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こんにちは。自分は偏差値50の高校に通っている高校二年生です。現在、志望の早稲田大学政治経済学部を狙って勉強しているところです。

早速質問です。インターネットで多数が薦めていた青チャートを購入したのですが、使い方がイマイチわかりません。調べてみても「全問やるべき」・「例題で十分」、「一問に長い時間かける」・「15分で十分(5分問題を見て10分で理解するそうです)」、などとバラバラでよくわかりませんでした…。高三向けの情報だったというのもあるのですが。

そこで聞きたいのですが、早稲田の政治経済学部を狙っている高二が今、青チャートを始めるとしたらどのやり方が理想的でしょうか。やり方というのは

「一日何題くらいが理想的か」
「一題に何分をかけるのが良いか」
「例題だけか全問か」
「何週すべきか」
「何月までに終わらせて次の問題集にいくべきか(次の問題集も指南していただけるとありがたいです)」
「進めるコツなど」

というようなものです。これらを中心に教えていただけるとうれしいですが、勿論それ以外の事でも大いに結構です。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

数学が現時点で得意でないのであれば、早稲田の政経で数学選択はメリットが少ないと思われます。


満点が狙える代わりに少しの失敗で大きく点を落としてしまう数学はリスクのある選択です。
(理系の数学必須であれば、トリッキーな問題が出ても他の人も全滅で結果問題ないのですが、文系で社会との選択だと、社会科目はよくも悪くも安定的に点が取れる科目であるため、リスクになりやすい)

青チャート自体は教科書の例題ないしは練習問題程度の問題ですので、まずは一通り教科書レベルが理解できていることが望ましいです。
1、一通りの理解があることを前提とした場合、問題を見た瞬間に解法(答えではなく方法)が思い浮かんだものには○を、浮かばなかったものには×をまず全問題通しでつけます。
(ペース配分で言えば1分4問程度)
2、×がついたものの回答ページ読み、解法を理解する。
(ペース配分で言えば1分~2分1問程度)
3、もう一度頭から問題を見た瞬間に解法が思い浮かぶかをチェックし、それでもダメなものに関しては再度×をつける。
4、×が2回ついた問題をしっかりと考え、式やら図などをノート上で解き、これで解けなかったものは更に×をつける。
(ペース配分で言えば1問3~10分程度)
5、4を繰り返し×がなくなるまで繰り返す。
6、3を行い×がついたら、繰り返す。

1~3までであれば1日1時間として10日程度です。
4は1回目1ヶ月、2回目15日、3回目10日、4回目5日として2ヶ月程度です。
なるべく3月末までに仕上げ、3年の始まるまでの1週間くらいで過去問をやりとげるくらいでよいのではないでしょうか。
過去問より簡単なセンターの数学でも問題ありません。

数学選択で文系を受ける場合、過去問を解いて大抵満点を取れるレベルにしておかなくてはなりません。
英語や国語に自信があり、数学が5割でも大丈夫であれば別ですが。
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本当に青が要るんですかね。

出題レベルを知らないんですが。
また、そもそも青以前に教科書レベルのことはスラスラできているんでしょうか?
また、中学の学習範囲に穴がないでしょうか?
その高校に行くことが順当であった場合、全般的には中学の学習範囲が穴だらけであることが予想されますが。


高三向けって、あんな糞厚い物、高三になってからやり始めて終わるんでしょうか?
やるなら高一からが正解だと思いますが。

何周か。できるまで。
一周で完璧に身に付けばそれ以上要らないのだし、身に付いていないのなら4周でも5周でも。
身に付いてもいないのに、4周したから良いはずだ、とはなりません。
青チャートを何周させたという解答欄はありません。
問題が解けたのかどうかしか見てくれませんから。

何分か。解けない物は考えたって解けませんし、解けるのなら少々時間がかかっても構わないと思います。
この辺りはやってみれば判ることです。
その話は、時間配分だったり早く解けという話ではなく、解けもしない物にむやみやたらに時間を喰うな、ということです。
ただし、考えることを否定してはいけないとは思います。

英語もそうですが、特に数学は、いきなり難しい物に手を出せば学力が上がるわけではありません。
中学レベル、高校の教科書レベル、とステップを踏んでいかないとなかなか難しい問題が解けるようにはなりません。
いきなり青チャートに手が出せるのかどうかは、高校の偏差値からすると甚だ疑問です。
勿論、高校で習ったことはもう完璧ですよ、ということなら可能かも知れませんが。
教科書レベルがきちんとできていない場合は、
長考しない→さっさと解答を見る→さっぱり解らない(あるいは解答を理解するのに時間がかかる)→えぇい丸暗記しとけ→丸忘れ
となることまで考えられます。
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こんばんは



「一日何題くらいが理想的か」
期限を決めてください。
問題数を日数で割った上で、さらにそれを3で割ったくらいがよいと思います。

「一題に何分をかけるのが良いか」
最初は自分で解答を作るつもりでやってください
そうすれば、2周目以降は計算分の時間で済みます

「例題だけか全問か」
解答が下に書いてあるものだけで十分です
練習問題もいらないでしょう

「何週すべきか」
全部解けるまでやりましょう(もちろん解ける問題は飛ばしてください)

「何月までに終わらせて次の問題集にいくべきか(次の問題集も指南していただけるとありがたいです)」
IIBまでなら7月、IIICまで必要なら10月あたりに終われれば非常に優秀です。

「進めるコツなど」
難しいと思ったら撤退してください。
図やグラフを書くといった手間をおしまないことと、計算は必ず自分でやりきるようにしてください

がんばってください
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・一題に何分をかけるのが良いか


・例題だけか全問か
・何週すべきか

全くの愚問です。
理解できていないのに次の問題に進んでいれば、
網羅系の問題集をやっている意味が全くありません。
こういうことをやっていて、1日8時間も勉強しているのに
地元の国立程度の大学に受かるか受からないかの人がよくいます。

一問一問、しっかり考えて理解していくことです。
学問に王道なし、基礎からじっくり固めていくのがよいのです。
ということで、もし青チャートで分からないところや納得できないところがあれば
教科書に戻ることを面倒くさがらないようにしてください。
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31才 男です。


早稲田大学ではないですが、一応名の通った大学卒です。

手段ばかりを検討するより、とりあえず始めて見ましょう。
何でもそうですが、勉強なんて、知識を増やす行為なの
ですから、早くやり始めて、たくさんやった方が勝ちなのです。

どれを勉強するか、どのようにやるか、どのようなペースで
など、効率の良い手段を模索しても、果たしてそれが、
質問者様に当てはまるかどうかは、なんとも言えません。

悩んでる暇があれば、とりあえず1冊一通り解いてみた方が、
絶対に早いと思います。

頑張って、第一志望に合格するといいですね。
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