プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はまだ結婚する年齢ではないのですが母親と家計管理についてよく話をします。
母親は私の方法は悪くはないと思うけど人によっては不満が出るかもしれないと言います。
家族には女性は母親しかいないので他の女性の意見も伺いたく質問いたしました。
私の主張する家計管理方法に対しての率直な意見をお願いいたします。

私の考える家計管理方法
・共働きの場合、まず二人の給料の額を合算する。
 例(30万円+30万円=60万円)
・そしてまず毎月必ずかかる光熱費・家賃・などを合算額から差し引く。
 例(60万円-光熱費2万円-家賃8万円=50万円)
・そこから食費を引く
 例(50万円-食費5万円=45万円)
・最後にお互いに話し合い、残りのお金の貯金とお小遣いの割合を決める
 例(45万の内、35万円が貯金、互いに5万円のお小遣い)
 
 そして夫婦間での約束
・夫婦どちらもいつでも貯金通帳を見ることができる(不正の防止)
・お小遣いの使い方に関しては一切干渉しない
・多額のお金を使う場合(旅行・車など)は必ず話し合い、
 一方的に決めない。
・お互いの給料の額が著しく違う場合お小遣いに反映させる。
 例(夫100万円 妻20万円の場合 夫お小遣い10万円 妻5万円)
  (労働意欲の低下防止)
・妻が主婦の場合もお小遣い制(夫と妻、同じ金額のお小遣い)
・共に最初に決めた光熱費、食費でやりくりできるよう努力する。
・半年ごとにそれぞれの使用金額を調整する。
 例(給料が増えたのでお小遣い増加、光熱費が思ったよりかからないので設定金額を下げるなど。)
 以上です。
 ご意見よろしくお願いします。
 

A 回答 (15件中1~10件)

初めまして 二児の母です。



人によっては不満が出る と言うのは 分かる気がします。
結婚し専業主婦を希望する人も居れば、妊娠と同時に専業主婦になる人、子育てしながら共働きを希望する人。様々だと思いますので。

ちなみに私は 二人目の出産を切っ掛けに専業主婦になりました。
なので、質問者さんの理想とする家計には 協力しようにも出来ませんよね。
あくまでも 男性側の所得で生活する方向で考えていた方が無難だと思います。

あくまでも理想だと思います。それを相手に押しつけてしまう事だけは避けた方が良いと思います。
そして 夫婦共働きでも 同じ所得だとは限りません。
同じ所得・同じお小遣いだとしたら、同じ家事分担を背負わなくてはなりませんよね。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
家事のことについては書いていませんでしたが
当然同じ所得・同じお小遣いだとしたら同じぐらい家事分担をするのが当然だと思っています。
しかし実際は最初は手伝っていてもだんだんと妻に任せることが多くなる可能性があるので、
少しでも公平でないと思えばすぐにお互いに自分の不満を話して、改善できる関係でいることが大切だと思っております。

また私は妻が専業主婦になることに対しては悪いとは思っていません。
そのぶん夫婦平等にお小遣いが減り、貯蓄する額が減ることに対して
文句が出ないならば妻が専業主婦になることは問題ないと思っています。

そして専業主婦として家事をすることを外で働くことと比べて下に見る人がいますが私はそうとは思いません。
しかし家事のほうが上だとも思いません。どちらも同じくらい大変な仕事だと思っています。
ですからお小遣いの額は妻が専業主婦だとしても夫婦同額であるべきであるし、
妻が専業主婦であろうと働いていようとどちらでも互いに公平に意見が言える立場でなくてはいけないと考えています。

面倒な質問に対して丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 00:08

はじめまして。


あまり細かすぎるのはよくないと思います。
お金は流動するものですし、ライフイベントも変わっていくものですから。

アバウトに書かせていただきますが、うちの場合は、
先に各々が使う金額を決めます。
各々が使う金額とは、交際費、嗜好品(タバコ等)、ショッピング代、携帯代、交通費、お昼等です。
互いにそれらを差し引いたら、残りは全て共同貯金として一つの口座にいれます。
この時、合算せずにそれぞれの差し引いた金額を入れたほうが後でどちらがどのくらい入れたのかわかりやすいです。
その共同貯金内から夫婦で使う分(光熱水費、家賃、食費、日用品費等)を支払ったり、
急な出費(慶弔費、治療費等)を支払ったりします。
また、各々使う金額の方が足りなくなった場合は、申告して引き出します。
もちろん給料に変動があった場合はその都度話し合います。

