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私の義父の事なんですが。
体調が悪かったらしく、病院に行き、医師の診断を受けました。
最初は、特に検査をせず、薬をもらい飲んでいました。
2日経っても体調はよくならず、
更に高熱、嘔吐、下痢をおこしました。
再び病院に行き、今度は、エコー、心電図を受けました。
レントゲンは取ってくれませんでした。
エコーの方は異常がなく、心電図は結果が3~4日かかるとの事で
結果がでるまで、自宅で薬を飲んでましたが、呼吸がおかしいので、
結果の出る前の日に病院に行こうとしたのですが、
家族が用事や病院の予約を取りに行っている間に
義父は自宅で亡くなりました。原因は、肺炎との事でした。
肺炎は今では亡くなる病気ではないと聞いてますが、
医師は、肺炎と判断するのは難しいことなんでしょうか?
そして、これは、医師の誤診、医療事故なのでしょうか?
義父は、持病もなく健康診断の結果も全て良でした。
妻や義母は、自分達のせいだと責任を感じて苦しんでいます。
私は、病院に非を認め謝罪してもらいたいのです。
訴訟にしても、何をどうすればいいのか分かりません。
どなたか教えてください。お願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

お気の毒です。


参考サイト
2007年12月8日(土)午前10時から午後3時まで
医療事故全国一斉相談受付をするそうです。
TEL.052-951-1731
http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/07110ban2007.htm
医療事故情報センター
http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/

医療過誤
http://www.hou-nattoku.com/damages/iryou.php
医療訴訟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82% …
http://www.mikiya.gr.jp/iryososyou.html
なるべく早期に医療事故に精通した弁護士に
相談をするのがいいでしょう。
http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/008giwaku.htm
ちなみに相談する時に準備するといいもの
[経過メモ作成のポイント]
1. 被害の現状  死亡年月日あるいは病状、通院回数は何回かなど
2. 被害発生の日時、被害を発生させたと思われる
医療機関はどこか  所在地、名称、主治医
3. 最初その病院を受診した理由
(体のどこを見てもらうためか)、その日時
4. それ以前の病歴
5. その病院での診断の結果 当初の病気の内容、
回復の見込み等についての医師の説明の内容
6. その後の経過  いつ、どの様な薬をのんだか、いつ、
どのような注射をしたか、いつ、どのような手術をしたか、
それらの措置をとるとき医師はどの様に説明していたか、
その結果、身体の具合はどうなったかなど
7. 発生した被害について、医師らは何と説明しているか
8. その後の病院側との交渉の経緯
9. 弁護士に質問したい点
お亡くなりになったのは、悲しいですが、
よい結果になるといいですね。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
病院には家族が付き添っていたので、
司法解剖の結果など出てから、アドバイスを
参考に動きたいと思います。

お礼日時:2007/12/07 02:22

> 肺炎は今では亡くなる病気ではないと聞いてますが、



違います。肺炎は死因のトップ10に入っていますよ。
肺炎は死ぬ可能性が高い病気です。
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回答になりませんがお許しください。



>人に死 それも高齢者の病死に責任が必要なんですか?(No.6の回答)

これはひどすぎますね。もし、自分が質問者さんのケースで身内を亡くして、医師?にこのようなことを言われたら、どれだけ嫌な思いをするでしょうか。たとえ、心の中でそう思っても、身内を亡くして混乱している人に言う言葉でしょうか。

>そこらへんになると哲学の話なんで結論は省略しますです

哲学なんて高尚な問題ではありません。最低限の常識、倫理の問題です。

あまりにひどいと思ったので、削除覚悟で投稿しました。
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この回答へのお礼

私のためにありがとうございます。
まだ、気持ちが落ちつかず、悔しさや悲しみが交錯しているので、
お答えをみて、少しでもわかっていただける方々がいて
涙が出てしまいました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/12/08 01:14

医療従事者であり、現在自分の母親に関しての医療訴訟をしています。


本当にお気の毒で、遺族の方の悔しい気持ちお察しします。
まだ、ご遺体は火葬されずにありますでしょうか?
必ず、死因を明確にしてください。
解剖が一番よいですが、今はCT検査だけでもかなり有効だそうです。
死因がわからなければ、訴訟に持ち込んでもかなり難しいです。
肺炎と言う、死因はどこで判定されたのでしょう?
それから、おじさんがかかっていた病院で、証拠の保全を
してください。カルテ、検査データー
弁護士に相談するときに、用意してあると手順が一つ省けます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
解剖は監察医にによる行政解剖でした。
肺炎の疑いが強いということで、
結果は2ヶ月くらい要するらしいです。
まだ感情が先なので少し冷静になり動きたいと
思っております。

補足日時:2007/12/08 01:02
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端的に見て、


病院がが十分な検査・診断をしたとはいえないと思います

レントゲンなどの検査が無い点や
そもそも心電図に結果に3日もかかりません
心電図の診断自体はその時に出ますし、高熱・下痢・嘔吐などから
肺炎等を疑って胸部レントゲンを撮るのもそれほど負担が無く
簡単な検査の部類で、エコーをするくらいならと思います

ご質問者様の情報を元に客観的に書きましたので
その他の要因は分かりませんが、現時点では病院の対応に
疑問が残るといわざるを得ないですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もレントゲンを取らなかったのが疑問でした。
すこし、冷静になってから対処したいと思います。

