よくＡＤと言いますが、彼らや彼女は、どういう身分の人ですか？

ＡＤ（アシスタント・ディレクター）ですが、番組制作全般の雑事をするイメージがありますが、彼ら彼女らは、どういう身分なのでしょうか？
ＴＶ局の正社員スタッフ？、アルバイト？、出入りの番組制作会社のスタッフ？、どこかの派遣社員？
ＡＤは、ディレクターのアシスタントですから、それを経ればディレクターへの道が開けるのでしょうか？
彼ら彼女らの身分や立場がよく分かりません。

No.1 ベストアンサー 回答者： tsmove 回答日時： 2007/12/06 18:04

ＡＤは、ＴＶ局の社員である場合もあるし、制作会社の社員である場合もあります。

ディレクターを補助するという位置づけですから、地道に雑事をこなして、プロデューサーなどから声をかけられてディレクターとして任される機会を待つわけですが(最低でも４～５年かかるといわれています)、企画書一本で認められて数年でディレクターになれる場合もあります。
ただしＡＤの間は文句一ついわずいわば「使いっパシリ」としてじっと耐え、ディレクターに付いて勉強します。

ディレクターになった後は、とにかく実績を積んで仕事を取ってくることになります。

この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
制作会社の場合は、頑張ったら制作会社のディレクターになれる、ということで、ＴＶ局の社員として迎えられるということはないのですね。
ＡＤが「陽の目」を見なかったらどうなるのでしょうか？
ずっとＡＤということですか。ディレクターになれるのは一握りでしょうから、競争も激しいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/12/06 18:46

No.2 回答者： mat983 回答日時： 2007/12/07 03:19

下記のウィキペディアが分かり易いです。

放送局・番組制作プロダクション・関連職種の派遣会社などに所属。
フリーで番組制作チームに所属するケース。
この２つが多いです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7% …

アシスタントディレクターからディレクターへ昇格は十分にあります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごく大変な仕事ですね！何から何までやらないといけませんね。

お礼日時：2007/12/07 23:00