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最近、「選挙民」という言葉が一般化しているようですが、
本来は「有権者」というべきではないのでしょうか。

そもそも選挙民と有権者では意味が違うのでしょうか。
選挙民という言葉は誰が作ったんでしょうか。

A 回答 (1件)

有権者というのは特に選挙権のある人を指す用語では無く、一般的に権利の有る人を指す用語です。

そもそも日本の民主主義や選挙制度自体欧米から輸入されたものですが、英語では有権者のことをvoterといいますよね。選挙民のほうがこれに近くて意味もダイレクトに通じますし、より適切な用語なのではないでしょうか?

つまり
有権者=「一般的に権利を有している人を指し、選挙という文脈の中では投票権を有しているひとを意味する」
選挙民=「文脈に関係なく投票権を有している人をさす」

という違いかと思います。
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この回答へのお礼

そう言われればそうなんですが、「有権者」とは選挙権がある人間のことを
差すのだと、30年間思いつづけていました。
選挙民という言葉はここ数年、やたら耳にする(テレビのニュースショーで)
ようになったので、誰かが作った言葉なんだろうと思っていました。
ただどうも違和感があります。

お礼日時:2002/09/16 20:45

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