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タイトル通りなのですが、丁度ふたご群を観察して気になったので質問してみました。
流星群観察のとき、「輻射点から90°程度離れたところを見ていると長い軌跡の流星が見られる」とか、「流星は全方位に満遍なく流れる」などとよく言われます。
一番よく言われるのが「輻射点の方向を見るのが良い」と言うものですが、自分はこれはあまり意味がないと思っています。輻射点は、群流星の軌跡をさかのぼっていくと収斂される点、と言うだけの意味で、特に多く流れる理由にはならないと思うのです。
さて、ここから甚だしく科学的裏付けが無い話になるのですが、実は自分は経験論的に、「輻射点をはさんで南北の方向に、群流星はより流れるようだ」と思っています。 
まったく根拠の無い話ですので無視していただいて全然結構なんですが(笑、もしかしたら、この質問を見た方の中に、「実はこっちの方角が多く見えるんだぜ」みたいなマイセオリーというかマイルールを持っている人が結構いらっしゃるかもしれません。
そのようなことを教えてくださる方がいたら是非教えていただきたいと思います。お願いします。

A 回答 (2件)

私は放射点ではなく、そこから少し天頂寄り(または天頂)を見るようにしています。

放射点近くでは地表に対して直角に流れるため、見た目の軌跡が短くなるからです(明るくは見えます)。放射点より離れれば離れるほど大気圏に突入する角度が浅くなるため、長い軌跡になり易くて良いのですが、地平線辺りになると大気が厚くなるため、その付近の地上光の影響を受けて見難くなります。という思い込み(^^;)で私は天頂辺りを見るようにしています。寝転んで見た時にも無理がないですしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^
自分も、流星観察の時はコット(アウトドア用簡易折り畳みベッド)を使いますので、大抵の場合、大体天頂付近を見ています。
ただ、ほんの少し背もたれに角度がつきますので、輻射点(放射点)の位置を考えながら軌跡の長い流星が見られるように、そして数多く見られるように見る方向を工夫してます。
どの方向を見てもみえる数はそんなに変わらないのは解るのですが、そこはそれ、やはり1個でも多く見たいという心理が・・・^^;
あまり輻射点から離れると、密度と言う点で不利な気もしますし。やはり、輻射点を少し外した天頂付近というのが王道なんでしょうか。

お礼日時:2007/12/15 09:27

まったく理論的ではないですが、輻射点が東の空から上がってくる際の観望が多く、その場合には輻射点より右上(南側)を中心に見ています。


#なぜかこの方向に見えた経験が多い・・・?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^
輻射点の南側ですか。質問文にも書きましたが、自分も輻射点の南側、あるいは北側に見えることが多い気がします。あくまで気がするだけですが(笑
実は「俺はどんな流星群でも北極星にロックオンだ」というシンプルライフな友人もいるのですが、そこまで割り切ると逆に漢らしいと思ったりして(ほんとか?!)。

お礼日時:2007/12/15 12:02

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