先に各々の小遣いを納得がいくように決めてしまえば、残りはどうとでも使えるので堅苦しくない気がします。
もちろん一つの口座で互いに見られますし、通帳に何に使ったか書いておけば大体把握できるので。

・・・参考にならないと思いますが、こんな感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「参考にならないと思いますが、こんな感じです。」
asuka_yu様のご回答を拝見いたしましたが、
適度に全てに対し余裕があり、且つお互いにいい意味での
緊張感を保て、とてもすばらしくそして現実的な方法であると思いました。
とても参考になりました。ありがとうございます。

面倒な質問に対し丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 20:01

ここまで男性の方で計画を立てられるのもすばらしいですが、


妻としては、結構息苦しく感じますね…^^;)

不正帽子の為に通帳のチェックなんて、信頼されてないみたいで嫌ですね…
それよりも、お互いの貯金する部分を一つにまとめておけば良いじゃないかな?なんて思いますが…
(離婚などを視野にいれて、通帳を分けてるんですか?)

他の方も書かれている通り、お給料でお小遣いを決めるのも違和感があるし、
そういう考えの下、専業主婦になったら、収入ゼロなのにお小遣いをもらっていたら、
旦那さんにお小遣いをもらっているという感がぬぐえないと思います。
もっとも、普通の専業主婦なら5万なんてお小遣い要りませんよ^^;)

また、帰省したり、冠婚葬祭がつづいたり、お付き合いのお出かけなどが続いた時など、
生活費が出たら無くなったらどちらが出すんですか?
旦那さん側か奥さん側か微妙な関係のお付き合いの時、
どちらの貯金から出すのでしょう?揉めたりしませんか?

また、主人のために買ってあげたい…と思うものは、
専業主婦だった時は、お小遣いはもらってませんでしたから、
生活費の中から少しずつやりくりしてでも買ってあげたり、
主人も、子供のために何か買ってあげたり、どこか連れて行ってあげたり、
家族ってそんなものですよ。取り合えず、我が家は。

お子さんが生まれると、奥様も働けませんし、
そうなった時、一気に収入が下がるわけですが、
60万で貯金して生活していた人が、
30万で生活してくのはとても大変だと思います。
奥様が復帰されたとしても、共働きで、新生児ともなると保育料はとても高いですし、
必ず復帰できるとか、保育園にも必ず入れるわけではないですし、
そういう、予定外の事も起こりえますから、計画通りにはいきません。
(我が家のように、もう一人なら…と思っていたら、双子とか^^;)
そう考えると、はじめから出来るだけご主人のお給料だけでやりくりしていくスタイルになれておき、
奥様のお給料は貯金しておいた方が、良いと思います。
上記の例で行くと、35万貯金して安泰だった家系が、
5万しか貯金できない上に、子供まで生まれるんですよ…
生活のレベルを落とすのは大変です。

ちょとだけ、現実的じゃないな…と感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「信頼されてないみたいで嫌ですね」
celery29様のおっしゃるとおりだと思います。
他の回答者様のお礼にも書きましたが
いままで夫婦の関係を仕事上の関係のように考えており、
とても自分の考えがおかしいことに気づきました。

「そういう、予定外の事も起こりえますから、計画通りにはいきません。」
計画通りに行かずともその都度柔軟に対応することの重要性について学びました。
物事を多角的に考えられるよう努力したいと思います。

面倒な質問に対し丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 19:52

あら!我が家のやり方!



しいていえば、お小遣いの内容のチェックですね。
本当に趣味のものに関してはお小遣いですが、勉強のため
仕事のための書籍などは家計から捻出。
もちろん忘年会などの飲み会もです。
ただし、会社の飲み会で帰りが遅くなってタクシー・・という
場合はお小遣いになります。
あとお小遣いの変動はありません。
ただし毎月家計状況を把握しているのでたまにご褒美ではありませんが
「買いたいな~」といっているものなどOKを出したりしています。

奥さんの分は貯金に・・・と当初私も旦那へ提案しましたが
#12さんが書かれているように「結局同じじゃん。」で終了です。

ただし食費や光熱費は季節やイベントにより変動があります。
結婚当初1年くらいは不安定でした。
なので予算として決めておき、少しづつ固定していくほうが
いいかもしれません。