お礼日時:2007/12/08 00:59

質問者さんの言うとおりだとすれば、問題がありそうなケースです。


訴訟をするにしても、しないにしても、何があったか無かったか、  
実情をハッキリさせたいでしょうから、まず、弁護士に依頼して「証拠保全」措置を取る事でしょう。
具体的には、カルテのコピーを取って、専門家に鑑定して貰う事でしょう。その結果で、訴訟を考えるのが順当でしょう。
ただ単に病院に文句を言うのは簡単ですが、なかなか認めないかも知れませんので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
冷静になったら、まずやって見ようと思います。

お礼日時:2007/12/08 00:54

厚生労働省のHPによると


肺炎は現在の日本人65歳男性の死因の第3位 14.14%
80歳男性では第2位 17.80%で
珍しい死因とはいえないと思います
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life …

また、高熱を別にして 嘔吐・下痢は肺炎の典型的症状とは言えません  熱があるのなら呼吸器感染はどんな医者でも真っ先に疑います
呼吸器症状は有ったのでしょうか?
人に死 それも高齢者の病死に責任が必要なんですか?
そこらへんになると哲学の話なんで結論は省略しますです

この回答への補足

回答ありがとうございました。
義父は56歳で高齢ではありません。
呼吸器症状というか、少し息苦しいということは
診察の時に伝えました。
確かに解剖の結果もまだ出ていないので責任云々の話は
冷静でなかったかもしれません。
<人に死 それも高齢者の病死に責任が必要なんですか?>
責任というか・・・医師の診断で薬を飲んで通院していて
亡くなる朝まで普通に会話できて、
家族の居ない、1、2時間の間で亡くなったというのが、
ただ、ただ納得ができないんです・・・・・。

補足日時:2007/12/08 00:36
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はじめまして。

お義父さまを亡くされ、さぞご心痛でしょうね。お察し申し上げます。

0489さんの情報が全て正しいのかはわかりませんし、ここから考えられる範囲の参考意見ということで読んで下さい。

お義父さまのご年齢がわかりませんし、症状もいまひとつはっきりしないのでわかりませんが、初診の後、2日後にも症状が悪化して受診した、ということであれば、私ならレントゲンや血液の検査も含めた一通りの検査をします。その病院の設備や医者の専門分野、また受診した時間帯にもよりますが。例えば、夜中に受診していたりするとレントゲンが撮れなかったり血液検査ができなかったりすることは往々にしてありえます。

また、その病院ではエコーと心電図を行った、とのことですが、エコーはともかく、心電図の必要性が不明です。そして、心電図はその場で結果のでる検査であり、かつ心電図の結果次第では緊急の治療が必要なことが多いです。

肺炎が亡くなる病気ではない、というのは全くの事実無根ですね。高齢者では老衰や持病で体力が落ちていき、最後は肺炎で亡くなるということが日常的に起きています。良い抗生剤が出ていますが、最後はご自身の体力次第です。また、肺炎もいわゆる最近やウイルスによるものではなくても急速に進行し、かつ重症化しやすい自己免疫によるものなどもあり、ひとくくりにはできません。

この場合は、司法解剖ではなくおそらく病理解剖ですね。

お義父さまが亡くなられ今は動揺されていらっしゃるでしょうが、ご家族もお体を大事にされてください。僭越ですが、お義父さまが一番喜ばれることを考えていくのがよろしいかと思います。

参考URL:http://www.mfukuda.com/byouin/byourikaibou1.htm

この回答への補足

回答ありがとうございます。
義父は56歳で、風邪という診断を下されていました。
知識もないのに肺炎を軽視してしまいすいませんでした。
病院に行ったのも全て日中で病院は通常に稼動していました。

解剖は24時間医師にかかっておらず、自宅で1人で亡くなったので
行政解剖だったかもしれません。

補足日時:2007/12/08 00:27
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高齢者の死因のかなりの部分を占めていますよ肺炎は。


入院で治療してたって肺炎でなくなるケースは多い。
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年齢が書いてないのでちょっと判りづらいですが、高齢者の場合は肺炎があっても症状と出ず、症状が出たらあっという間ということが起こっても不思議でありません。


文面では呼吸器症状が一切書いてなく、受診時でも酸素飽和度(指先にクリップみたいなのをつけて血中酸素の程度を調べる簡易検査)が異常無かったのではないかと思います。それで肺炎を疑う優先順位を下げたのかもしれません。そして、これが過誤に当たるかどうかはこの内容だけでは判断できないでしょう。微妙な感じです。病院はこれを過誤と判断していない、自分たちの行ったことに非はないと判断しているのでしょう。ゆえに謝罪がないのだと思います。また健康診断の結果が良いことも状況証拠でしかなく、直接的な証拠にはならないでしょう。

>司法解剖の結果
殺人の可能性でもあるのですか?司法解剖=事件性のある死ですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
義父は56歳でした。
冷静でなかったので聞き間違えたのかもしれません、
24時間以内に医師にかかっておらず自宅で1人で
亡くなったということで・・・、行政解剖ですね。
呼吸器症状というか亡くなる日の朝は少し息苦しいと
言っていたそうです。

補足日時:2007/12/08 00:18
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