資産運用でFPに相談したところ「ヘッジファンド」を勧められました。何となく興味が涌きましたが株とか投資信託と言えばわかりますが、「ヘッジファンド」と言われても素人の私にはどうもよく分かりません。FPの方からもそれなりの説明はしていただきましたが聞きなれない単語も出て一抹の不安を感じています。そこで、(1)「ヘッジファンド」とは一口に言えばどういうものなのか(2)為替・金利・政治情勢等々諸々に対するリスクは (3)買うとしたらどのようなファンドがあるか。
買うとしたら200万円-300万円を考えていますが、どなたかアドバイスお願いします。

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A 回答 (5件)

小生も株、債券、REIT(具体的にはマネックス資産設計をメインに使ってます)以外にオルタナティブとしてヘッジファンド検討しました。

海外から(で)ヘッジファンドを購入すると、日本国内の税制で「投信」と見なされず、FX等と同様の雑所得(総合課税)で「重税」となり、しかも、株、債券(又はそれらの投信)と損益通算できないのでは。つまり、ヘッジファンドをアセットアロケーションに組み込む本来の目的である株、債券の損出を穴埋めする効果があまりだせない、重税でヘッジファンドの利益が減少してしまうという意味で。その他、海外で購入できるオフショアファンドも同様なはずで重税。FXの脱税摘発事件が多いのはナゼか考えれば・・・。もし、日本国内で買う場合は、日本の投信法が適用されてレバレッジが上げられないので効果がイマイチでは?この点もFPに相談してみてはどうですか?日本国内で購入の商品ファンドも同様なはずです。
とにかく重税(雑所得)の観点から、ヘッジファンド、オフショアファンド、商品ファンド、商品先物、FX等は小生、使っていません!節税、廉価な信託報酬手数料の観点から個人型DC、ゼロクーポン債、上記インデックス型バランスファンドを主に使ってます。
一度、税金のこともFPに尋ねてみてはどうですか?このFP、独立系FPですか?それとも、金融機関所属?或いは、何処かと代理店契約、提携等してますか?だとすると、そこの商品が良いか悪いか別として勧めてきますよね?
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その300万円は投資資金全体の何パーセント程度でしょうか?


もしも1割以下の少量であれば分散投資の一貫としてヘッジファンドへの投資は考えられるかもしれません。
場合によっては半分以上を失っても良い金額だけを投資するようにするべきだと思います。

ヘッジファンドは一般に、手数料が馬鹿高く、最低販売金額も大きく、
危ないと思って早目に解約しようとしても、できなかったり、
高額の手数料を取られたりする場合があります。
金融商品を買うときには「危ないと思ったときに逃げるのが簡単か」
をまず最初に確認するべきだと思います。
しかもヘッジファンドは中で何をやっているかが十分に公開されていないので、
自分が理解できないものに投資することになってしまうことになります。
投資するとしても十分に研究してからでないと
ひどく後悔する結果になってしまう可能性が高いと思います。

元本保証型のヘッジファンドは避けた方が無難です。
それに限らず、本来なら元本が保証されない投資を行なうのに
元本保証型であるような金融商品は避けた方が良いです。
危ない金融商品の見分け方は次の本が詳しいので参考にすると良いかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/dp/447800322X

国内外の株式・投資信託で結果が出なかった理由の方が問題だと思います。
たとえば単純に国内株式、国内債券、海外先進国株式、海外先進国債券の
インデックスファンドにすべてに同じ割合で投資していれば
期待リターンは5%程度でリスク(リターンの期待値からのぶれ幅)は10%程度になり、
今年1年の収支は12月26日現在で0.2%ほどのプラスになっているはずです。
(国内株式が足をひっぱりまくっている。それ以外の収支は悪くない。)

期待リターン5%、リスク10%は(正規分布を仮定すると)、
1年間投資した場合の元本毀損確率が30%程度であることを意味しています。
リスクが10%ということはリターンが期待値の5%から10%程度は上下にずれる可能性が高いということです。
運がとても良かったりとても悪かったりするとリスクの倍の幅でずれることも十分にありえます。
これだけの元本毀損確率があるのだから、サブプライム問題の悪影響にもかかわらず、
今年1年の結果がマイナスになっていないのは十分満足できる結果だと思います。

国内外の株式と債権という最も標準的な投資先への資産配分を見直すことが先で、
ヘッジファンドなどへの投資はその後でじっくり研究すれば良いことだと思います。

投資を始めた時期がサブプライム問題勃発直後だとしたら、
単に運が悪かっただけの可能性も十分にあります。
好ましい資産配分で投資しているのに、単に運が悪かっただけなら、
このままの資産配分で投資を続けるべきだと思います。
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この回答へのお礼

