塞・脳溢血などになりませんでしょうか?

A 回答 (5件)

生卵は効きます。


私の場合はコップ半分に焼酎を入れ、生卵を入れてかき混ぜ、飲み干します。
酒の飲めない方は生卵だけでもかまいません。
後は布団をかぶり、汗がたらたら出て熱が下がれば完治です。
風邪は熱を上げて出し切ることが、治療の鉄則です。
解熱剤で熱を下げたり、体を冷やしてだらだら仕事するのは長引かせるだけです。
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こんにちは


卵は高蛋白ですし、栄養価も高い。
そして、科学的には、卵白には「リゾチーム」が多く含まれており、去痰、消炎剤として、風邪薬にも「塩化リゾチーム」として、処方されています。
生卵が風邪に良い、あながち迷信でも無いですよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

それで風邪が治ればなんとも言いませんけど。

お礼日時:2007/11/25 09:42

卵のコレステロールはそれほど心配することはありませんが、ちょっと食べ過ぎ。


確かに卵は完全食品の一つとして数えられいて、体の弱い人には栄養効率の良い物なんですが。

風邪という病気はないんです。
体力が落ちて、免疫機能が弱くなると力の弱い最近にでも負けてしまって、それらと抵抗した残骸が鼻水になったりするわけです。
それらをおおざっぱに風邪と呼んでいます。
つまりは、体力を取り戻し、免疫力を強めることが必要です。

治らない風邪みたいな症状には結核も考えられますから、内科でも受診してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もちろん内科医にも受診したりしますが
自分で風邪薬の葛根湯がすぐに治ると言って
ドクターに薬の指定をしてもらうそうです。
そのまま患者のいうことを聞いて薬を出す病院もどうかと思いますが
父親には独自の哲学・考えがあるというか
自分が一番偉いと思っているようです。

お礼日時:2007/11/25 09:40

卵酒を飲むといいというのは聞いたことがあります。


でも、生玉子はないでしょ。
昔の人だから、結核とかが流行った時代では栄養をつけるといいといわれていて。生玉子を飲むシーンを映画で見たことがあります。
たぶん、偶然にも生玉子を食べたあとに治ったので、それから鰯の頭も信心次第と思いこんだんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

生卵を飲んで風邪が治ったという記憶がありません。
1週間、2週間、1ヶ月この調子です。

お礼日時:2007/11/25 09:35

卵は、昔、貴重品でした。


終戦直後、白いご飯(当時は麦ご飯しかなかった)に生卵をかけて、醤油を上から味付けをして食べるのが何よりのご馳走であったのです。
卵は、牛乳とともに多くの蛋白質を含み、高栄養食品であることには変わりはありませんが、昔は卵ぐらいしか栄養のあるものがなかったのです。
けれども今は、豊かな社会、卵だけが栄養があるわけではありませんから、卵だけに頼るのも、ちょっと時代から離れつつあるとは思いますが、高蛋白質であることには変わりありません。
風邪をひいたら熱々の卵酒が、いまでも私には欠かせません。

卵とコレステロールとの関係は、いま、見直されつつあるのではないですか?そんなことを、何かでちらっと本で読んだような気がします。定かではありませんが…。

だから生卵については、昔の人は、今の人とは比べものにならないぐらい執着心を持っているのです。
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