ちなみに結婚4年。予定通りに貯金していました。
結婚2年で1000万を達成して、子供を・・・と思っていたのに
マンション購入してしまい、さらに目標を設定しなおし
貯金をして今年マンションへ入居。
想像以上の出費で痛かったですが、外出・外食が減り
自宅でくつろぐ時間が増えました。

最後に、この方法は常に夫婦二人で家計チェックをすることが
大事です。
またどちらか一方が「きつい」と感じたときには軌道修正や
妥協案を考える余裕などが必要です。
私が時々言ってしまうのですが「外食したーい」です。
旦那は「じゃ、先月頑張ったから今日は外食にしよう」と
言ってくれます。
もちろん逆もあります「今月支出が多いでしょ。駄目。頑張ろう」
そして二人で夕飯を作ったりします。

常に「二人の収入=我が家の収入=我が家の財産」と考えています。
最初から力まずにお考えのような感じの設定でいかれると
良いかな・・って思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「ただし食費や光熱費は季節やイベントにより変動があります。
結婚当初1年くらいは不安定でした。
なので予算として決めておき、少しづつ固定していくほうが
いいかもしれません。」
あくまで私の提案は全て想像であったので、実際に結婚されている方の
体験をお聞きでき非常にうれしいです
物事予定通りに進むことのほうが珍しいと思うので、
より柔軟に物事に対応できるようにしたいと思います。

「最後に、この方法は常に夫婦二人で家計チェックをすることが
大事です。またどちらか一方が「きつい」と感じたときには軌道修正や
妥協案を考える余裕などが必要です。」
このご意見も上のご意見と通じるものがあると思いますが、
より柔軟に出来事に対応すること、そしてよくお互いに話し合うことが
大事だと思いました。

「最初から力まずにお考えのような感じの設定でいかれると
良いかな・・って思います。」
私はまだ結婚もしていないのに色々なことを考えすぎていたようです。
もっと肩の力を抜いて考えたいと思います。

面倒な質問に対し丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 19:24

全体的な考え方はいいと思うのですが、ちょっと引っかかった部分が。



>・共働きの場合、まず二人の給料の額を合算する。
 例(30万円+30万円=60万円)

とありますが、最初から「奥様のお給料を全額貯金」にされた方がいいのかなと思います。
皆さん色々アドバイスくださっていますが、やはり奥様が仕事を辞められたり、また産休・育休などで働けない場合に備えて、最初から奥様のお給料がなかったものとし、貯金するのです。そうすると、奥様の仕事に関しては柔軟に対応できると思います。

>・最後にお互いに話し合い、残りのお金の貯金とお小遣いの割合を決める
 例(45万の内、35万円が貯金、互いに5万円のお小遣い)

まぁ、この計算でいくと奥様のお給料(例では30万)以上の貯金ができることになりますので、結果としては同じになりますが。

>・共に最初に決めた光熱費、食費でやりくりできるよう努力する。

それから、この光熱費に関しては、ある程度の節約はもちろん必要ですが、価格高騰等で対応できない場合もありますので、もっと柔軟に取り決めてもいいと思います。
「無駄遣いはせず、節約に努める。ただし必要な分については惜しまない」
この程度でいいのではないでしょうか。

>・半年ごとにそれぞれの使用金額を調整する。
 例(給料が増えたのでお小遣い増加、光熱費が思ったよりかからないので設定金額を下げるなど。)

光熱費に関しては、そんなにキツキツに考えずにいいのではと思います。あまった分は口座に入れたまま、貯金しておけばいい訳ですし。そして足りない時はそこから補う程度でいいのでは?

お小遣いに関しては、お給料が増えても増加はしなくていいのではと思います。わたしなら、その分貯金に回します。

>・妻が主婦の場合もお小遣い制(夫と妻、同じ金額のお小遣い)

奥様とご主人同じ金額ですか…。
奥様としては嬉しいと思いますが、果たして専業主婦でそれだけのお小遣いが必要でしょうか?
わたしは女性ですが、わたしだったらそんなに必要はないですね。
それに、旦那の稼ぎでそこまで優遇してもらうと逆に申し訳ない。
ただ、そういった気持ちを持っていてくれるというのはとても嬉しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「やはり奥様が仕事を辞められたり、また産休・育休などで働けない場合に備えて、最初から奥様のお給料がなかったものとし、貯金するのです。」
子供を欲しくなるかもしれないということを想定しておりませんでした。
私は子供は欲しくならないものだと最初に思っていましたが、
相手の希望もありますし、いざ結婚したら考え方も変わるかもしれません。
より柔軟に物事を考える大切さを学びました。

