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カテゴリ-に迷いましたが、ここにしました。
少し長くなってしまいますが、よろしくお願いします。

大学4年、理系、化学科に所属しています。
大学4年になって色々考えてしまい、はじめは院に行こうと思っていたのですが、本当にやりたかったことなのかなって考えてしまい、院進学を辞め、就職活動も研究室は毎日ありできない状態です。はっきりいってしまうと、今の勉強が、また院に進学して行なう研究が、将来どのように生きてくるのかが見えない自分に気がつき、これから2年間、専門の勉強をしようという決意ができませんでした。

本当は大学に入る前に考えることだと思いますが、皆さん(特に理系の方)、大学に入る時に自分の進みたい道が決まっていて、進路選択しましたか?
例えば、医療系の専門職など、仕事内容もイメージがつきやすい(もちろん表面には見えてこない苦労はあると思いますが)ですよね。でも機械・電子・物理・化学といった科は多くの大学にあると思いますが、高校生の時、どんな動機でこのような科を選びましたか?理系の場合、ある程度進路が専攻によって決まってしまうことが多いとおもいますが、今現在考えてみると、漠然と「環境とかに興味もあるし、理系だし」といったものしかなかったような気がするのです。

理系の方に限らず、進路を決定する際の動機、そして今に至るまでを色々聞きたいです。同じ化学科の方もぜひぜひよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私は大学には言っていませんので、認識に違いのあることもあるかもしれませんが、とにかく大学の専攻に関係した職業で食っていこうとすれば、修士や博士レベルでなければ通用しないようですね。

特に近年、高校までの教育レベルがかつてと比べて低くなっており、大学の教養課程でその多くをカバーしなくてはならないようになって、その傾向が強くなっているのではないでしょうか。それに大学進学者が多くなって専門性より一般性の方が必要とされるのでしょう。しかし学士の方とお話しても、やはり十分なレベルには達していない方が殆どです。
社会に出ますと、特に企業ではあまり専門分野は要求されないようです。まあもったいない話なのですが、現実はそうです。結局は就職してから自分のやりたい道を見つける方が多いとおもいます。もし自分のやりたい道がはっきりしているのなら大学院に進むことを、お勧めしますが、そうでなければ就職して世間を見たほうが良いかもしれません。
学問というものは本来、本人がやるものです。大学を始め、学校というのはその手段に過ぎません。自分のやりたいことがはっきりしてからでも、遅くはないと思います。それから学校に行こうが、自学研鑽しようが、それは本質的な違いではないでしょう。答えになっていないかもしれませんが、私はそれでよいと思います。
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政府と産業界の方針により.


高齢者の解雇
若年労働者の短期雇用化(年功序列に基づく定期昇給の押え込み.アルバイト等の日雇い化による健康保険料などの社会保障費負担を逃れる)
などの方新があり.大学院卒とは言え.解雇の対象になっているのが現在の社会情勢です。

したがって.大学院2年(または5年)進学し.その間に企業雇用に依存しない適切な収入を得る方法を探ったらどうでしょうか。
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小学生のころから、なんとなく植物が好きだったので大学に行こう~と思い、顕微鏡とかキノコとかが好きだ~と思い農学部へ進学しました。

入ってみてその学科ではキノコはしないと判明(笑)それどころが苦手だったバケ学中心の勉強に非常に苦労しました。
取りあえず菌について研究してそこそこおもしろかったのですが、想像してたのと全く違うのでそのまま普通に(?)卒業。現在は全く違う分野の仕事をしています。

院に行くかどうかは微妙ですよね。先生との相性もあるし。取りあえず先輩達の就職先など調べてみてはいかがでしょう?
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大概の人はいい加減に自分の進路を決めていると思います。

僕も同じです。僕は経営工学に進みましたが、志望の理由は「理系科目が得意で文系科目が苦手。だから理系に進むしかない。でも、理系には興味がなく文系に興味がある。だから限りなく文系っぽい理系を希望」というものです。実際、進学してみると、結構自分には合っていたなと思いました。結局、それが縁で(経営工学と情報工学は関連が深いため)、コンピュータの仕事に就くことになりました。僕はもう何年もコンピュータの仕事に関わっていますが、実はいまだにコンピュータの仕事は肌に合わないと感じています。ただし、後悔はしていません。自分でその道を選択し、突き進んだわけですから。その道を選んだからこそ、いいこともたくさんありましたし。

世の中、そんなものです。悩むこと、調べることも大切ですが、思い切って決断することはとても大切です。また、一度決断したらくよくよ悩まず突っ走ってみることも。これからまだまだ決断しなければならない場面が色々とあると思いますが、あまり後ろを振り向きすぎないほうがいいです。

それと大きなお世話かもしれませんが、もう少し質問のタイトルに気を遣ったほうがよろしいのではないでしょうか? タイトルは本文の顔に当たるわけですから。
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私は電子系で、大学に入る前は同じ感じですね。


具体的な仕事のイメージなんて全くありませんでした。

ただ、私の場合は修士まで進みましたが、そこでの研究を将来の仕事像に
結び付けることはしませんでした。
大学(院)時代の研究成果というのは研究そのもので成し遂げる「過程」が
大事なのであって、研究で得た結論を就職先まで持ち出すことは会社自身が
望んでいないでしょう。

電子系に進学しても勉強するのは導体、半導体、誘電体、磁性体、電磁波、
電子回路、ソフトウェア、製造装置、計測装置等など、
それを高校時代に目標持ってそのまま貫くというのは難しいものです。
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