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今日の読売新聞の記事にベンツのCクラスに
乗っていて、作家の方が、500km走れば
普通は疲れるが、ベンツはむしろ疲れが取れる。
シートが天下一品。

これまで30台の車を乗り継いできたが、7,8年
前にベンツに出会ってからは、他の車に乗りたくない。

ここまで言う、いや言わせるほどベンツは凄いのでしょうか?

日本車で私はいろいろな車に乗りました。大好きで気に入った
車もたくさんありますが、新しい車が出るとやはり進化していて
他の車にも乗りたいとなってしまいます。

ベンツに乗っている方、乗ったことのある方の意見を
お聞きしたいです。何が凄いのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

何台か国産、外車をあちらで乗っていた知人のセリフですが、


200キロ巡航を当たり前に走るように設計された車と
そうでない車の差は200キロ以上で10分も走ればすぐにわかると。

何が違うかと言うと、ベンツなどはなんともないらしいのですが、
国産車はじわりと手に汗をかくそうです。なにかが違うのでしょう。

私も一度だけ200キロというのは乗ったことがありますが、
確かに風切り音からして違うし、車の挙動もなにげに違う。

まあ、100キロ制限の一般道ではあまり関係のない話です。
もっとも、他の車がひょひょいと「危ない人がのっているかも」と
避けてくれる快感は国産にはないですが(笑)
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案の定、ここにきて出てきましたね。

評論家然とした人が・・・笑

前回どうも説明不足があった様なのでちょっと追加。
ベンツ?何度も乗りましたよ。(CやEを勿論、運転で。でも正直、Eクラスから上は運転は誰かに任せて後ろにゆったりと座った方がいいね。)
あと、以前ドイツに行った時、空港からそのままアウトバーンを走り目的地まで乗ったタクシーは確かベンツだったなぁ。
旧式のだだっ広い?大型車種で内装は正直、シンプルで良くなかったね。そのぶん、まだ若いサッカー好きの運転手さんとのUEFAカップの話は楽しくて退屈しなかったけど。笑
まあ、日本でもクラウン、セドリック(タコメーターやオーディオ等が付いていないシンプルなモデル)のタクシーも珍しくなくて沢山走っているのと同じ感覚でしょう。

私が言いたかったのは大型トラック等商用車も作る総合的・世界的な大自動車メーカーであると同時に、ヨーロッパに於ける自動車そのものの歴史・発展を感じさせるメーカーというか存在であるということ。

特に我が国において年配層には相変わらず根強い「ベンツ神話」が浸透していて、「あらゆる外車の中での代表格」「ドイツ車といえばやはり」「お金持ちが乗る車」「ステータス層が乗る車」「成功した暁に乗る車」「スポーツ選手や芸能人が乗る車、あと、・・・」等々のイメージが必ずついて回るのですね。
「いつかはクラウン」どころか、永遠に憧れや夢のまた夢、雲の上の存在という様なあえて近寄りがたいところにわざわざもっていってしまうのですよ。(このあたり、いかにも舶来品崇拝主義やドイツ工業製品至上主義、しかし目立つことを避けてついつい周囲との調和を気にしてしまう純日本的というか・・・)
仮に、同じ400万ちょっとの予算でCクラスか、3シリーズか、はたまたクラウンか(最近は違う路線でレクサスとか)、といった贅沢な悩みで思い切ってCクラス買えばいいのに(目立つとか、分不相応とか、まだ自分には早すぎるとか、)結局はBMWや国産車にしてしまうのですよ。この、堂々巡り?の感じが全くもって面白いですよね。それに、黒塗りのベンツは昔からちょっと怖いイメージもあったりして・・・
その辺りを含めて、まあ、敷居が高いなんて言われる所以かも?