「奥様としては嬉しいと思いますが、果たして専業主婦でそれだけのお小遣いが必要でしょうか?」
私はこの意見は非常に意外でした。
専業主婦の方は夫のお小遣いと同額、もしくはそれ以上に使うことを
望んでいるものだと思っていました。
原因は思い当たる節があるのですが、それは以前に専業主婦になりたいなりたいといつも言っている女性がいて、
その理由を聞いたところ、専業主婦とは女性にとっての永久就職であり働かずお金を使うことができるからと言っていました。
この時女性はこのように考えると思ってしまったようです。
私の欠点は一つの意見を聞くとそれが全てに適用されると勘違いするところであるとわかりました。

面倒な質問に対し丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 19:06

独身女性ですがよろしいでしょうか。



まず、タイトルを見て、みなさんと同じくてっきり女性の方だと思っていました。男性で、独身のうちからここまで細かく家計管理のことを考えられる姿勢は、とてもすばらしいと思いました。
しかし、質問内容を拝見して「ずいぶん男性的な考え方だな」と、思いました。

まるで仕事を分担するがごとくにキッチリ分ける印象からそう感じたのだと思います。同時に、ちょっと窮屈だな・・・と、思いました(ゴメンナサイ

特に「男性的な考え方」と思った部分はここです

・お互いの給料の額が著しく違う場合お小遣いに反映させる。
 例(夫100万円 妻20万円の場合 夫お小遣い10万円 妻5万円)
  (労働意欲の低下防止)

私は、専門的な技術が必要な仕事をしていますが、同じ仕事をしている同年代の同僚男性とは、(女性というだけで)お給料に差があります。
ですので「仕事内容(あるいは能力)=お給料の額」という考え方を、あまり素直に受け入れられません。
その上で、質問者様のような、給料の額に応じて小遣いに反映・・・と、された日にはかなりの憤りを感じますね
「会社でも格差を付けられて、家庭でも理不尽な格差をつけられるか・・・」と(^^;)

かといって「収入が上がって、もっとお小遣い貰えれば仕事のモチベーションが上がる」という考え方もしていませんでした。
いま、私は籍こそ入っていないもののパートナーと暮らしています。
いわゆる「同棲」ですね。
籍も入っていなく、世間的にも書類上でも「家族」ではない私たちでさえも、収入が上がれば「自分の欲しい物が買える」とは、思わず、二人で旅行に行けるね、新しい掃除機が買えるね、畳が古くなったから変えようか、マンション購入をそろそろ考える(貯金を増やす)?等「二人」単位での考え方になります。お子さんがいる家庭でしたら、なおさら「家族単位」での考え方になると思います。
お小遣いは最低限あればいいので、収入が増えても一定額のままでいいです。

二人の生活向上のために、収入が上がればいいなぁ・・・なんて思っています。

正直、質問を読んでいますと、そこまで、夫婦間できっちり線引きするなら「何のために結婚するのだろう??」という疑問がぬぐえません。

わたしは、お互いに得手不得手を補い合い、一人でいるよりも、お互いがより満たされるためのパートナーを望むので、質問者様のように「何でもかんでも半分こ(平等)」はちょっとキツイです(^^;)
相手が苦手なことは私が請け負い、私が苦手なことは助けて貰い、収入・メンタル・体力・家事労働etc、を全部含めてトータルでの半分が希望です。

ちょっと、文才がなくて言いたいことがうまく伝えられないのですが、私の感想はこんな感じです。

質問者様の、ご意見の中には、とてもすばらしい意見もあって、理想的ではありますが、現実ここまでキッチリうまく行くとは思えません(他の方がおっしゃるように、急な出費、変動する出費が多いので)
一人暮らしの経験はおありでしょうか?
もし、ないのでしたら一度経験されてみるといいと思います。
ここまで、お金のことをキチンと考えられる質問者様なので、一人暮らしをすることによって、さらに柔軟で理想的な家計プランが出来上がると思います。

私自身、とても考えさせられる質問で、ためになりました。ありがとうございます(*^_^*)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「まるで仕事を分担するがごとくにキッチリ分ける印象からそう感じたのだと思います。同時に、ちょっと窮屈だな・・・と、思いました」
これはそう思われても当然だと自覚致しました。他の回答者様のお礼に書きましたが、夫婦になることを
仕事上の付き合いのように勝手に勘違いしていたのが原因です。

