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お亡くなりになったねこぢるさんの作品、「ねこぢるまんじゅう」を機会があったので読みました。
その作品の中に、「しろ太とくろ太」という話があり、自分たちの母親を探して旅をするのですが、途中毒キノコを食べて幻影を見てしまう話で“おしまい”になっているのです。
この話の続きはあるのでしょうか?
ねこぢるさんが亡くなって、続きは描けなくなってしまったのでしょうか?
どなたかご存知の方がいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

現在、そのキャラクターや世界観は旦那さんの山野一


氏が“ねこぢるy”の名で引き継いでいるのですが、
基本的には単発の作品のみになっているようです。
やはり、ある程度のロングランを見越して描かれた物
の場合、下手に手を出してブチ壊してしまうより未完
のまま終わらせた方がいいかも…という意識はあるの
かも知れません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
確かにあの独特の世界観を表現するのは難しいでしょうね。話の続きは気になりますが・・・
>そのキャラクターや世界観は旦那さんの山野一氏が“ねこぢるy”の名で引き継いでいる
ということはしろ太とくろ太の、“母親を探す話”は完結していないが、違う話は単発だがある、ということでしょうか?

お礼日時:2002/09/21 01:50

続きがあるのか否か、あるいは構想としてあったのか否か、その辺の事情はわかりませんが、彼女の作品は通常のストーリー漫画のようにストーリーを重視しているとは思えないので、続きが読みたいというお気持ちはわかりますが、その“おしまい”で物語が完結したと考えても良いのではないでしょうか?


さらに言えば#1の方が仰るように“ロングランを見越し”て描いていたようには私には思えません。

また#1の方への御質問に答える形になってしまいますが、ねこぢるさんの作品は「ねこぢるうどん」がメインとなっていて、その他の「ねこぢる~」は、彼女の死後、まあ、番外編と申しますか、「~うどん」を掲載していた「ガロ」以外の雑誌に載ったものをまとめたものがほとんどです。
「ねこぢるうどん」(まあ、他の作品もたいていそうですが)は短編集であり、山野氏が描き継いでいるものはそうした一話完結の短編です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりあきらめた方が良さそうですね・・・
>彼女の作品は通常のストーリー漫画のようにストーリーを重視しているとは思えない
>“ロングランを見越し”て描いていたようには私には思えません
その通りだと思いますが、あの話は完結させてほしかったというか(無念)
今までねこぢるさんの作品は読んだことが無かったのですが(絵が恐かったため)、あの世界観はとても気に入ったので、「ねこぢるうどん」も読んでみたいと思います。

お礼日時:2002/09/23 13:36

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