勿論、お金持ちのみならず一般人も乗れますよね。でも、20万キロ(10年、20年と乗り続ける)いくには当然、故障や経年劣化に伴う部品交換、こまめなメンテナンスは必須でありその金額は相当なものです。あえてそこまで大切に乗り続けるには(さりげなく維持していくには)オーナーの器とやはり経済力が問われるのですね。アパート住まいで青空駐車ではやがてベンツどころではなくなるでしょう?一戸建てか高級マンション住まいで、屋根つき・シャッターつきガレージに保管して、もっぱら休日ドライバーで、職業:〇〇、年収:〇〇、車:ベンツ、といったのがもっとも自然ではないですかー?という意味合いなのですね。

あと、メルセデス、BMW、AUDIのドイツ本国での評価・格はほぼ同列です。いずれもプレミアム・カーとしてのブランドを確立かつ魅力あるもので、とても一般的なドイツ人は欲しくても手が出ないそうです。(日本に輸出されている豪華装備の車種でなく、シンプルな比較的廉価なモデルでも)これらの車のオーナーは医師、弁護士、会計士といったインテリ層や会社経営者といった人たちが圧倒的に多いそうです。

また、蛇足ながらベンツの最上級車としてのイメージがあるマイバッハ(Sクラスこそが最高のメルセデスといった声や、従来のメルセデスとは異なる販売方法を採用したためこの名を冠した)、もともとは自動車や鉄道用エンジン製造会社で我が国の旧国鉄ディーゼル機関車のエンジンにも用いられていたのです。
最近、復活したマイバッハの超高級車は内装の化粧板をウッドから何と大理石!にすることも可能。市販車としては最も高額な乗用車のひとつで、もはや欧米をはじめアラブの大富豪!といった特別な大金持ち御用達の車というのがもはや一般常識化していて、最高級のオーダーメイドでの価格は1億とか。ここまでくると、もはや、走る道具としての本来の車の魅力、面白みといったものは無くなり、逆に一般人には甚だ理解に苦しむその「価値観」と、はたしてそこまでの代価に見合うだけのものなのか?というコモンセンス・審美眼をも含めた素朴な疑問も生じなくもないですがね。
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Cは新型になって脚だの舵だの大幅に見直しが入りました。


他社に対し完全に競争力を失っていた「車としての内容」に、ようやくてこ入れをしたという印象です。(率直な意見を下さるディーラーさんだと、先代までのCは酷かったと正直に仰います)
やればできる会社ですが歴史にあぐらをかいて滅多にやる気を起こさない会社です。伝統だなんだというのはアテになりません。他所もやってることばかりです。たまにぽろっと他社に先んじる配慮を見せる事があり、そこは感心しますが。

ステイタス云々の話をする方がいますが、実物見て喋ってるか疑問です。ヨーロッパではタクシーに使われているほど、良くも悪くも実直・正直な車作りで、例えば今回のCも細部まで見ると意外なほど飾りっ気が無いです。そこかしこ開ければすぐボディ色見えますし。

お金持ちが乗る車ではありません。お金がなくはない人(頻繁に買い換える程はない人)がそこそこのメンテで超長距離乗るための車です。日本車では考えられないほど長持ちします。20万キロとか普通に行けますし。これは同社が商用車部門(大変優秀です、ここにしかできない仕事があるくらいの)で培った技術のスピンオフです。

商用車と技術を共有し実直な車を作る会社。日本で言うなら日産と三菱あたりのポジションです。大袈裟なものではありません。

神通力が通用しなくなった自覚が日本法人にもあるようで、最近は真面目に試乗車を作るようになりました。是非ご自身で確かめてみることを薦めます。その際、他社の車も乗ってみるといいでしょう。メルセデスオーナーが格下扱いしたがるBMWとアウディあたりで十分です。(うっかり他所の凄いのに乗ってしまうと人間不信になるかもしれないので・苦笑)
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あのね、ベンツというのは貧乏人や平民の類が無理して乗っててもさまにならない車でしょ?