「正直、質問を読んでいますと、そこまで、夫婦間できっちり線引きするなら「何のために結婚するのだろう??」という疑問がぬぐえません。」
とても的確なご指摘だと思います。
結婚し夫婦になることにより自分一人の幸福ではなく、夫婦そして家族の幸福を考えるようになることがわかっていませんでした。

「わたしは、お互いに得手不得手を補い合い、一人でいるよりも、お互いがより満たされるためのパートナーを望む」
まさに夫婦とはこのようにあるべきであると思いました。
相手に頼ることや相手の苦手な部分を助けることがとても大切だと思いました。
私は相手に対して頼ることが悪いことのように感じていたようです。

面倒な質問に対し丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 18:48

こんにちは。


私も、このトピを拝読した際、女性なんだと思いました。
しっかりした方だなぁーという第一印象ですが、皆様へのお礼などで男性だと知り、びっくりです。
男性で、ここまで家計を考えるとは、それもまだ独身でいらっしゃる。

ある意味頼りになる男性です。

私は、#9の方のご意見と類似していますが。
とはいえ、理想の話であり、結婚相手によっては柔軟に対応していただけますよね。
あまり、俺はこうじゃないと嫌!という方であれば、それに添っていただける方をお選びください。

ただ、通帳を見ることが出来る、まぁ不正防止はわかりますが、夫婦間でもどこかで線を引いておいた方がいいですよ。
お小遣いの使い方は・・・・はいいのですが、#9の方のご意見を参考になさって。
ちなみに、我が家は、通帳を私がいってに引き受けております。主人は、私の収入額を把握しているので、別段、「通帳見せろ!」とはいいません。妻がどれほどの収入があるのか判っていれば、あとは、光熱費などの支払い明細などを見る程度でいいのではないでしょうか。
勿論、カードの使い込みなどをご心配なんでしょうけれど。でも、じゃぁー奥様が隠れて口座を開いたら??という心配もあります。
給与も別けて明細だしてもらって・・・とう偽装されると(深く考えすぎですが、でもそう考えてしまうものです)

お金の切れ目が縁の切れ目
この言葉、誰が言ったしりませんが、まさにそのとおり。
片方の借金を二人で助け合って返済しているご夫婦も見えますが、それはそれで、納得した上での借金ではないと、なかなか難しいところです。

お一人暮らしの経験がおありではないのでしょうか?
もし、結婚を考える人が現れたならば、少しの間、お一人暮らしなさってみてください。また家計への考え方異なりますよ。

とはいえ、ここまでしっかりしたお考えはすばらしいです。
我が主人は、税金やローンに関しては大変詳しいのですが、それ以外が全く駄目で、だから私に通帳を預けるのですが、逆に、私は税金、ローン返済に関しては全くタッチしないため、無頓着で、いつも3月ぐらいから来る、固定資産税、確定申告での結果などに、胃が痛いです。
私ども夫婦の金銭知識を足すと一番いい家計簿ができるんでしょうけれどね(爆笑)。
ちなみに、ローンは住宅ローンなので、まだまだゴールは長く、このごろやっと私もローン返済について判ってきました(笑)
お友達の奥様は元経理課出身。凄いやりくり上手だそうです。
よって、子沢山の家庭なのに、新車を一括で買えるほどのやりくり上手(主人と収入さほど変わらないので、そのやりくり上手さは、驚きです)

よって、結論。経理、会計、税理士出身、もしくはそこで働いた経験のある女性を奥様にもつと、貴方がここまで考える必要なく、立派にやりくりしてくださいますよ。(数字に強いだけではなく、税金などの知識が豊富な人)

長文になってすみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「お金の切れ目が縁の切れ目」
このお言葉をわかっていたつもりでしたが、私の提案する方法だとこうなりかねないと思いました。
改めて自分が夫婦となる想像をしてみると、お互いがまるで仕事上の付き合いの様になり、
まさにお金の切れ目が縁の切れ目の関係の夫婦になっていました。
最初に皆様からご意見をいただく前はさほど問題はないであろうと勝手に思っていましたが、
たくさんのご意見をいただき、夫婦とはどのようなものであるべきかが良くわかりました。
まだ結婚もしていないのに想像の未来の私の妻に対して何かどこかで疑っている気持ちがあったようです。
夫婦とはお互いに信頼し合える関係であるべきであることがよくわかりました。

