アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在少し気になって調べたりしているのですが、経済成長と環境保護はどちらを優先して進めるべきなのでしょうか??
自分で考えていてもひとりよがりになってしまいそうなので、ぜひとも他の人の意見も聞いてみたいと思って今回質問させていただきました。

A 回答 (4件)

お金なんて世の中からなくなっちゃえばいいと思ってるので。

。。
パソコン打ってる自分に矛盾を感じながらも、
弥生時代の生活に戻ればいいのにと思います。
仮にそれで人間の寿命が短く(30歳くらいに)なっても、地球全体でみればそちらのほうがバランスがとれるような気がします。
母なる大地といいますが、私たちはそんな母になにもできません。
地球になにもできません。

経済の成長が地球にとってなんのためになるでしょうか?

私は専門家でもなんでもありません。
このように考える者もいるんだと思っておいてくれるだけでいいです。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
こういった視点での考え方になるほどと思いました。
自分にはなかった考えだったのでとても参考になりました。

お礼日時:2008/01/05 02:17

分からないですね。



ローマクラブの成長の限界を見てください。今のままの成長をしていけば、世界が破滅するということです。

1990年の第1回目の地球温暖化防止会議がワシントンで行われ参加しました。そして炭酸ガス削減を以下のように決めました。

これは議長総括です。
この学術見解を受けて、京都議定書が決まったと思います。(私はこの会議に参加して、環境に対しての考え方の基礎がきまりました。)

 ・環境破壊防止、資源保護を行う。
    ↓
 ・人間の生産活動を抑制する。
    ↓
 ・炭酸ガスの排出を抑える。
    ↓
 ・炭酸ガスの排出削減によるメリットは大きい。
   ・化石燃料の削減
   ・森林破壊の防止
   ・大量消費の抑制
    ↓
 ・炭酸ガスによる地球の温暖化の可能性は高い。
 ・「炭酸ガスによる温室効果があるとのコンセンサス」の立場を
  とる。

今必要なのは、大量消費ではなく、サステイナブル社会で循環できる経済を作り上げることです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 21:34

どちらも両立できるようにしていくのが世界での目標のようです。


よく言う「持続可能な発展」てやつです。
持続しつづけられる発展。つまり、環境への影響も考えながら発展していくこと。これから急激に成長してくる発展途上国などは特にこの考えが重要です。
温暖化を例にあげると、発展途上国は先進国とは違って、京都議定書では温室効果削減の数値目標が与えられていませんが、中国なんかの温室効果ガスの量は大変大きなものです。しかし、いままでの温暖化の原因は先進国の排出によるものだという意見も妥当で、発展途上国は「発展する権利」を主張しています。しかし、途上国が今までの先進国と同じようにしていたのでは環境問題は進むばかりです。
よって、「持続可能な発展」は重要とされています。先進国は発展途上国のサポートのような形で環境負荷の低い新技術など移転していかなければなりませんよね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 21:32

このような問題は二者択一の回答には、なじみません。


どちらかが正しいという答えは期待できません。
どちらも大切です・・というような常識的模範的な回答しか
出てこないのでは?
心情的には環境は保護したいが、自分の生活では経済成長が
望ましい・・・。どちらか一方を採用するのなら、生活が掛かっている方が優先。これが常識だと思います。環境保護が優先で生活は二の次という人がいても、実際にそのように行動できないことを知っていて
そのような回答をしているとしか思えません。
電気、水道、電話、自動車、豊な衣食住・・すべて経済成長の恩恵です。これを捨て、自然環境だけがよくなっても生活は苦しいだけです。
もはや、知ってしまった豊な生活を捨てることは出来ないでしょう。
これを捨てる方針を採る政府を民衆は支持しないでしょう。
経済成長で稼いだ資金で、折り合いをつけるのが落しどころでしょう。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
現在の日本は経済成長があるからこその日本なんですよね。
そのことも頭にいれて考えていきたいと思います。

お礼日時:2007/12/11 15:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!