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以下の車両は2007年現在ではすっかり見かけることが少なくなってしまいました…
中古車情報や自動車関係の施設・道路などでは1990年代後半 バブル崩壊以降のありふれた高年式で、面白みの無い車両に押されてしまいます。

高級車や上級乗用車やスポーツカーなどは在庫がたくさんあり、20年以上 果ては30-40年以上の車両もたまに見かけますが、庶民的なハッチバックやワンボックス・小型セダンの大衆車系統はかなり少ないです。

車種を挙げるには限が無いので大手メーカー3社(トヨタ・日産・ホンダ)のみを挙げます。(括弧内)は車両型式番号

「トヨタでは:5代目 カローラ(E80系まで)、2-3代目ターセル・コルサ・カローラII(L30系まで)、3代目スターレット(EP70系まで)、2代目ビスタ・カムリ(V20系まで)、3代目ハイエース(H70系まで)、2代目タウンエース/ライトエース(R20・30系まで)

日産では:初代 マーチ(K10型)、6代目サニー(B12型まで)、2代目パルサー(20型まで)、姉妹車種のリベルタビラ・ラングレー・エクサ・NXクーペ・RZ-1全車

ホンダでは:3代目 シビック(ワンダーシビックまで)、シティ全車」などが該当します。

大部分が20~30年以上ですが、モデル末期や後期型では20年以内の比較的経年が浅く、走行距離が10万kmまでの車両もあります。これでは十分使えて、廃車するにははもったいないです。近年の相次ぐフルモデルチェンジや新車種などが原因だと思います。

特にハッチバックはヴィッツ・3代目マーチ(K12型)・フィットで置き換えられ、乗用ワンボックスカーはワンボックス型ミニバン ノア/ヴォクシー・セレナ・ステップワゴン アルファード・エルグランド・エリシオンの各車両に置き換わっています。

車両関係に詳しい人は、ぜひ回答をお願いします。

A 回答 (10件)

需要がなくなる。


*高年式車は燃費も悪く、税金も割り増しになり、交換部品も在庫はなくなるし、あっても管理費上乗せで高くなったりしているので、「大衆車」を買う人は「大衆」が多いのため維持費面で見切る。
*室内空間レイアウトの合理化等でも新型のほうが使いやすいため新車購入費と高年式車の維持費を天秤にかける人は稀。

製品耐性が上級車よりも低い(鉄板の厚さからいって違います。)ため、車両自体が寿命。
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過去のハッチバックやワンボックス・小型セダンというのはかなりボディー剛性が低かったですよ。


おまけに下取り価格がメーカー主導で抑えられていたように感じます。

ハッチバック系のデザインがとても好きで、若い頃にカローラハッチバックGTというのに乗っていました。(TE71、エンジンは2TG)
大切に扱ったつもりで、当時では珍しくダンパー交換までしました。
稀少なグレードの車でデザインも好きだったので生涯維持しようと思っていたのですが、
エンジンは絶好調なのにぐにゃぐにゃなハンドリングを治せず、やむなく廃車になりました。
下取り価格もゼロ。

一般公道を安全に走るのには不十分なまで直進安定性すら無くなっていましたから、
ラリーショップにでも持ち込んでスポット溶接追加やロールバーを付ければ改善されたのかもしれませんがそこまでの改造は金が掛かりすぎました。
当時のシビックHBもジャッキアップ中にドアの開け閉めが出来ないほどの剛性の無さでした。

スプリンターシエロGTの頃からは剛性感が出来てきましたが、こういうグレードでも下取り人気は全く無く、
より大きな車に買い換えさせて利益を出すという車会社の都合のせいで中古価格もコントロールされていたようにも感じました。
マーク2だのローレルだの、そういうのの価値観が私には分りませんでした。

今現在は趣味で英旧車にも乗っていますが、日本車と同時代の大衆車でも剛性感は強いです。
(エンジンは駄目駄目君ですけどね)
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ひとつには中古でも売れなくなったら例え壊れていなくとも廃車になっていくから、あるいは海外でしょうね。

もうひとつは元々が高価な高級車ならば大事に直しながら乗っていく人もいますし古いマークII、クラウン等マニア的人気もあります。しかし大衆車で毎年数十万も修理費をかけて乗っていこうという人はいないのではないですか。
近年のモデルチェンジといわれますが高級、大衆に関わらずモデルチェンジは大体4年後とでこれは30年前から変わらないですよ。
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高級車は長年乗っていて、大衆車は10年で廃車になる可能性が高い。