「経理、会計、税理士出身、もしくはそこで働いた経験のある女性を奥様にもつと、貴方がここまで考える必要なく、
立派にやりくりしてくださいますよ」
このご意見もなぜか思いつきもしませんでした。
私が今までで会った女性を見ていて、あたかもお金に無頓着な女性が世の中に多いように錯覚していました。
世の中には詳しい人も詳しくない人もいるのですよね。
こんないわば当たり前のことですら発想できなかった自分が恥ずかしいです。

面倒な質問に対し丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 18:28

面白いトピですね。

ここで結婚歴数年の私から感じたことを少し。

○お給料を合算する点
奥様が産休・育児休暇に入るとお給料はかなり減ります(全くない職場もある)。それを予想してうちでは初めから合算していません。主人の給料だけで、必要経費10万(家賃、光熱費、電話代)をまず取り、残りを生活費(ガソリン代、食費、雑費、医療費、日用品、小遣い定額)に当てています。貯金は毎月給料から定額で引き落としです。ここまでは妻の給料は手付かず。全額貯金といきたいところですが・・。

でも現実には予想外の出費が多いですよ。突然のお葬式や結婚式、職場の同僚の入院見舞い、出産祝い。エアコンが故障、掃除機が壊れた・・なんて時の修理代。歯が痛い、風邪引いた病院へとか。車の維持費(車検10万以上、税金6万、オイル交換は年数回)などなど。奥さんが妊娠すれば定期健診1回数万。お産代4~60万。お子さんができればミルク、おむつ代、教育費(←塾に行かず公立でもかなりかかります)。

奥様のお給料を当てにして最初から全額合算して生活すると途中で人生設計が狂い、苦しくなる事もあるのでご注意を。

あと一つ気になったのがこれです。
○お小遣いの使い方に関しては一切干渉しない
・・うちは主人があまり遣わないので特に干渉はしませんが、明らかに無駄遣いと思えば意見するのが夫婦かと思います。例えば奥様が毎月お小遣い全額をホストクラブに遣っても平気ですか?新興宗教やネズミ講に費やしても干渉しない?私は主人が万が一お小遣いでキャバクラに通い詰めたり、無駄な健康食品などに費やしたら意見します(健康食品が悪いのでなく無駄な物にはという事)。自由を主張するからには夫婦間のルールに責任を持ち義務を果たさないと。私は他人に迷惑かけなければ何をしても良いとは思いません。もし私が自分を見失い、怪しいエステや新興宗教に通い詰めてたら主人に意見して欲しいですね。目が覚めますから。他人なら干渉しませんが夫婦だからこそ意見するのも時には必要です。

お若いのに色々考えてらして、しっかりされてますね。将来、良い伴侶に恵まれ、お幸せになってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「でも現実には予想外の出費が多いですよ」
popo12popo様回答していただいた例を見ますと、確かに
数え切れないほどの予定外の出費があるものだと思いました。
まだまだ考えることはたくさんあるようです。

「明らかに無駄遣いと思えば意見するのが夫婦かと思います。」
言われてみればそうだと思います。
これはpopo12popo様のお答えいただいた通りだと思います。
私としてはこの明らかか明らかでないかの判別が一番難しいのではと考えています。
popo12popo様のおっしゃる新興宗教やネズミ講にお金を費やすことは明らかに無駄遣いであると私も思います。
しかし他の人から見ると馬鹿らしいことにお金を使っているように見えるけれど、
本人にとってはとても大事なこともあると思うんです。
例えば、私の場合はマラソンが趣味なのですが、なぜ走るためにわざわざ服や靴を買うのかと言う人もいますが、
私としてこれに関してはあまり意見をして欲しくないのです。
服はこのメーカー、靴はこのメーカーなどとそれぞれにこだわりがあり
どこのメーカーでも良いということにはならないのです。
他人に迷惑をかけるものや自分のお小遣い以上にお金を使うことはもちろん許されませんが、
そうでなければ問題ないのではと思いお互いに干渉しないと書かせていただきました。
私の一切干渉しないという書き方は極端なイメージを与えかねない
表現でありました。お詫び申し上げます。

