プロが教えるわが家の防犯対策術!

FP技能士3級の過去問題でどうしても解けない問題があるのです。。
http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/test/06/df_test …

2004年度第2回の過去問題
3級実技 個人資産相談業務
第1問 問3です。
2193千円のところがどうしても2205千円になってしまいます。
どうか、教えてくださいませ!

A 回答 (5件)

テキストが正しいかと思われます。


なので、所得控除は以下の通りです。

基礎控除:380千円
配偶者控除:380千円
扶養控除:380千円
社保控除:1,000千円
生保控除:50千円
損保控除:3千円(今年なら0円)
医療費控除:180千円

なお、2004年度第2回(2005年1月)の試験には、
おそらく2004(平成16)年の所得税計算から適用される
配偶者特別控除の一部廃止が既に折込済みなはずです。

この問題の当時と今で
基礎控除、配偶者控除、配偶者特別控除の変更はありません。
    • good
    • 0

ANo.1です。


確かにFPに関連する社会の動きや法律は年々変わりますが、試験対策を考えると過去問は重要です。ただFP試験は年に3回あり、2006年まで解いても5回分ありますので、過去問は2006年までで十分です。まずは過去5回の問題を繰り返し解き、間違えた問題や苦手な分野を問題集やテキストの解説でクリアしながら、全問正解できるように進めてみてはいかがでしょうか。2級まではこの方法で十分対応できますよ。その上で余裕があれば、予想問題集を買ってもいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、過去問も大事なのですね!
わかりました!まずはお正月に5回分を徹底的にやります!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/21 21:16

ANo.1です。


問題をもう1度見直しました。
配偶者控除76万円は大きな誤りで、「基礎控除が38万円、配偶者控除が38万円」で間違いありません。
配偶者控除は、障害者や70歳以上である場合を除き、最高38万円です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

明確な回答をいただき、誠にありがとうございました。
FPに関連する社会の動きは時代とともにくるくる変わりますが、
あまり昔の過去問をやる意味はないのでしょうか?
過去問は2006年までにとどめておいて、
予想問題集を買うべきなのでしょうか?

お礼日時:2007/12/20 21:06

2007(平成19)年から、原則、損害保険料控除が廃止され、


新たに地震保険料控除が新設されたんですよ。

以前の損害保険料控除は長期と短期の区別があって、
長期と短期で別々に計算していました。

ちなみに長期契約(保険期間10年以上)に関しては今後も、
平成18年末までに契約したものに限り、
「旧長期損害保険料控除」として、
控除が受けられます。
http://www.ms-ins.com/information/jishin_deducti …

なので、教材に説明がなくても無理ないわけです。

この回答への補足

はい。
ありがとうございます。
そこまではテキストにもありましたし、
会社で聞きました。
ですが、後半の

「配偶者控除は38万円で、
基礎控除38万円があることになっていますが、」

という問いかけに対してはいかがでしょうか?
よろしくお願いいたします。。

補足日時:2007/12/20 08:02
    • good
    • 0

こんにちは。


損害保険料控除額を15,000円で計算していませんか?問いの場合、1年の短期契約なので、最高3,000円の控除となります。なお、2,193千円の内訳は次のとおりです。
社保控除  1,000千円
生保控除    50千円
損保控除     3千円
扶養控除   380千円
配偶者控除  760千円

この回答への補足

こんにちは。
解答ありがとうございます。
本当ですね。
損害保険は長期と短期で控除が違うのですね。
私はLECの楽習マスターというテキストだけで
勉強しているのですが、保険料控除については詳しく
書かれていませんでした。
テキスト選びは大事ですね。
ところで、そのテキストによると
配偶者控除は38万円で、
基礎控除38万円があることになっていますが、
現行では変わったのでしょうか?
私のテキストが古いのでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2007/12/17 20:23
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!