まぁ、その通りでしよう。

先ず、車検制度の問題でしようね。
10年過ぎたら、毎年(1年毎)車検の時代でしたから・・・。
高級車と呼ばれる価格帯の車だと、毎年車検を行なっても充分ペイします。
が、大衆車と呼ばれる価格帯の車では、毎年車検になったらペイしません。

>大衆車クラス(中略)寿命が短命で、余りにもお粗末です! この違いはどういうことですか。

トヨタの戦略が一般に染み付いた事も原因でしよう。
「いつかはクラウン」のキャッチコピーで有名ですよね。
免許を取ったらスターレットに乗り、運転が上手になったらレビン・セリカに乗り、結婚して子供ができたらカローラに乗り、比較的裕福になったらクラウン。
クラウンは到達点ですから、愛着を持って長く乗るようです。
他メーカーでも、同様の結果でしよう。
最後は、高級車に!と憧れる需要が多いのです。

余談ですが、三菱・ホンダ・スバルは製造中止でも部品の確保はあります。
上記各社は、新たに部品製造はしませんが部品は保管・提供しています。
(無い部品は、代用品で対応するようです)
ノスタルジックカー雑誌記者が、各メーカーに確認しています。
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人それぞれではありますが、10年・10万キロ これを一つの区切りとして、手を入れながら乗り続ける人・新車などに乗り換える人に分かれます。


勿論、10年・10万キロに達しないまま乗り換える人も居ます。

原理・仕組みが同じ車でも、車の値段が倍以上違う場合、修理に費やす金額が同じなら
例:500万円で買った車が10年 or 10万キロの区切りで30万円の修理費がかかっても、500万円の車が乗れる人(買える人)なら修理するでしょう。
150万円で買った車が10年 or 10万キロの区切りで30万円の修理費がかかるとなると、修理して乗り続けるのを躊躇します。

こうして修理されなかった車が中古車市場へ出ても、やはり30万円の修理費が必要になるなら誰も買いませんし、売る側も売った直後に故障していては信用問題になりますので、そういった車は廃棄され姿を消していきます。

同じ原理・仕組みでも 高級車と大衆車との一番の違いは、作りです。
大衆車はコストを低く安く作られていて、耐用年数が低いんです。
高級車は ヘタすると材質までも高価な場合があり、自然と耐用年数も長くなります。
つまり、メーカーが車を作る段階で大衆車は コストを低く・値段を低く・耐用年数を低く 設定して作ってあるので、高級車より姿を消すのが早い。
安く大量生産・大量消費 それが大衆車なのです。
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#2です



質問の内容わかりましたが 私が解答した内容が その質問の解答じゃないでしょうか

壊れた場合の修理が大変  また 主要と思われる部品 足回り エンジン それを取り付けるための ボディ側の耐久性  そこらへんを 変えると ウン十万となくかかり 新車をかったほうが 保証、メンテナンス、保守部品の手に入れるための 労力 お金が やすくすむからでしょう。
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今49歳です。

30年前と言うと青春真っ盛り。
昭和51年~54代の車は悲惨でした。
まず第一に、オイルショックより排ガス規制が響いたと感じます。
当時の車はアクセルをベタ踏みしても、排ガス未対策の車に追い越されるくらい、本当に馬力はありませんでしたね。
52年式サニークーペGXのベンネットを押すと「ぺコン」とへこむのですが。48年式トレノはへこみませんでした。
鉄板の厚みが微妙に違うのか、古い車の方がしっかりした感じを受けました。
また、バブルの頃の車は、1500のカローラクラスでも、エアコン噴出し調整がタッチパネルで、今の大衆車では考えられないくらい高級感の溢れる物でした。
ですので、案外しぶとく乗り続けている方も見受けられますね。
エアサス等流行した時代でしたし、でも、直すのにそれなりにお金が掛かってしまうなら、いっそのこと「新車」となるのかも知れません。

でも一番の問題は、メーカーからの新品部品が出ない事と維持できる環境や資金が無い為かと。
他車からの流用を考えても、また部品取り車を買ったとしても、置けるスペースも限られる為「有限」ではありませんし。

