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「ボリューム(可変抵抗)について」
あるスライド ボリューム(可変抵抗)の特性を測定したのですが、つまみを動かすと以下のように抵抗値が変化しました。

・左端子-右端子: 50 kΩ(一定)
・左端子-ボリューム端子: 0 kΩ → 37 kΩ(中間) → 50 kΩ
・ボリューム端子-右端子: 50 kΩ → 37 kΩ(中間) → 0 kΩ

1 個のボリュームなのですが、これを回路図で書くとどのようになるのでしょうか。
というか、このようなボリュームは一般に販売されているものなのでしょうか?
あるいは、B カーブのスライド ボリュームを使ってこのような回路を実現することは可能なのでしょうか?

よろしくご教示ください。

A 回答 (4件)

普通のボリウムなら、(左端子-ボリューム端子間抵抗) + (ボリューム端子-右端子間抵抗) = 一定 となるはずです。

念のためもう一度計りなおして確かめてください。

この回答への補足

Denkigishi さん、nrb さん、ご回答ありがとうございます。

もう 1 度ゆっくり考え直してみました。

回路を分解できないためにボリュームを回路に実装した状態で測定していました。
そのために一見おかしな測定値になっていたようです。

実際は、スライド ボリュームは B カーブの 100 kΩであり、左端子-右端子間には
このスライド ボリュームとそれに並行に 100 kΩの回路がつながっていると考えると
うまく説明できると思うのですが、これで何かおかしな点はあるでしょうか?

補足日時:2007/12/06 03:07
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NO2の補足質問への解答


あなたのお考えの通りです。次の計算結果とよく一致します。
R=1/(1/50+1/150)=37.5
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この回答へのお礼

よくよく考えると、すごく基本的なことですよね(^^;
でも実際に回路を相手にしていると、その基本的なことがすっぽり抜け落ち
たりしてしまうものですね。

アドバイスをいただいたことで考えをまとめることができました。
ありがとうございます_(_ _)_

お礼日時:2007/12/06 17:26

追加しときますね



http://www9.plala.or.jp/fsson/HP_elc/subH8_VR_Bc …

B特性(カーブ)ならばそうなりますね
Aカーブは図の通りなのでそうなるのね
Cカーブもある

http://homepage3.nifty.com/ichian/analog/tips/ti …

一番使用されているのが多いのがAカーブです
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http://www.nekorian.net/electric/1/1-3.html

ここにある可変抵抗 3端子の記号になりますよ
ごく普通に売ってます

カーブにはA、B、Cと3種類あります

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございます。

可変抵抗というのは一般に、
(左端子-ボリューム端子間抵抗) + (ボリューム端子-右端子間抵抗) = 一定
というものなのではないのでしょうか?
(詳しいことはわかりませんが。。。)

質問した抵抗は、つまみが中間位置にきたときに、
・左端子-ボリューム端子間抵抗
・ボリューム端子-右端子間抵抗
がそれぞれ 37 kΩになるのです。
(25 kΩなら話は簡単なのですが。。。)

このようなものもあるのでしょうか?
特性などはどのように表示されているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/12/05 14:35
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