「他人なら干渉しませんが夫婦だからこそ意見するのも時には必要です。」
その通りだと思います。他人同士なら言わないことでも夫婦だからこそ
あえて相手のためを思い意見することも重要であると思いました。

「将来、良い伴侶に恵まれ、お幸せになってください。」
ありがとうございます。将来良い家族を築けるよう努力していきたいと思います。

面倒な質問に対し丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 10:31

たびたびすみません。

ANo.5の者です。
>>私は男性です。
大変失礼を致しました。たぶん、他の回答者さまのお答えを読んでるうちに女性のような気になってたんだと思います。

もうみなさんがおっしゃってますが、お小遣いの件については、いろいろ異論があるかと思います。
家事負担や育児、その他いろいろなことを考えると、どちらがより家計に貢献しているか、なんてわかるものではないですからね。
でも、お互い話し合って不満などがあれば改善できる関係を目指していらっしゃるようなので、そこは大丈夫なのだろうと思います。
少しぐらいなら、そういうご褒美があってもかまわないと思いますし。夫婦それぞれで。
そのお小遣いでたまには奥様にプレゼントでも買うとか、そういうのも素敵だと思いますしね。
でも、みなさんおっしゃるとおり、子供にまわせるお金が増えた!とか、生活費をちょっと余裕もって渡せるようになった、っていうのもやりがいあるもんですよ。

貴方が将来、幸せな家庭を築かれんことを。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
「家事負担や育児、その他いろいろなことを考えると、どちらがより家計に貢献しているか、なんてわかるものではないです」
そうですね。確かにAcekiller様の言うとおりです。
何か家事負担や育児のことを私はまるで仕事の分担のように考えていた気がします。

「子供にまわせるお金が増えた!とか、生活費をちょっと余裕もって回せるようになった、っていうのもやりがいあるもんですよ。」
まさにこの意見で自分の視野の狭さを痛感致しました。
自分の使えるお金が増える以外にもやりがいが見出せることに気づいていませんでした。
やりがいとは様々な所で見出せるものなのですね。

「貴方が将来、幸せな家庭を築かれんことを。」
ありがとうございます。将来幸せな家族を築けるよう努力していきたいと思います。

再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 04:54

No.3です。

再度失礼します。

>なぜならもしがんばって給料が上がっても夫婦同額のお小遣いだとしたら私ならばやる気がなくなります。
>いくらがんばっても同じお小遣いの額ですから。

No.4/6様も仰られていますが、お小遣いに繋がらなければやる気がなくなるというのは寂しいですね。家族の経済状態がよくなる(貯金が増える、またはお二人のお小遣いが増える、など)ということで十分だと思うのですが。

頑張ったことでお給料が上がり、夫婦お二人のお小遣いが同額増えるなら納得できるのですが、「稼いだほうがもらえる」というのはどうしても「俺のほうが頑張ったんだから」という意識を感じます。夫婦関係は競争するものではなく、協力するものだと思います。

結婚したら何でも「夫婦」「家族」というユニットで考えなければいけません。仕事を頑張ってお給料アップを狙うのも家族全員のためであるべきで、目標を達成したら家族みんなで祝うべきだと思います。

・・・と、説教じみた意見になってしまいましたが、私個人の意見ですので質問者さまを批判しているわけではありません。ただ主人にこの条件を出されたらどう反応するかなーと思って書きました。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
「お小遣いに繋がらなければやる気がなくなるというのは寂しいですね」
お恥ずかしい限りです。言われてみて初めて気づきました。flyaway様の言う通りだと思います。

「夫婦関係は競争するものではなく、協力するものだと思います。」
これまたflyaway様の言う通りだと思います。
私は夫婦の関係を自分の兄弟との関係とごっちゃにして考えていたようです。
私の家では兄弟間で学校の成績に比べてお小遣いの額が決まる制度であったため、
競争してお小遣いを決めるという考え方が染み付いていてしまっていたようです。

「結婚したら何でも「夫婦」「家族」というユニットで考えなければいけません。」
「目標を達成したら家族みんなで祝うべきだと思います。」
これもflyaway様の言う通りだと思います。
夫婦・家族というものがどのようなものであるべきかがよくわかりました。

「・・・と、説教じみた意見になってしまいましたが、私個人の意見ですので質問者さまを批判しているわけではありません。」
的確なお答えばかりで、いかに自分の考え方が未熟であったか痛感致しました。
夫婦とは、そして家族とはどうあるべきかを教えられた気がします。

再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 03:10

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