日産で挙げられた車は、今殆ど見かけませんね。というのも売れなかった車種もありますし。
5年落ちのマイチェン後の初代パルサーハッチバック1500にも乗りましたが、当時から雨漏りがあったような。
これでは直してまで乗る気は起きませんでした。
車が趣味なら、部品が出るまで待てますが、実生活と直結していたら、交差点の真ん中で止まるわけには行きませんし。

モデルチェンジの長い1BOX車種、三菱デリカやマツダボンゴ、スバルドミンゴあたりは、案外しぶとく残っていますね。

車輌関係に詳しくない素人ですのでお許しを。
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ANo.1 です。


とりあえず質問はわかりました。
    
~ん、何となくですが
最近の軽自動車は何でも付いていますよね。
エアコンはもちろんパワステ、パワーウィンド、パワーロックまで。
大衆車の年代物になるとパワステまでないですよね。
こうなると比較感から売りにくいのではないのでしょうか。
で、結局廃車となる。
高級車はこれらの装備もある。
またその車への憧れというのもあって、そこそこ需要が見込めるのではないのでしょうか。
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質問はなんだろう?



とりあえず ワンダーシビックはのっていたが その時点で10年落ちくらいがったが 錆びが結構でていたな  それをあと10年以上のろうとは おもわなかったなぁ   シートも擦り切れそうになっていたし 内装もきれたり・・・  あと 20年以上だと 足回りブレーキも 錆びてそう取り替えしないと いけないだろうしなぁ いや その付け根が 錆びてもう 交換も出来ないんじゃないか?  車をつくるほうも 30年以上 錆びないように 作ることは していないんじゃないかな?

また それだけ古いと 排気ガスのほうも 心配ですね

あと 意外と 思うのは  それだけ お金をかけて 直したりしていても 事故したりしたときは 減価償却がおわっているので 5万とか それくらいしか 相手から もらえなかったり したり・・

あくまで 大衆車だから こだわりがなければ 買い換える人がおおいでしょう。また 中古やサンも 同じ観点から 壊れたら お金のかかる車は うらないでしょう。

部品に関しても その車がうられていたころなら 簡単に手に入ったでしょうけども いまとなっては なかなか安く手に入らないでしょう。流用するにしても ショップに頼めば 修理代もとんでもない金額になりそうです。(ボルトオンでつけば安いでしょうけど 改造しながら 車検も通すとなると 高いですよね)

んじゃ なんで 高級車等が30~40年前の車がのこるか?
それは 倉庫等で 寝かしている人がいるからでしょう。高い昔あこがれの車は 高く売れる。 古い 大衆車は 骨董価値が すくないから に つきるのでは ないでしょうか? 大衆車=乗る車 だから 30~40年後に復活させにくい    高級車=乗る人もいれば 倉庫に寝かせる人もいる だから状態がいい車が多いし もともと値段が高いから塗装、鉄板、他の部品の耐用年数が多い   こんな とこじゃないですか?

この回答への補足

この質問は、「経年が浅いのに、どうして在庫や流通している数が少ないのか」が理由です。

補足日時:2007/12/08 18:04
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> ぜひ回答をお願いします


私の頭が悪いのか、質問内容が不明なのですが???

この回答への補足

質問の内容が意味不明で、すいませんでした…
詳細な内容は「2007年時点で1990年代前半を境に、自動車の在庫や流通量が少なくなるのですか? しかし、高級車や上級車両は依然多くて、大衆車に見られます」と言った質問です。

安価な庶民の人が乗るハッチバック・小型セダンやワンボックスカー ステーションワゴンと高級車の大型セダン・リムジン・ハードトップなどと、自動車の仕組みや原理はどっちも同じです。

高級車や上級乗用車(トヨタクラウン・マークII、日産フーガ・ローレル、ホンダレジェンド・アコードなど)は経年が20~30年以上と古いのに在庫が多く、現役で動いていることが多いのか?
鉄道車両と同じくらい長持ちしているし、車を大切に扱っている証拠で、その所有者はえらいです。

大衆車クラス(トヨタカローラ、日産ティーダ、ホンダシビックなど)は経年がわずか10年以上となると急激に在庫や流通数が少なくなる、新幹線を除く鉄道車両や高級車・上級乗用車に比べると寿命が短命で、余りにもお粗末です! この違いはどういうことですか。
(中古車情報サイトを参考にした)

補足日時:2007/12/08 18:09
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