細かいアドバイス有難うございました。
典型的なハイリスク・ハイリターン商品のようですね。
これまでローリスク・ローリターン主義で主に定期預金・国債それに国内株・内外の投資信託に投資していましたが、欲が出て今少しリターンを追及しようと考えているところです。
「ヘッジファンド」に投資しても全体の5%以下に抑えないといけないとは思っています。

お礼日時:2007/12/29 14:12

そもそもの質問に答えられる限りで答えます。



(1) ヘッジファンドとは?
これもいろいろな定義があるのですが、たぶんFPが指しているのは…「ヘッジファンド=絶対的な利益を追求するファンド」です。

一般的な投資信託では、TOPIXや日経平均などの、ある指数をベンチマーク/インデックスという指数を設定し、これを超えること/同じ動きをすることを目的とします。
(アクティブ型ファンドで20%損をしてもベンチマークが30%下がっていれば、運用は成功)
これに対して、絶対的な利益追求とは、相場環境が上がろうと下がろうと常にプラスの利益を出すことを目標としています。(あくまで目標で、必ずしも利益を出せるわけではない)

○ヘッジファンドの投資手法 (Wikipediaから)
ロング・ショート
アービトラージ
マーケット・タイミング
レラティブ・バリュー
イベント・ドリブン
マーケット・ニュートラル
グローバル・マクロ

なお、一般的には以下のように言えます
・ある程度のまとまったお金で無いと買えない
・手数料は高め


(2)為替・金利・政治情勢等々諸々に対するリスク
当然ファンドの運用にこのような要素が影響を与えますが、ヘッジファンドの方でそれらの各種リスクを考慮して絶対的利益追求を行いますので、「金利が上がるとどうなる」などとは言い切れません。
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(1) 「毎月分配型投信で長期運用したい」と言ったら「止めた方が良い」と言ってくれるか?



毎月分配型投信のように分配金をたくさん出してしまう投信は長期投資では効率が悪いです。
分配金には税金がかかります。
しかし、税金の支払いはできるだけ後にのばして、
運用に回した方が複利効果が高まります。
だから分配金を出さない投信は出す投信よりも投資効率が高くなります。
毎月分配型投信は馬鹿な消費者に人気があるので売り易いのです。
良い商品よりも売り易い商品をすすめるFPを信用するのはやばいでしょう。

(2) 「ノーロードで信託報酬の安いインデックスファンドで長期運用したい」と言ったら、
その方針を肯定してくれて適切なアセットアロケーションを指示してくれたか?

投資の定跡はノーロードで信託報酬の安いインデックスファンドによる長期分散投資です。
過去の投資に関する研究から実際にその投資法は十分に効率的であることが知られています。
しかし販売手数料がゼロで信託報酬が安い投信は金融機関が儲からない商品です。
金融機関の取り分が減ればその分だけ自分の取り分が増えます。
そういう意味でインデックスファンドは良い商品なのです。
消費者にとっては良い商品であっても金融機関にとっては儲からない商品
をすすめようとするFPを信用できないのは当然でしょう。
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この回答へのお礼

再度 ご丁寧なアドバイス有難うございました。
実は私、国内外の株式・投資信託・国債を中心に保有しています。
今保有している株式・投信はやり方が不味いのか結果がでませんでした。また国債は利回りが低いため、FPに全体の利回りを上げるポートフォリオをお願いしたところ「ヘッジファンド」を勧められました。
勧められた「ヘッジファンド」は「マン社」のもので一口300万円です。

お礼日時:2007/12/26 18:14

投資初心者にヘッジファンドをすすめるようなFPとは縁を切った方が良いと思います。


カモにされかけている疑いがあります。注意した方が良いと思います。

ヘッジファンドにも色々なタイプのものがあるので、
一言で説明できる類のものではございません。
共通の特徴は運用報酬が馬鹿高いことです。

投資の世界の鉄則は「理解できないものに手を出してはいけない」です。
聞きなれない単語が出て理解できなかったのなら、投資は控えた方が良いでしょう。
さらに「美味しそうに見えたら、必ず誤解している」という法則もあります。
美味しい投資先など存在しません。必ず裏があります。

相談先のFPが信用できるかどうかは

(1) 「毎月分配型投信で長期運用したい」と言ったら「止めた方が良い」と言ってくれるか?
(2) 「ノーロードで信託報酬の安いインデックスファンドで長期運用したい」と言ったら、
その方針を肯定してくれて適切なアセットアロケーションを指示してくれたか?

を確認すればわかると思います。毎月分配型投信での長期運用を肯定したり、
インデックスファンドによる長期運用を否定したりするFPとは早めに縁を切りましょう。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございました。
やはり自分が納得できないものは手を出さない方がよいですか。

信用できるFPの条件として2項目あげておられますが、どういう理由からでしょうか。

お礼日時:2007/12/25 13:42

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