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子どもが増えてアパートが手狭になってきたので家を建てることを考え、HMの紹介で新しい分譲地の土地購入、新築の契約も終えました。来年早々に着工予定です。しかしいろいろ不安な面が気になってきてしまいました。

一番気になっている問題が、土地から数百メートルのところに養鶏場があるということです。何度か現地に足を運び、普段はにおいがしないことを確認しています(冬だから臭いが少ないというのもあるようですが)。何軒か回って聞いてみたところ、四六時中ではないが季節や風向き、時間によっては強い臭いがするということでした。悪臭問題として住民や自治体も動いているようですが解決には至っていないようです。

その土地は上記のように条件的にはいくつか問題があったのですが、職場と市街地に近いことと値段の安さで決めました。決めたときは問題があってもやっていけると思っていたのですが、焦って買ってしまったのではないかと今になっていろいろ不安になってきました。


そこに決める前までは実家の土地に建てる予定でした。しかし今の土地に比べて通勤に5倍以上も時間がかかりますし、市街地からも遠いため、土壇場で今の土地に変えてしまいました。

実家の土地を諦めたこと自体には自分なりに納得しているつもりなのですが、今後何十年もその新しい土地に住むということへの不安がやはり拭えません。落ち込んでいるときにはもうすでに「今からでも断った方がいいんだろうか」「我慢できなかったら買い替えした方がいいのだろうか」「売却したらいくらくらい回収できるのだろう」なんてことを考えてしまいます。

でも建物に関しては(まだ出来ていませんが)申し分ないと思っているので、土地環境はともかく新しくて広い家があれば幸せになれるだろう、という気持ちもあります。その両者の気持ちが揺らいでいて落ち着きません。


臭いのする嫌悪施設の側に家を建てられた方のご感想や対策があればお聞かせください。

また、物件購入後に不安を感じていた方がいらっしゃったら、どうやって不安を解消したのかお聞かせください。

A 回答 (4件)

>臭いのする嫌悪施設の側に家を建てられた方のご感想や対策があればお聞かせください。



私は長野の田舎育ちで、家の近隣”百メートル”以内に牛舎や養鶏場がありました。
嫌悪施設と言われたことは初めてでちょっと悲しいです。まあ事実ですが。

肝心の回答(経験談)ですが、
臭い以外に汚物を処理する車が近くを通ったり、道路が汚されたこともありました。
でも服や洗濯物に臭る事はありませんでした。窓を開けたときにちょっと臭うなと思えば窓を閉めてエアコンを使えば大丈夫です。

鳥インフルエンザについて
養鶏場の近くであればリスクはゼロではありませんが、直接糞にふれなければ人にはうつりませんのでまず大丈夫だと思います。
http://www.maff.go.jp/tori/20040309info.htm

養鶏場の労働者以外への感染するケースを推測すると・・・
養鶏場で鳥インフルエンザ発生>野鳥が感染>感染した野鳥の糞が洗濯物に付着>近隣住人へ感染?
ジャンボジェットが自宅の上に落ちてくる位の確率でしょうか?

鳥インフルエンザが発生すると発生源から10km以内の鶏はすべて処分されると聞きますので、本当にリスク回避するならば養鶏場から10km以上はなれないといけませんね。そんなこと言っていたらキリがないです。
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この回答へのお礼

どこかで見かけたので嫌悪施設という言い方をしてしまいましたが、よくなかったですね。すみません。

実際に住まわれていた方のご意見、参考になります。ありがとうございます。臭い移りはあまりないとお聞きして少し楽になりました。
鳥インフルエンザのお話も参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/27 02:10

匂いは数キロでもきますから、来る時はきますよ。


不安は解消できないです。
住んで実情をわかるまではね。
自分は理由があるから選んだというあきらめも付きますが、問題はその他の家族。「貴方が決めた」というレッテルにどれだけ耐えられるかです。例えば配偶者が家にいつもいてにおいに耐えられなくてノイローゼになるかどうかだって性格によっては考えられる事態です。
家族みんながその環境を自然に近い感じがするアットファーム(ホームじゃなくてね)を理解でき、許容をもてたときは多少の不安も消えるのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

条件については妻とも話し合い、同意を得ています。ショッピングモールが近いということもあり、むしろ私よりもポジティブに捕らえているようです。
臭いについては妻は「大丈夫だろう」と言ってはいますが、おっしゃるとおり実際に住んでみないとわからないところはあります。家族のストレスにならなければよいとは思っているのですが。

お礼日時:2007/12/27 02:17

周辺環境も含めてその値段であったわけですし「職場と市街地に近いことと値段の安さ」がメリットだったわけですので、それらはどうしようもありません。



もし、土地を選ぶ要素の重要度が変ったのであれば、売却損を覚悟で土地を手放し、再出発するしかありません。
養鶏場が無くなればよいのでしょうけれども、その保証はありません。後から養鶏場ができたのであればともかく、後から来た者に対しては補償も無いのが普通です。例えば慰謝料や賠償金などについても「養鶏場ができる前に住んでいた住人だけ」が対象となりますし、養鶏場があることを知っていて転入してきた者についてはその対象外となるのが通常です。

養鶏場は悪臭よりも今後現実的に問題となるのが、鳥インフルエンザとその変異である新型インフルエンザです。この不安は解消することが不可能です。ただ数百メートル離れているので、臭いなどがどれだけ現実的なものか、疑問ではあります。
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「市街地に近いことと値段の安さ」って悪臭問題があるから安いんでしょ。



土地を安く上げた分だけ、窓が開けられず洗濯物は乾燥機付きの洗濯機とクリーニング屋に行くだろうし、気候の良い季節でも窓は閉め切ってエアコンでしょうね。

もう契約後なのだから、あとは腹を括るしかないでしょ。
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