傍で見ていてなんだか哀れになってくるというか・・・
やはり、一流会社の社長や医者、弁護士が乗っていると当然だと思うし、またいい意味での羨望が湧いてくると言うもの。

シートが程よい硬さだとか、サスペンションがどうのこうのとか、頑丈で事故に強いとか、etc・・・そんなみみっちい、単に機械いじりが好きな車好きが受け売り・付け焼刃であれこれ専門的に薀蓄(うんちく)述べる以前に、歴史や伝統、長年の技術的ノウハウに裏づけされた確かなものがトータルで上質にコンフォートされており、その上でプレミアムカーとしての地位を築いてきた車ですからね。今さら我々がどこがいいとか悪いとかを論ずるような類の車ではありません。

本来、欧米などの真のお金持ちやステータス層がオーナーとしてゆったりとシートに座りハンドルを握るべき車なのです。
ベンツといえども基本的に走る道具としての車に他ならないので、トータルで水準以上は当然クリアーしてはいますがそれだけのことでしょう。あとは、エンジンの種類、内装、素材、装備類で幅広くランクの選択肢を持っているのです。
賃貸アパート住まいで月極め青空駐車場借りてる安サラリーマンでも何とか無理して乗ることは出来るとは思いますが、そんなのみじめですよね。一点豪華主義で乗るような車では基本的にありません。まして、中古で買いあれこれいじりまくりチューンナップ云々などは下品極まりなくもってのほか。

やはり、裕福でりっぱな一戸建てに住んでて駐車場も屋根付きシャッター付き、職業も社会的にみてもステータス性のあるものであくまで余裕で乗ることに意味のある車です。

尚、ベンツは乗用車のみならずトラックも製造しています。
ちなみに私はBMW(一応、新車で購入)に乗っていますが今でもベンツは敷居が高くて乗れません。以上、文中、甚だ語弊のある表現をお詫びいたします。
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今だ日本ベンツ信仰は根深い物がありますね。


車に興味のない田舎のおっさんも「ベンツ=高級車」と言う図式はいまだにありますから。

私は国産200万円クラスの車に乗っていますが、その車は600km走っても疲れませんね。同じ車種の1つ前の型にも乗っていましたが、そっちは100kmも走ると疲れましたが。

ここで国産車とベンツ、といった具合に大きくくくるのは間違いですね。他の方の回答で、国産車は疲れるが…と書かれていますが、全ての国産車に乗ったわけではないでしょうし。

疲れってのは単純にシートの性能だけでなく、足回りやハンドリング、ノイズなどの影響も加味されます。ベンツはそういう意味で高次元でバランスが取れている、ということでしょう。
個人的にはベンツといってもものによると思いますし、他の車でも良い物はたくさんあります。
また人によって良いと感じる定義も変わってきますからね。
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マジェスタ、先代ベンツSクラス、レクサスLS600h、を乗り比べて日本車の方が快適(疲れない)と思いました。

日本小型車と併用していましたので、方向指示レバーやシフトパターンの逆配置、プッシュパワウインドスイッチには最後まで誤操作がなくならず、快適性を損なう要因となりました。日本車に比べ変速ショックの大きいベンツのZF製ATも快適性を損ないました。都市高速等の路面継ぎ目からの振動遮断も十分とは言えず、日本車に戻るとほっとしたものです。それと比較が、先代Sクラスとセルシオの、価格1090万円と584万円の比較は公正ではなく、ゴルフとカローラ比較等でも同様です。SクラスからLS600hに替えた知人が、「Sクラスの勝っていたのはルームミラーの位置メモリーだけだ」と言っていました。日本で使うなら日本仕様になっている日本車の方が、ハンドルを右にしただけの日本仕様輸入車より総合的な快適性に優れている(疲れが少ない)と思います。

>500km走れば普通は疲れるが、ベンツはむしろ疲れが取れる
長距離長時間はどんな車でも疲れますので、「○○に比べ疲れが少ない」という表現を誇張したものと思われます。この方に、Cクラスをアフリカで造っている映像を見せたら疲れ具合に差が出るような気がします。
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ベンツには乗ったことは有りませんが、同じドイツ車のVWのゴルフには


しょっちゅう長距離の乗っていますが、硬めのシートが、人間工学的に優れているみたいで、家族が所有しているトヨタ車より、確かに疲れにくいです。故に、ベンツはもっと疲れにくいかと思われます。

この回答への補足

私はワゴン車と軽に乗っていますが、どちらも
レカロシートを付けています。

レカロシートじゃなければ我慢できない体に
なってしまっていますが、じゃあ疲れないか?
と言われると疲れます。

ベンツのシートはレカロより上ということでしょうか?

補足日時:2007/12/21 18:02
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正直なところよく判りません。



確かにベンツ、BMWで長距離の移動をしても疲れることは無かったですが、なにがどう違うのか判りません。
セルシオで同じように移動しても、こちらは疲れて帰宅すると運転もしたくなくなります。
でもベンツなら、疲れないので帰宅してからも運転できます。

静粛性ならセルシオが断然ですが・・・
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乗ってみれば分かると思いますが、こんなもんか、という感じですよ。



『メルセデス』イコール『値段が高い』、故に、壊れない、手間がかからない、燃費も良く豪華でサービスも充実していて、どこよりも先進の技術を取り入れている、
だから『凄い』、というイメージをもしお持ちでしたら、それは違います。

値段に関係なく故障もリコールも普通にあり手間も金もかかるし、装備が豪華なのはクラス上位車だけで、ディーラーのサービスならレクサスの方が上かもしれませんね。

国内ではブランドコントロールをして高級車イメージを全面に出していますが、
実際、欧米ではメルセデスのタクシー、しかも新車のS500AMGのタクシーとか、空港に降り立ったら普通に乗れますよ。

また数年前から現在にかけてはコストダウンも激しく、実際にアチコチでリコール問題が起こっています。
今はメルセデスもドイツではなく南アフリカなどで部品を作っていますから。日経新聞にも普通に載ってましたね。

タイヤ交換なら一本5万×4本で20万くらいかかるし、アレが故障、コレを交換で、簡単に数十万かかります。
オイル交換しなければシフトチェンジのショックだって大きくなり、その意味では国産と大して変わりません。
それに、先進の技術も取り入れたけど失敗したから次から止めた、ということもあります(SBCとか)。
『先進』故に、やってみてダメなこともあるのです。考えてみればそれはそうですよね。

安全設計にしても、哲学というか考え方が違うということもありますが、『安全』にどれが正解、と判断を下すのは中々難しいですよね。
メルセデスとボルボとトヨタでは、安全に対する考え方も違います。

シートについては、どうでしょう。個人的な主観に因るところが大きいでしょうね。
誰かにとっては快適でも、誰かにとっては硬いといったところですね。
デザインにしてもイタリア車のような情熱的なタイプとは違い、アヴァンギャルドとは言っても保守的で、
『最高の実用車』とは思うのですが、これも主観に因るかもしれません。
実用という意味では、リッター当り8キロ程度のメルセデスより、30~35キロ走るプリウスの方が実用的とも考えられますね。

思うところを出してみましたが、しかしまぁ乗り味はとてもイイです。
非常に滑らかで、加速も力強く、スピードを出しても安定しています。
一言で、快適ですね。

ただ、速度が早ければ手に汗を握るのは何に乗っても同じだと思います。
100キロまでしか出したことのない人が200キロ以上も出せば、普通の人なら誰でも緊張して汗も出るでしょう。

何がスゴイと言われても、車も最終的には趣味の問題です。個人的な主観に因る部分も大きいでしょう。
メルセデス以外にもいい車はあります。メルセデスも大変イイ車ですが。
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大学時代から、


ベンツ、BMW、AUDI,VW,トヨタ普通車、日産大型車、北欧車、
、いろいろ乗ってます。やっぱベンツが大好きです。

ベンツのいいところは、シートの硬さです。
軽井沢、箱根、伊勢、など長距離移動リゾート地を周る時
高速クルージングは気になりません。

しかし、、ベンツは再診設備があまりついていません。
親戚のレクサス600hのハイテクぶりには僕のベンツも脱帽です。
ベンツの笑えるところは、これで、1500万かと、、、いたれりつくせり
はありません。こんなもんかです。ドイツ人労働者の一ヶ月の休暇は長いのです、
ベンツを3台以上並べ所有欲をみたすだけで便利さはありません。
とりあえず、SL、S、CL,G,揃えてみるとか、、、
事業家は、あんまり乗れないし、、それがベンツだとおもうけど。
大学勤務以外、野に下った人の学位みたいなものでしょう。

カレラも町乗り、サス硬くてちょっと疲れます。

まとめたら、120年の歴史、安全対策が凄いと思います。
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